綿雪
きりっと晴れるかと思った日曜日
お陽様はあまり元気がなくて 晴れたり曇ったり
山に出掛けるのをやめて 薪割りをしました
午後になると ますますお陽様は弱々しくなって
さわさわと風が吹いてきました
次の薪を取り上げようとした手の先に
ふわふわと白いものが落ちてきました
柔らかな綿毛のようなそれは
ゆっくりと着地すると すっと消えていきました
音もなく 降りてくる
あっちにも こっちにも
鉛色の空から ゆらゆらと
ふわりふわりと だまって地面に吸い込まれてく
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夕方から、雪がちらちらしています。
積もるようなものじゃなくて、かといってしんしんとという感じでもなくて
ただふわふわ舞っています。
寒気を伴って強い冬型の気圧配置になると、ここではよくあることです、
おそらく明日は冷え込んで、一日か亜花が舞うような日でしょう。
ただ、今回は南岸低気圧で湿った雪が降った後、ほとんど好天になることなく冬型に突入しましたから、山の雪の状態は不安定になるはずです。
一度きーんと冷え込んで雪が締まるのを待った方が良さそうです。