今回運良く鶴の湯に3連泊でき、前回よりもゆっくり過ごすことができました。
「鶴の湯温泉は3泊泊まってこそ良さが分かる」
そう書いてあったのは旅の手帖でしたが、
実際3泊あると時間に追われることもなく、疲れたら寝て起きたら温泉に入って
余った時間は読書して鶴の湯温泉にいながら普段と近いペースで生活できるので快適でした。
えきねっとでの予約は新幹線の予約ありきなので鶴の湯の空き状況を調べるのに猛烈に手間取り、くじけそうになりますが、田沢湖駅からのレンタカー移動のほうが、秋田空港からの移動より断然楽でした。
3日め、後生掛温泉に帰りに寄った玉川ダム
iphoneのパノラマ撮影
鶴の湯温泉の女湯露天風呂、iphoneのパノラマ撮影
帰りは東京駅丸の内口のKITTE内にある松戸富田麺絆で
いつもの 半熟味玉もりそば
何と言っても小麦の香りたっぷりの麺が美味しい。
お塩だけで1杯食べられそう。
秋田の七夕のねぶた?が飾ってありました。
自分メモ
<鶴の湯温泉メモ>
・本陣は予約が取りにくいが、突然のキャンセルが出ることもある
・真夏の鶴の湯
*2号館、3号館は1階が良い(秋田の山の中とは言え2階は日が当たって暑い)。
*露天は虻との戦い
*連泊するならTシャツ短パン系の着替えがあるとベター
*連泊&車で行くなら扇風機(それくらい暑い)や、読書ライトがあっても良い
・内湯の清掃は金曜固定? 露天は月曜?
・田沢湖駅前のそば五郎は鶴の湯と経営が同じ
・3月中旬以降、11月中旬以降が比較的予約を取りやすい
・部屋でのWi-Fiは当てにしないほうが良いかも(今回は部屋ではほぼ使えなかった、パブリックスペースではかろうじて使えた)
<今回の費用>
JRのえきねっと:鶴の湯温泉【地・温泉】2号館(1~2名) 夕朝食付きプラン 3泊
2022年7月28日(木)~2022年7月31日(日)
※往復の新幹線にプラスして宿を選ぶタイプ
・新幹線 東京←→田沢湖往復
・鶴の湯2号館3泊
・毎夕食時にお酒、ノンアルコールなどのドリンクが1杯無料
・\49,000(2名1室の1名料金)
(だいたい2泊分の値段で3泊できるお得感)
入浴料
・後生掛温泉:\800
・蟹場温泉:¥600
・黒湯温泉:\600
その他の出費
・オリックスレンタカー3泊(車種失念、ナビ付き軽自動車):\18,050
・ガソリン代:¥2,131(鶴の湯、後生掛など往復)
・期間中の昼食、ドリンクなど:¥5,000(1人)
・おみやげ¥6,000くらい
<日程>
7月28日(木) 東京 09時08分→田沢湖 11時59分 新幹線こまち11号
鶴の湯泊
7月29日(金) 鶴の湯泊、日中は国見温泉(岩手)へ
7月30日(土) 鶴の湯泊、日中は後生掛温泉へ
7月31日(日) 日中は蟹場温泉、黒湯温泉へ
田沢湖 15時12分→東京 18時04分 新幹線こまち32号