中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~ -5ページ目

中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

勉強の「困った」を解決する、小中学生とその親のための教育相談サイト。
公立小中学校からの高校進学を目指す人へ、高校受験の正しい勉強法、家庭学習や独学の方法、
親の心得や役割、反抗期の中学生の接し方や指導法、岐阜県の入試情報や塾の選び方などを紹介。

「自分が意図してやっていることを観客やチームメイト、監督に理解してもらえるかどうかは、選手にとってすごく大きいですね」
イチロー

緻密な思考を巡らせているプロ選手だからこそ当てはまりそうですが、実は何も考えていなさそうな子供にも当てはまる重要な話です。


他人から言われるがままの子供や、何も考えずに動いている子供が、特に勉強に関してはたくさんいます。

けれども、たとえそんな子でも、自分で意図を持って行動する瞬間が必ずあります。

その機会を逃さず、子供があえて意図してやったことなのだと気づくことができているでしょうか。

そして、そんな行為に気づいた時、その子がどんな意図でやったのかを正しく理解できているでしょうか。


そうした地道な気づきと関わりが、子供の次なる意図を引き出し、自発的な行動・態度へとつなぐのです。

(見守るとは例えばそういうことも含むのですね)
 

 

 

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「まだなの?」

これも何気なく使いがちな、相手を苛立たせる言葉です。

「お風呂はまだ?」
「宿題はまだなの?」
「明日の準備、まだしてないの?」
「まだ片付けが終わっていないの?!」

急かしたくなる側の気持ちも分かりますが、言ったぶんだけ相手に不快にさせることは自覚しておきたいです。


「就職はまだなの?」
「結婚はまだなの?」
「子供はまだなの?」

大人でも、言われて嫌な言葉の筆頭ですよね。

「そういうのはまた違う」と思いますか?
でも、何に対して「まだ」と言われるのが嫌なのかは、本人にしか分からないものです。

 

 

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ADHDグレーの診断を受けた子供は、幼い頃からタブレット・スマホ・ゲームの使用時間が長かったという指摘です。

小学生まではスクリーンタイムを制限すべきという主張が、最近の主流となってきていますね。

 

皆様のご家庭ではどうでしょうか?

 

 

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