鶴の湯2日めです。
朝食は7時~8時の間に会場に行けばOKです。
朝食はボリュームも多すぎず、健康的な献立でした。
写真を取り忘れましたが、2日めのお茶請けは「納豆せんべい」でした。
2日めの日中は岩手の国見温泉に行きましたが、これについては別の記事で記載します。
と言うことで、いきなり夕食です。
2日目の宿泊客は、お料理が少し変わります。
前日の「夏野菜のホイル焼き」が「身欠きにしん」(写真左上)に変わります。
甘めの味付けで骨もなく、食べやすかったです。
他にも2泊めの方がいらっしゃいましたが皆絶賛で、1泊のみの宿泊者さんがたいそう羨ましがっていました。
「岩魚の塩焼き」は「岩魚の味噌焼き」に、
「こまち団子」が「きりたんぽ」に変わります。
秋田に宿泊すればどこかで きりたんぽを食べられるだろうと思っていたのですが、意外と食べる機会がなく現地での初きりたんぽとなりました。練り物好きなので美味しかった。
JRの予約特典は、秋田で養殖されいているサーモンに、
「おそば」が「そうめん」になります。
2日目は山芋鍋は提供されず、食べられないのかと残念に思っていましたが、
囲炉裏の下にあるお鍋から好きなだけ自分でよそって良い方式だったので、
山芋鍋もガッツリいただきました。
夕食後は、お気に入りの女性用露天風呂へ。
やっぱり誰もいなーい。
夜は虻がいないので安心して入れるのに。
この日も晴れていたのですが、30分ほど入っている間に流れ星もUFOも発見できませんでした。
ラッキーなことにこの日(金曜日)は内湯の清掃日で、すべての内湯が22時~2時まで清掃です。
夕食後は部屋で休み、清掃明けに備えます(笑)。
塩素の臭いがしたので清掃には塩素系を使っているのでしょう。
と言うことで、深夜2時前に内湯をめぐり、清掃直後の一番風呂。
床もツルツルだし、お湯は新鮮だし、最高です!!
こちらのお湯は1、2時間でかなり白濁するのですね。
こちらは黒湯
もちろん白湯も一番風呂。
こちらは白湯と源泉が違うせいか、浴槽が大きいせいか、清掃の順番のせいか分かりませんが、
白湯に比べて濁りが薄く、底が見える程度の白濁でした。
こちらは中の湯
4:10 夜明け直前の混浴露天風呂。
男性陣は行動が早いのか、この時間でもチラホラと入浴している方がいました。
朝食まで少し寝まーす。
鶴の湯温泉の詳細については、2020年の記事に詳細を記載しています。
2020年の白湯と黒湯の詳細はこちら↓