何気なく、かけがえのない日
オンザロックをなめながら、今日という日に思いをめぐらせる
出会いと別れに涙し 思いのたけをぶつけた人
諭すように語りかけてくれた 人生の先輩
ファインダーの中で見た 人々のつながり
不意に出会った あの笑顔
人と人との 不思議な巡り合わせに
感謝
ーーーーー
なんだかいろいろなことがあった一日でした。
いつもの現場で、いつも通りの撮影をしていたつもりなのに、いろんなことを感じ取りました。
でも、ネガティヴなものはひとつもありませんでした。
みんな、根っこのところで正直に生きてるんだなと、少しうれしくなりました。
疲れて帰ってきて、温泉につかってから傾ける今夜の晩酌。
美味しく感じられることに感謝しながら、食後のナイトキャップやっています。
気がつけば、白いものが舞っています。
深く吸い込んだ息は、肺の中にじんと収まっていきました。
ちょっとお散歩
日本海に入った低気圧が抜けて次の南岸低気圧が雲を運ぶまでの
ほんの数時間の晴れ間をを狙って、登ってみよう
そう決めて、明日の支度をしていた宵の口に鳴った携帯。
「明日、午後入れますか?」
と、撮影の依頼。
すでにモチベーション上がりまくってた私はあきらめきれず
朝一番で出掛けたのでした。

ーーーー
行けるところまでいって、時間になったら下る。ま、それも仕方ない。
でも、キラキラの朝日と清楚な霧氷が、心を洗ってくれました。
赤く燃える富士山と、南アルプス、八ヶ岳を眺めながらの朝食。
贅沢なひとときでした。
駆け下って、急いで着替えてネクタイを締めると、お仕事モード。
さっきまで雪と氷の世界にいたのがウソのようでしたが、心地よい汗をかいて身体いっぱいに浴びた朝日が、私にパワーをくれました。
案の定、南岸低気圧は今日未明から雪を降らせましたが、支障なく撮影をこなすことができました。
山のくれたパワーに、感謝です。
ホームタウン
笹子トンネルを抜けて、勝沼の坂を駆け下りると
目の前に広がる 甲府盆地の夜景
あの光の洪水の中に
軽口を交わせる友がいる
お世話になっている方がいる
一緒にやろうと言ってくれた人がいる
あの灯りのどこかで、まだ仕事してるのかな
八ヶ岳までもう一走り
がんばろう
ーーーーー
昨日は、夕方深川の友人のところに顔を出しました。
朝少し雪が降ったという東京も、僕が着くころには雪のかけらも残ってなくて
冬の碧い空の下、たくさんの車が走っていました。
仲間は、いつもの笑顔で向かえてくれました。
そんなに久しぶりと言うわけではないのですが、近況を報告しあい、暖かくなったら八ヶ岳にくる約束をしました。
車にみんなの友情を満載にして、夜の中央道を帰ってきました。
どうもありがとう
暖かい部屋で、ブログを書いています。
純潔
外気温マイナス10℃
片栗粉のような今夜の雪
テーブルとチェアに積もった雪を
ふーっと息で払って腰をおろし
悠々とグラスを傾ける
シリウス、南中。
月明かりに浮かぶ森を、西風が吹き抜けてゆく。
_____
晴れたり曇ったり吹雪いたり、目まぐるしい一日でした。
でも、ずっと雪は降っていました。
ここは、強い冬型になると、こんな天気になります。
長坂インターあたりまで降りれば、おそらく晴れているでしょう。
手で握っても固まらない、吹けば飛んでいってしまう乾燥した雪。
空の高いところから地上まで落ちるあいだ、ほとんど姿を変えずにやって来た、いわば雪のサラブレッド。
純血の雪の白さは、まさに純白。
透き通るように儚い白さは、ある種の潔さを感じます。
冬の陽
ここ数日、雪の舞う日が続いています。
八ヶ岳を覆い隠すように広がった灰色の雲
風に乗ってやってくるのか 雪が舞い落ちてくる空には
茫洋とした太陽。

