育児本にはよく、「否定せずに共感して話を聞きましょう」「質問で子供の気持ちを引き出しましょう」と書かれています。
でも、疲れて帰ってきた中学生にそれをしても、うまくいかないことは多いです。
共感しようと親が乗り出すほど、子供は「何か探られている」と感じて警戒します。
「傾聴」のノウハウを使おうとしても、そこに作為的なものを感じると殻にこもってしまいます。
親としては「力になりたい」「話してほしい」と思いますし、それが有効なときもたくさんあります。
けれども、いくら質問の仕方を工夫しても、子供にとっては「答えること」自体が負担になるのです。
子供が大きくなってきた時、必要なのはアドバイスでも深堀りでもなく「安心できる放置」なのですね。
(それでは、親は具体的にどう関わればよいのか…の詳細は、テーマ記事に続きます)
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