志高く -54ページ目

何人で知らない人同士がつながるのか

アメリカの物理学者が、どれだけの人間を介したら全く知らない人同士がつながるのかという実験をした。


結果はたったの6人だったそうだ。


実は個人的にも以前から5人くらいだと思っていた。


だから結構正確な数字だと思う。


プライベートで人脈を広げるのを結構面倒に感じる人も多いが、これはもったいない話。


例えテレビの向こうにいるような方でも、友達を伝っていけばいつかはたどり着けるといういことである。


誰とどこでお近づきになれるかわからない。


また、意外と自分が求めていたような方のところへ、自然とたどり着くから不思議である。


友達の友達を伝ってとにかく5人。


まずは最初の1人から。


何でも継続してみるものである。

どんな時代も乗り越えられる店

スタッフがお客様から差し入れを頂いていた。


私なんかは知らないような、どこかの超高級チョコレート。


ほんのちょっとの量しかないのに、それが2万円もするのだそうだ。


そんな高価な商品を、わざわざ差し入れとして持っきてくださるお客様もすごいが、そこまで信頼していただけているスタッフもすごいと思う。


究極の理想はスタッフ全員がそういったお客様に囲まれて仕事をしているお店。


そういうお店ならどんな時代も乗り越えられる。


是非、そんな店を作っていきたい。

トップの存在

「経営者は孤独な職業」なんてよく言われたりしている。


しかし一般的なイメージでは、経営者なんだから何でも思い通りにやっているのだろうなんて思われたりもしているが、組織の大小にかかわらず多くの場合はスタッフに支えられているからこそ成り立っていると言える。


そうすると、だからこそ出来ないこともあれば、だからこそ言えないことも出てくる。


そういったことを毎日考えていく中で、いつの間にかモラルなんかについても深く考えさせられたりする。


経営者が一番成長できる職業と言われるのはそういう意味。


経営者と従業員の間には価値観のギャップが生まれることも多いけど、理由はそんなところにもあるのかもしれない。


トップってもっとも強い存在でありながら、実はもっとも弱い存在である。

プロの論理力

「プロの論理力」という本を読んだ。


著者は弁護士の荒井祐樹さんという方。


青色発行ダイオードの裁判で、原告側弁護士の一人だった方と言った方がなじみがあるかもしれない。


読んでいて一番思ったことは、とにかく物事を的確に伝えることに長けているということ。


具体的な事例なんかも多くてとても面白い。


本の最後には、「いつ死んでも悔いのある人生を送りたい」と書かれていた。


悔いのない人生では、途中のどこかで目標を持つことをやめなければならないからというのが理由。


そういう考え方もあるんだと、思わず納得してしまった。


やはりプロである。

大臣としての発言

柳沢厚生労働大臣の発言が連日マスコミを賑わせている。


「産む機械」というのは、これはさすがにちょっとという気もしないでもない。


これで国会は完全にストップして連日マスコミも大騒ぎ。


騒動が落ち付いたかと思いきや、今度は「子供2人は健全」という発言が問題にされている。


でもこれはマスコミがコメントの一部だけを利用して報道している感が強い。


本来ならここまで注目される発言ではないのだが、世間がそういう目で見るようになっているから仕方ないのかもしれない。


注目される立場にいると、不用意な一言で問題にされることも多い。


そんなつもりで言っていなくても、勝手に解釈されることもある。


発言する人は、常にそこまで考慮して発言する必要があるということだと思う。


立場が変わればその言動は常に問われる。


わかってはいるけど、奥が深いし難しいところである。


ちなみに柳沢大臣の秘書をやっている知人によれば、普段の大臣は紳士的だし大変優しい方なのだそうだ。

必死にやらないとぶっ潰れる

自動車メーカーホンダの福井社長が、雑誌のインタビューでこう述べられていた。


本田は8000億もの利益を稼いでいる。


販売台数では世界第7位。


それでも出てくる言葉の大半は危機感でいっぱいの内容。


利益は世間一般には十分と思われるような数字。


それでも世界と比較したり10年20年先の将来のことを思うと、実際はまったく違う。


今後の開発、製造のことを経営者として考えれば、やっぱり不安になるものである。


この不安はそういう立場に立ってみないとなかなか理解に苦しむ性質のものだと思う。


それが上場企業のトップのであれば尚更のこと。


それだけに、この言葉の重みが違うように感じる。

東京ウォーカーから始まって・・・

東京ウォーカーという雑誌がある。


あまり読まないが、気がつけばかなり小さな範囲にどんどん区切られいる。


足立区、池袋、新宿、江東区、銀座、八王子、町田相模原、箱根小田原、鎌倉湘南、川崎市ウォーカーなんていうのもあるが、今度は私の地元の隣、船橋津田沼版ができる。


以前千葉ウォーカーが出たとき、結構衝撃だった。


この雑誌は「東京」がつくからこそ売れるのだと思っていた人が多かった。


それを「千葉」!?みたいに、ちょっとダサいみたいな感じもあった。


でも、それもいつの間にかなくなっていた。


どんどん小さくなって、毎回取り上げるネタがあるのかななんて思ってしまうが、それも恐らく杞憂に終わるのだと思う。

温暖化の影響

気象庁が2006年の世界の平均気温を発表した。


平年に比べて0.31度高かったが、これは観測以来3番目に高いとのこと。


今年、日本では初めて1月中にスギ花粉が観測された。


これだけ早い理由は、これも温暖化が大きく影響しているから。


たった0.31度でもこういった変化が起きる。


そういう意味では、地球がいかに絶妙なバランスの上で成り立っているのかかが理解できる。



わかっているようでわかっていないこと

「的を得る」とか「的を射る」と言うこう言葉がある。


どちらも同じ意味あいで使われているが、正しい日本語はひとつ。


正解は「的を射る」の方である。


だから使い方としては「的を射た質問」などと使う。


NHKの調査では約6割~7割の人が勘違いしていたそうだ。


ただし「当を得る」という言葉はある。


辞書によれば「道理に適(かな)う。また、要点をしっかりと押さえる」と言う意味。


他には「選りすぐる」という言葉。


「えりすぐる」と読むのが正しい。


「よりすぐる」ではない。


この他にも、探せば結構あると思う。


普段使っている言葉ですらこの状態。


本当にまだまだである。


そういう自覚をもっと持たなければと思う。

仕事の会話と友達との会話との違い

大事な用件って、人によってそのレベルがかなり違う。


重要と思って伝えても、相手にとっては全く重要じゃないことだったなんてよくある。


報告、連絡、相談の状況においては、どの会社でもよくそうった問題が生じるらしい。


自分が重要だからと言って相手にも重要と思い込んで会話している人は多いが、この考えは基本的には間違っているように思う。


伝える時に一番注意すべきことは、やはり言い回しと伝える順序。


「こういう状況なのでできればこうしたい。なぜならばこうなのでこうしたいんですけど、どうでしょうか」

例えばこんな感じである。


まずは結論から伝えて、次にその理由を述べる。


そして最後に判断を仰いだり、意見を求めたりする。


円滑に進めようと思ったら、こういうことに配慮しなくてはならない。


一番いけないのは、物事を決めたり決め付けた状態で話を持っていくことと、自分の知識をひけらかすこと。


ここが友達との会話ともっとも違う部分である。


結構無意識にやっている人が多いと思うけど、やはり気をつけたい。