先日の雨で小さくなったつららも、ここにきて息を吹き返しました
いったんとけて、もう一度発達をはじめたからなのか、ずいぶんたくましくなりました。

あとすこし、もう少しすれば
「光の春」

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出掛ける前に雪かきがいる日が、3日ほど続いています。
ま、今朝は出掛ける予定がなかったので雪かきはしませんでしたが。
こうやってブログを書いている間も、さっきまでキラキラしていたお陽様はもうどっかに行っちゃって、どろんと曇ってきました。
雪は時々強くなりながら、止み間なく降っています。
と、こう書くとずいぶん積もっているように思えますが、じつはほとんど積もりません。
うっすら積もっても、風がやってきて吹き払ってくれたり、お陽様に照らされてすうっと消えてしまうのです。
しろいうさぎとくろいうさき
タイトルをみてピンときた人も多いと思います。
定番の絵本ですね。
原題「rabbits wedding」
アメリカで1958年に初版、日本では1965年に初版され、現在まで読み継がれているといいますから、定番の絵本といって差し支えないでしょう。
夕食後、酔いにまかせて久しぶりに手に取ってみました。
「いつまでも、きみといっしょにいられますように」
やっぱ、男の子の方が先に気づくんだな。
んで、
「じゃ、わたし、これから先いつもあなたと一緒にいるわ」
なんて女の子が言っちゃう。
「じゃ」とはなんだよ・・・
やっぱ、女子はタカビーだ。
などと、酔っ払いオヤジは思ってしまうのです。
ーーーー
このところ忙しくって、晩酌もセーブしてましたが、今夜は止める人もいないし、明日は基本的に家での作業なので、いいペースで飲んでます。
酔っ払って子供向けの絵本なぞ見た日にはねぇ、、、、。
ツッコミどころ満載になっちまう(笑
私がこの本に出会ったのは、大人になってからだと思います。
かわいくて、心の機微がよく伝わる、いいお話しだとです。
それに、なんといっても絵が素晴らしい。
派手なトーンを使わず、モノトーン風にしたのはかえってリアリティがあります。
リアリティといえば、うさぎの表情がほとんどなくて、かといって全くないわけじゃなくて、微妙に描写されているあたりが、すごくリアルだと思います。
このリアリティがこの絵本の一番いいところ。
なにしろ、「いっしょにいたい」と思ったところで、現実は「思い」だけでは進みませんから。
ダイヤモンド・ダスト
よく晴れた 冬の朝
木々の間をかいくぐるように差し込む
幾本もの光のピラーに浮かび上がる
無数の冬の精
舞うというよりむしろ
流れるようにきらめく
太陽に昇華されるまでのわずかの間に放つ
透明な香りは雪女の残り香か
手を伸ばしても届くはずもない
光と風の織りなす静寂のコンチェルト
ーーーーーー
八ヶ岳南麓も、すっかり雪に埋もれた風景になりました。
雪があがった昨日の朝、陽の光と雪の精が織りなす美しい光景をみることができました。
「ダイヤモンド・ダスト」
神々しいまでに輝くそれは、まさにダイヤモンドのかけらそのものでした。
気象用語的にいえば、空気中の水蒸気が極端な低温で結晶状になる現象とされています。
昨日の朝私が見たのは、この定義にはあてはまらないかもしれません。
でも、学術的な定義などどうでもいいくらい美しい「ダイヤのかけら」でした。
木々の間をかいくぐるように差し込む
幾本もの光のピラーに浮かび上がる
無数の冬の精
舞うというよりむしろ
流れるようにきらめく
太陽に昇華されるまでのわずかの間に放つ
透明な香りは雪女の残り香か
手を伸ばしても届くはずもない
光と風の織りなす静寂のコンチェルト
ーーーーーー
八ヶ岳南麓も、すっかり雪に埋もれた風景になりました。
雪があがった昨日の朝、陽の光と雪の精が織りなす美しい光景をみることができました。
「ダイヤモンド・ダスト」
神々しいまでに輝くそれは、まさにダイヤモンドのかけらそのものでした。
気象用語的にいえば、空気中の水蒸気が極端な低温で結晶状になる現象とされています。
昨日の朝私が見たのは、この定義にはあてはまらないかもしれません。
でも、学術的な定義などどうでもいいくらい美しい「ダイヤのかけら」でした。
雪の音

