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中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

勉強の「困った」を解決する、小中学生とその親のための教育相談サイト。
公立小中学校からの高校進学を目指す人へ、高校受験の正しい勉強法、家庭学習や独学の方法、
親の心得や役割、反抗期の中学生の接し方や指導法、岐阜県の入試情報や塾の選び方などを紹介。

【塾の面談で、そのまま信じないほうがいい言葉 TOP5】


どの言葉も、間違いではありません。
でも、信じる前に一度立ち止まってほしい5つの言葉です。

5位:ポテンシャルはある
4位:まずは基礎を固めましょう
3位:本人次第です
2位:皆さん受講しています
1位:今なら間に合う


なぜ、この言葉をそのまま信じてはいけないのか?

 

5位:「ポテンシャル(伸びしろ)はあります」
「やればできる子」という期待を持たせる言葉です。もちろん本当に伸びしろがある場合もありますが、現状の悪い成績から目をそらせ、ずるずると引き留めるための営業トークにもよく使われます。

4位:「まずは基礎を固めましょう」
正論に見えますが、夏期講習や直前期の「コマ数の売り込み」に使われるケースがとても多いです。学習法を教えるのではなく、授業を増やして子供が消化不良で自滅するパターンに要注意。


3位:「本人次第です」
これは半分正しく、半分危険。当然、本人の努力は不可欠ですが、子供の特性や学習方法、支援体制を無視して責任を本人に丸投げするなら、それはただの塾の免責事項。現場を知るプロほど、この言葉を簡単には使えません。

2位:「皆さん受講しています」
同調圧力を利用した、オプション講座の押し売りトークです。他の生徒が受講しているかどうかは、我が子の受講と何の関係もありません。保護者の不安につけ込み、冷静な判断を鈍らせる言葉です。

1位:「今なら間に合う」
中には、逆転合格ストーリーが生まれることもあります。でも現実の多くは、間に合わせるための超人的な努力とコストを、家庭と子供に背負わせる言葉です。
 

 

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「人間の信頼関係というものは、普段からくだらないことでも話し合うこと。そういうところから少しずつ生まれてくるものだ」
森祇晶

西武の名監督ですね。(岐阜県出身です)

大人は子供に対して、大事な話や真剣な話をしたがります。
でも、突然そんな話をされても、子供の心には響きません。

一方、子供は(大人からすると)くだらない内容のテレビやYoutubeが大好きです。
そして、そこでいつも笑わせてくれる大人が、たまに語るマジメな言葉を、子供は怖いくらい信頼します。

それが良いという話ではありません。
でも、そうやって信頼は作られるのですね。

 

 

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学校では「完璧を目指す」ことは教わっても、「手の抜き方」は教わりません。

通知表・テスト・提出物…そういったものを通じて、「完璧主義」「細部を極める」「思い通りにコントロール進める」方向の技術やメンタリティが高まっていきます。

でも、それらは大人になってからする「子育て」とは致命的に相性が悪いものです。

なぜなら、多くの子供には、完璧も・細部も・思い通りも通用しないからですね。

 

ただ、だからと言って、「毎日ジャンクフードでもいいですよ」という話にもなりません。

そういう日があってもいいし、そうじゃない日があってもいい。大事なのは適度な分散とバランス、そして「自分が本当に大切にしたいものは何か」です。

子供の健康管理が一番大事なのか。それとも、子供(と家族)の健康や笑顔が一番大事で、そのための健康管理なのか。そこさえ間違えなければ、加減も間違えません。

 

ちなみに、NISAが流行して「分散投資」の言葉に触れる人も多くなったと思いますが、教育・子育ての関わりも「分散」がとても大切です。

…あ、関係ない話になりましたね(汗)

以上、指導する側としての自戒を込めて。

 

 

 

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