おはようございます!
今朝は早起きして、玄関の水拭きを頑張ったえりコーチです![]()
玄関がキレイだと気持ちがよいもんね![]()
わんこがいるので、すぐに毛だらけになってしまうのが悩みです。。。
さてさて。
今日はてんかん&発達障害の三番目の息子くんについて。
息子くんのはじめての発作は、1歳3か月ぐらいのとき。
はじめは、お昼寝中に急に眼をみひらいて、その眼球が左右に揺れて。
あれ??なんか変?
と、思ったら、もう普通に(?)寝ていて。
時間にすると、ほんの3秒ぐらい。
それが、毎日睡眠中に必ず1回起きるようになって。
さすがにおかしいと思って、めったに病院にいかない私もさすがに病院を受診。
そこで脳波の検査をして、「てんかん」と判明。
テグレトールというお薬を処方されて、飲むことに。
「てんかん」という知識があまりなかったことと、脳の病気ということ。
妊娠中、胎教をしたり、ホメオパシーで身体を整えたり、
名づけにウン十万を出して有名な先生に付けて貰い、最高の運になるようにしたり、
良いと言われることは積極的にしていて、
三番目だし、私のできることは何でもして、
最高の赤ちゃんを産んだ気になっていた私には
息子がてんかんという事実を受け止めるのに、時間がかかりました。
処方された薬が合わなかったのか、薬を飲めば発作は治まるけれども
いつもニコニコご機嫌だった息子くんは、笑わなくなり、口元は弛緩し、
ヨダレをこぼしたまま、ボーっと座ったままになってしまったのです。
どうすれば良いのか、「てんかん」というキーワードで
とにかく情報を集めていました。
次第に薬でも発作は治まらずに、身体を硬直させた後に、右半身を激しく痙攣させる
大発作を起こしたり、歩いているときに急にバタっと倒れるような発作まで起きるように。
病院でさまざまな検査をしたけれども、「原因不明」
これが、一番私には辛いことばでした。
原因がわからないって、どういうこと??
治療方法は、ただ発作を抑える薬を飲む対処療法のみ。
ホメオパシーを勉強していて、その効果も感じていた私にとって
病院の「原因不明」という言葉に不信感を感じてしまって。
とにかく誰でもよいから、なんでも良いから、この子の発作を止めてほしい!
その一心でした。
その願いもむなしく、息子くんは右半身に麻痺がでるようになってしまって。。。
「出来ていたことがどんどん出来なくなっていく」
本来なら成長を喜ぶ時期に、私は出来なくなっていくことを数える日々。
本当につらかった。。。
でも、そんな中でも絶対わたしは諦めなかった。
「絶対なおす!」
という強い気持ちで。
そして、奇跡のご縁で、息子くんの麻痺が治ることに![]()
そのお話しは、次回で![]()
お読みいただきまして、ありがとうございます![]()
【でも、そんな中でも絶対わたしは諦めなかった】
【右半身麻痺が治ったのは・・・】
【もう、本当にあの時のショックといったら。。。】
【私の中で一人で頑張らないと!という気持ちが強かったなぁ】
【自費診療だったので家計を圧迫】
【そしてスピリチュアル鑑定士の方にお会いしました】
【病院の薬と、漢方とで葛藤】
【ついに禁断の領域に!!離婚の危機】
【だれでも癒す力がある】
【病気はわたしがつくっていた!?】
【わたしはどんな価値観をもっているのか?】
【人生の転換期というのがあるとしたら一回目の転換期が】
【わたしのエゴなんじゃあないだろうか?といつも不安だった】
【支援級か普通級にするか?】
【もう、一緒に死んじゃったほうが良いのか・・・】
【レノックス・ガストー症候群と診断されて。もう諦める?】
【ようやく一筋の希望に】
まだまだ続きます。