しろいうさぎとくろいうさき
タイトルをみてピンときた人も多いと思います。
定番の絵本ですね。
原題「rabbits wedding」
アメリカで1958年に初版、日本では1965年に初版され、現在まで読み継がれているといいますから、定番の絵本といって差し支えないでしょう。
夕食後、酔いにまかせて久しぶりに手に取ってみました。
「いつまでも、きみといっしょにいられますように」
やっぱ、男の子の方が先に気づくんだな。
んで、
「じゃ、わたし、これから先いつもあなたと一緒にいるわ」
なんて女の子が言っちゃう。
「じゃ」とはなんだよ・・・
やっぱ、女子はタカビーだ。
などと、酔っ払いオヤジは思ってしまうのです。
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このところ忙しくって、晩酌もセーブしてましたが、今夜は止める人もいないし、明日は基本的に家での作業なので、いいペースで飲んでます。
酔っ払って子供向けの絵本なぞ見た日にはねぇ、、、、。
ツッコミどころ満載になっちまう(笑
私がこの本に出会ったのは、大人になってからだと思います。
かわいくて、心の機微がよく伝わる、いいお話しだとです。
それに、なんといっても絵が素晴らしい。
派手なトーンを使わず、モノトーン風にしたのはかえってリアリティがあります。
リアリティといえば、うさぎの表情がほとんどなくて、かといって全くないわけじゃなくて、微妙に描写されているあたりが、すごくリアルだと思います。
このリアリティがこの絵本の一番いいところ。
なにしろ、「いっしょにいたい」と思ったところで、現実は「思い」だけでは進みませんから。