進む小学校の教科担任制 | 中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

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今日お届けするのは、教育制度の変更に関する記事です。
 


親御さん世代が通っていた頃と比べて、学校教育が変わってきている部分も多いわけですが、そのうちの1つが小学校の教科担任制ですね。

小学5-6年生を中心に、英語・算数・理科・体育の4教科で導入が進んでおり、そのうち小6理科ではすでに65.4%が導入されたというのが上の記事です。

小学校での教科担任制そのものは、もっと前から普通に導入されていたため(特に音楽)、別に目新しいとは感じないと思いますが、以前よりも広い範囲で普及が進んでいるわけですね。

 


ただ、これだけだと表面的にしか捉えていなくて、実はもう少し大きな変化の兆しも見え始めています。

 

・・・

 

(続きはメールマガジンで配信しました)

 

 

追記として、昨日にはこんな報道もありました。

 

記事にある「教員のなり手不足解消」には直接つながるかは微妙ですが、教科担任制の導入の動きはますます加速していくようです。

 

 

 

 

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