「何でも話して」のウソ | 中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

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「何でも話して」「いつでも相談して」

不登校の子供に、こういう言葉がけを推奨するケースが多いようです。

しかし、少なくとも私はこういう言い方をしません。なぜなら、子供からすると「この人には、この話は話せるが、この話は話せない」というのが必ずあるからですね。

 

仕事でも、相談しづらい上司から「何でも話して」と言われても、迷惑でしかないですよね?

「何でも」ではなく、話せること・話したいことを話してもらうのが大事です。その先にしか「何でも話せる」関係はないのですね。

 

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