ゆらゆら揺れながら
まるでスローモーションのように
白い妖精が降りてくる
あとからあとから
みな一様に押し黙って
綿帽子のような雪の上に
なめらかに降り立つ

綿帽子になるその瞬間の
小さな悲鳴にも似たその声
そのとき
ほんの一瞬だけほのかにきらめく

ーーーー
今日は朝から雪でした。
一日中降ってましたが、私も一日中マックに向かっていました。
夕方になって小降りになったので雪かきをしましたが、40センチ越えの積雪には難渋しました。
でも、どうしようもないくらいの静けさが森を支配していて、雪かきの手を止めると不安になるほどです。
ひたすら雪をかいて、大粒の汗がしたたるころ、不意に風がやってきてました。
枝に積もった雪を風が吹き払うと、バサバサッという音とともにもうもうとした雪煙が上がります。
あわてて上着のフードをかぶりましたが間に合わず、襟首に入った雪の冷たいこと!
思わず肩をすくめてしまいました。
静かな夜更けに
北風がやんで 冷たくはりつめた空に
無数の星がちりばめられています
暗い名もなき星たちの並びに
規則性を見つけて意味をつけてみるのも
星空散歩の楽しみの一つ
緩やかにカーブするのは 弓かな
つがえた矢の狙う先は オリオンの足下
西に沈んだアンドロメダ姫を
いつくしむように 後を追う三角の星は
貧しい絵描きか
静けさのあまり 耳がつーんとしてる
今夜の星は 瞬きを忘れたらしい
ーーーーー
数日間吹き荒れた北風も、今日はお休みみたいです。
年明け以降、晴れていてもあちこちでざわざわと木が揺れていました。
今夜の森は 静寂そのもの。
月は間もなく昇ってくるでしょう。それまでの間、冬の星とゆっくりおしゃべりしましょうか。
無数の星がちりばめられています
暗い名もなき星たちの並びに
規則性を見つけて意味をつけてみるのも
星空散歩の楽しみの一つ
緩やかにカーブするのは 弓かな
つがえた矢の狙う先は オリオンの足下
西に沈んだアンドロメダ姫を
いつくしむように 後を追う三角の星は
貧しい絵描きか
静けさのあまり 耳がつーんとしてる
今夜の星は 瞬きを忘れたらしい
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数日間吹き荒れた北風も、今日はお休みみたいです。
年明け以降、晴れていてもあちこちでざわざわと木が揺れていました。
今夜の森は 静寂そのもの。
月は間もなく昇ってくるでしょう。それまでの間、冬の星とゆっくりおしゃべりしましょうか。
綿雪
きりっと晴れるかと思った日曜日
お陽様はあまり元気がなくて 晴れたり曇ったり
山に出掛けるのをやめて 薪割りをしました
午後になると ますますお陽様は弱々しくなって
さわさわと風が吹いてきました
次の薪を取り上げようとした手の先に
ふわふわと白いものが落ちてきました
柔らかな綿毛のようなそれは
ゆっくりと着地すると すっと消えていきました
音もなく 降りてくる
あっちにも こっちにも
鉛色の空から ゆらゆらと
ふわりふわりと だまって地面に吸い込まれてく
ーーーー
夕方から、雪がちらちらしています。
積もるようなものじゃなくて、かといってしんしんとという感じでもなくて
ただふわふわ舞っています。
寒気を伴って強い冬型の気圧配置になると、ここではよくあることです、
おそらく明日は冷え込んで、一日か亜花が舞うような日でしょう。
ただ、今回は南岸低気圧で湿った雪が降った後、ほとんど好天になることなく冬型に突入しましたから、山の雪の状態は不安定になるはずです。
一度きーんと冷え込んで雪が締まるのを待った方が良さそうです。