てんかん&発達障害の息子くんのこと~小学校入学して~ | あなたの知らない能力が目を覚ます!東京

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創造を遥かに超えるステージアップをしたい世の女性たちへ

こんにちは!

 
えりコーチです😊
 
今日はパスポートを受け取りに有楽町に来ています✨
 
外は寒いですね。
 
いつもの私だったら、極力家を出ないように、
 
予定を入れずにいたかと思います。
 
が、なにせ私、マキシマム  なもんで(笑)
 
怒濤のごとく、予定が入っています。
 
有難いことに、リーディングリンパのほうは
 
リピーター様でいっぱいで、ご新規さまは
 
受付を終了しております🙇
 
ありがとうございます!
 
春以降、ご案内出来るかと思います。
 
どうぞよろしくお願いいたします😊
 
 
さて、今日はエンジェルカードで
 
「絶対元気になる」
 
 
という未来を見た私のその後のお話です。
 
 
息子くんは、発作がありながらも、
 
幼稚園には通えていました。
 
発作が起きれば、お布団で寝かせてくれ、
 
他の子と比べると、いろいろと出来ないことが
 
多くても、彼が分かりやすいように工夫して下さり
 
彼のペースを批判することなく、温かく見守って下さりました。
 
そして、ついに就学のことを考える時期に。
 
私と主人の考えは、
 
勉強が出来なくても良い。
 
ただ社会に出ることを見据えると、
 
人と関わることは大事なんじゃないかと。
 
出来ないことがあっても、助けて貰いながら、
 
彼には彼の良さを与えてあげられるように。
 
なので、支援級ではなく通常級に通うことを
 
決めました。
 
入学式の彼の誇らしい顔❤️
 
本当に良くここまで育ってくれた。と。
 
今まで関わって下さった方に感謝の気持ちで
 
いっぱいでした。
 
 
 
 
 
半身麻痺で右側が弛緩していて、もう歩くことも
 
無理なんじゃないか、と思ったあの時。
 
発作がとまらず、一時間に一回は発作があり、
 
それでも、上の子の幼稚園にベビーカーに乗せて連れていっていたこと。
 
息子くんと同じ年頃の子が元気に走り回っている中、
 
息子くんの病気を言えずに、明るく振る舞っていたこと。
 
辛かったことが思い出されて、
 
彼が入学式の間、きちんと座っている姿に、
 
本当に感動したのです。
 
ただ、いざ学校が始まると、
 
環境があまりにも違い、
 
今までモンテッソーリ教育だったのが、
 
一斉にみんなで同じことをする。
 
遅れてはいけない。
 
というスタイルが、
 
彼にも、私にもストレスがあったようで
 
幼稚園の頃に比べると、格段に
 
発作が増えてしまったのです。
 
朝、時間通りに登校することが出来ず、
 
発作が治まってから、連れて行く日々。
 
学校でも発作を起こすようになり、
 
迎えにいき、自宅で休ませて、様子をみて
 
また学校に連れていく。
 
の繰り返しで、まともに1日学校にいることが
 
出来なかったのです。
 
そしてついに、
 
学校から
 
「特別支援学校へ」と、言われてしまったのです。
 

 

1【でも、そんな中でも絶対わたしは諦めなかった】
2【右半身麻痺が治ったのは・・・】
3【もう、本当にあの時のショックといったら。。。】
4【私の中で一人で頑張らないと!という気持ちが強かったなぁ】
5【自費診療だったので家計を圧迫】
6【そしてスピリチュアル鑑定士の方にお会いしました】
7【病院の薬と、漢方とで葛藤】
8【ついに禁断の領域に!!離婚の危機】
9【だれでも癒す力がある】
10【病気はわたしがつくっていた!?】
11【わたしはどんな価値観をもっているのか?】
12【人生の転換期というのがあるとしたら一回目の転換期が】
13【わたしのエゴなんじゃあないだろうか?といつも不安だった】
14【支援級か普通級にするか?】
15【もう、一緒に死んじゃったほうが良いのか・・・】
16【レノックス・ガストー症候群と診断されて。もう諦める?】
17【ようやく一筋の希望に】

まだまだ続きます。