病気はわたしがつくっていた!?② | あなたの知らない能力が目を覚ます!東京

あなたの知らない能力が目を覚ます!東京

創造を遥かに超えるステージアップをしたい世の女性たちへ

こんにちは。

 

えりコーチです。

 

病気はわたしがつくっていたのではないだろうか??

 

と感じてから、どうしたかというと。

 

まず、どうしてそう思ったのか??

 

を掘り下げてみたのです。

 

これは、私の場合であって、

 

すべての病気がお母さんが原因のワケではありませんからね。

悪しからず。

 

わたしはどんな価値観をもっているのか?

 

それを知るにはノートが役に立ちました。

 

悔しかったとき、悲しかったとき、その感情を

 

ノートに書きなぐります。

 

とにかく感情を吐き出すのです。

 

「ふざけんじゃねーーーーー!!!」とか、

 

「馬鹿にすんな!」とか。

 

汚い言葉でも、とにかく感じたままに(笑)

 

そして、どうしてそう感じたのか??

 

掘り下げていくと。。。。。

 

わたしの場合、

 

誰かの役に立つこと=存在価値

 

が出てきたのです。

 

専業主婦のわたしは主婦という立場に

 

どこか劣等感があり、

 

自己肯定感を低くもってしまっていたのです。

 

わたしの根底には「だれかの役にたちたい!」

 

「お世話したい!」

 

「感謝されたい!」があり、

 

それが出来ない自分は存在価値がない。とさえ

 

潜在意識で思っていたのです。

 

両親が共働きだったので、小さいころから、

 

お手伝いする子はいい子で、

 

手伝わない子は悪い子。と感じてしまっていたし。

 

小学生のころから、家事をすべてこなしてきた私は

 

家事をしないと母から褒められない。

 

家事ができない=ダメな人間

 

極端な構図が知らずしらずに出来上がってしまったようです。

 

 

そんなことないのにね(笑)

 

きっと、おかあさんはわたしのこと無償の愛で

 

包んでいてくれたはず。

 

なにかが出来るから○とか、

 

これが出来ないから×とか、

 

条件なんてない。

 

子どもへの愛って、無条件で、

 

ただ存在してくれていること。

 

それだけで感謝なのにね。

 

 

母親になってはじめて分かった、おかあさんの気持ち。

 

ただ、おかあさんも人間だもん。

 

不機嫌なときだってあるし、疲れているときもある。

 

手伝ってもらいたくって、褒めておだてて、

 

「いい子だね」って。

 

それだけ。

 

ただ、それだけだったのに。

 

小さいわたしは、勝手に

 

「手伝わないと褒めてもらえない。」

「お母さんはいい子が好きなんだ」

「悪い子は嫌いなんだ」

 

をくっつけてしまったんだよね。

 

大きな誤解をしていたんだ。ということに気が付いたんです。

 

そこで、すこしずつ私の中の価値観を手放す作業に移ります。

 

「こうあるべき!」をやめてみる。

 

主人が子どもの相手をしないことにイライラするのは

 

私の中の価値観「一緒に遊んであげることが親の愛」があるから。

 

その価値観を握りしめたままだと、うちの子たちは

 

「親に遊んでもらえないかわいそうな子」

 

でも、その価値観を手放してみてみると

 

子ども同士でワイワイと楽しそうに遊んでいるわが子たち。

 

を見つけることが出来るのです。

 

「毎食、栄養バランスを考えて食事を作るのが良い母親」

 

という価値観を手放してみると、

 

外食することに変は罪悪感があったのが、ウソみたいに。

 

そして私のストレスも格段に減るし、なによりも自分へ優しくなると

 

相手にも優しくなれることに。

 

完璧じゃないわたしでも、主人や子どもたちは変わらず、

 

いや、むしろ以前より優しく接してくれることに気が付きました。

 

そうか!!

 

条件を付けていたのは自分だったんだ。

 

じゃあ、障害をもった息子くん。

 

障害が治りさえすれば、幸せなのか??

 

いや、もう今のままで幸せだ。

 

だから、もう

 

治す  

 

のは、やめよう!!

 

良くなる

 

ことを探そう!と。

 

この違い。

 

似ているようだけど、わたしの心はすごく楽になったのです。