中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~ -4ページ目

中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

勉強の「困った」を解決する、小中学生とその親のための教育相談サイト。
公立小中学校からの高校進学を目指す人へ、高校受験の正しい勉強法、家庭学習や独学の方法、
親の心得や役割、反抗期の中学生の接し方や指導法、岐阜県の入試情報や塾の選び方などを紹介。

 

 

今春の大学生就職率98.0%です。
3年連続の高水準で、少子化の進行を踏まえると、このまま常態化する可能性もあり得ます。
昔と比べて、はるかに就職のしやすい、学生にとっては選びやすい環境ができてきています。

空前の売り手市場ですが、就きたい仕事の募集があるかどうかは別の話です。
さらに、AIの急速な普及によって、労働環境も急激な変化を迎えています。

子供世代・親世代ともに大きな意識改革が求められる時代が来ていると言えるでしょう。

 

 

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数学で。

先生「なんでそうなると思う?」
生徒「えっと……適当」

先生「適当じゃなくて、ちゃんと考えて。」
生徒「……」

先生「前にもやったよね?」
生徒「……」

こうして子供は無言になります。

でも実際には、

考えていないのではなく、
「どう考えればいいか」
が分からないことが多いのです。

そして、

「分からない」
 ↓
「怒られる」
 ↓
「黙る」

を繰り返すと、
子供は「考えない」のではなく、
「考えることをやめる」ようになります。
 

 

 

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先生「なんで分からないの?」
生徒「……」

先生「どこが分からない?」
生徒「……」

先生「式? 計算?」
生徒「……」

先生「黙ってても進まないよ。どこで詰まってるか言わないと教えようがないでしょ」
生徒「……あ、あの、この数字がどこから……」

先生「あー、そこ? 前のページに書いてあるよね。説明の時、何聞いてたの?」
生徒「……すみません」

先生「謝らなくていいからさ。次からはちゃんと説明聞いてね」

こんなやり取り、教えている現場でもよく見かけます。


子供が悪い感じで終わっていますが、本当に悪いのは先生の教え方です。

先生と生徒でなくてもそうですよね。

「教え方のまずい人は、知らない内に相手を悪者にする」

だから、子供は勉強がますます嫌いになります。


 

そもそも「どこが分からないか分かる」子は、すでにかなり分かっている子です。

「分からないなら質問して」ではなく、どこでつまずいたのかを一緒に探す。

ここで、教え方の差がかなり出ます。

(テーマ記事に続きます)
 

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