言葉だけで物を売る力
今の時代、テレビでの通販は当たり前になってきた。
しかし、意外なことにラジオでの通販というのもある。
ラジオの番組内でパーソナリティーが食べ物を試食して、その感想を伝えて商品を売っている。
最近ではホームページで商品を見ることもできるのかもしれないが、一昔前ではそんな方法もなかった。
よく考えれば商品も見ないで売れるのかとも思うが、それでも結構注文が入るそうだ。
だから言葉だけでいかに商品の良さを伝えていくかをよく研究している。
ある意味で、これができるようになれば何でも売れるようになる。
人にいかに上手に説明できるか。
世の中のサービス業のほとんどは、そこにかかっていると言ってもいいと思う。
人間の適応能力
ある会社では、毎月1回外部から講師に来てもらって講習会をやっている。
その講習の1つにスピーチの項目がある。
まずは1分間スピーチ。
ほとんどが拒否反応を示す。
更には1分が長く感じて途中でスピーチも止まる。
それでも翌月の講習ではそれが5分になって、翌々月には7分になる。
当然、毎回どの人も苦労している。
しかし、4回目の講習ではそれが3分に短縮される。
そうすると、今度はほとんどの人が3分では短すぎると感じるようになっている。
そのグループで1番スピーチが苦手な受講者ですら、そう感じるようになっているから面白い。
これは環境に慣れたと言う証拠である。
どんなに最初は苦しくても、いつの間にか適応できるようになるから不思議。
続けることに意味があるともよく言われるが、まさにこういうことであると思う。
桑田選手のかっこいい生き方
元巨人の桑田選手が、アメリカに渡ってチームのキャンプに参加している。
松坂投手とは違ってマイナー契約だから、メジャー昇格を目指して努力されている。
これだけでも凄いが、桑田選手は巨人に入団してからいつの日かのメジャー挑戦に向けて、英語をずっと勉強されてきたそうだ。
その甲斐あってほとんど通訳なして会話しているが、今度はスペイン語の勉強も始めているとのこと。
メジャーの選手の約半分はラテン系の人種だから、そういった人達ともコミュニケーションをとりたいというのが理由。
同世代のプロ野球選手の大半が引退していくのとは違って、新人のように何事にも妥協せず貪欲に挑戦されている。
物凄い努力家であり勉強家だと言うのがわかる。
一流になるだけの強い意志がある人は、やはり何をやっても違う。
東京マラソン
昨日は東京マラソンがあった。
コースは実にうまく考えれられている。
ほとんどが地下鉄の上。
これは道路を横断したい人が、地下鉄の通路を利用できるようにとの理由から。
あとはできるだけ立体交差のある道も利用したとか。
計画は全部で2年。
賛否両論あるが、それなりの経済効果はあったようだから成功と言えるのではないかと思う。
見返りを期待しない気持ち
今日はタクシーに乗った。
行き先を告げても、運転手さんからの返事はない。
少し気分が悪くなったが、途中でコンビ二によってもらった。
その際に、何となく運転手さんの分として缶コーヒーを一本買ってみた。
自宅の前で降りる際、最後に缶コーヒーを渡してみた。
そ うしたら運転手さんが振り向いた際に、お客さん財布忘れてるよと言われた。
コーヒーを渡さなかったら、また財布をタクシーに忘れるところだった。
世の中は本当にどこで何が起こるかわからない。
だからというわけではないけれど、何でも自分から求めずに見返りを期待しないで行動する気持ちって、本当に大切であると思う。
プロ意識に社員もパートも関係ない
店の隣のクリーニング屋さんが、今日と明日は臨時休業とのことで張り紙がしてあった。
仕方がないので、創業当初に3,4回利用した近所の他のクリーニング屋さんに行ってみた。
利用するのは約3年半ぶり。
しかし入店するなり、会員カードお願いしますと普通に言われた。
よくよく話せば、以前に私が利用したときのことを覚えているのこと。
こちらの仕事のことまで把握していた。
これにはちょっとびっくり。
こちらとしては、会員カードをもらったことすら忘れていたくらい。
でもやっぱり利用者としては、こういう時は本当に嬉しい気分になる。
どうやら普通のパートさんらしいのだが、完全に与えられた業務以上のことをやっている。
またプロ意識を持って取り組まれている方に出会った。
どんな立場や業務内容でも、要は自分の取り組み方しだい。
それに比べたら、自分のプロ意識というのも本当にまだまだであると思う。
説明する側の義務
人に話を伝えるのは本当に難しい。
そんな中でも、時々3しか話していなのに10理解してくれる方もいらっしゃる。
でもそういった方はほんの1部である。
にもかかわらず、伝える方は無意識でそれに期待して伝えている場合が多い。
言い方を変えれば、それは単に聞いてもらう方に甘えているということでもある。
ほとんどは10話しても、5理解してもらっていれば良い方。
そういう意味では、ここまで説明しないといけないのと思うくらい丁寧な説明で、ちょうど良いのかもしれない。
セブン&アイの終わりなき成長
今朝の日経に「セブン&アイ 釣り銭、小売店に配達」とあった。
最近では経費の削減もあって、銀行窓口脇にある両替機をどんどん廃止している銀行が増えているそうだ。
そのせいか、金曜日には両替機の前に長蛇の列ができている時がある。
世の中の小売、サービス業のほとんどで、毎朝誰かが銀行に両替に走っていると思う。
ここに配達という観点で参入しようというところが面白い。
これって意外と手間のかかる作業なので、人手が足りない中小商店にはありがたいサービス。
もちろんそこから手数料を取る仕組みになっている。
更には来春以降、セブンイレブンの各店舗にも両替機を導入する予定なのだそうだ。
24時間使えるとなれば、もう商店ではお釣り用小銭の両替を気にしなくて済む。
また別の面では日経の企業イメージ調査で、セブン&アイ・ホールディングスが「顧客ニーズへの対応に熱心と考える企業」の第一になっていた。
まさに納得である。
信じられないような話もある
救急車を病院までのタクシー代わりに使う人もいると聞いたことがある。
今朝救急車を見かけたら背面の窓にこんなポスターが貼ってあった。
「本当に救急車が必要ですか」
一度経験があるがサイレンを鳴らして自宅の前に来られたら、私なんかは結構恥ずかしいなんて思った記憶がある。
でもそういった意識のない人も実は思いのほか多いらしい。
税金の無駄遣いだし、本当に必要な人が困ってしまう。
つくづく世の中には色んな価値観があるのだと思う。
意識して決意していくことの重要さ
毎年のように車を買い替える知人がいる。
しかも毎 回外車。
30代にしては所得が多い方とはいえ、その人もサラリーマン。
どうしてそんなに頻繁に買い換えるのかちょっと伺ってみた。
そうしたら「現実に買おうと自分で決めるからだ」との答えが返ってきた。
確かに普通の人は「あんな車乗れたらいいな」とか、「いつかはほしいな」程度にしか思わない。
「まず買おうと決めないと絶対買えないよ」とも話されていた。
確かにその通りだと思う。
これも決意しているということである。
どんな小さいことにでも、きちんと決意をすることによって行動が変わる。
どんな目標でも、こういった意識が大事である。