自ら退路を断つことができる人
野球とアメフトで大活躍したアメリカの21歳の大学スターが、今後の進路を野球一本に絞ったという記事があった。
シカゴ・カブスと5年で12億円。
これだけでもすごいのだが、もっと驚くのは契約の中に「今後転向するときは契約金を返還する」という条項を自分から申し出て契約したそうだ。
日本円にして約3億くらい。
野球とアメフトを掛け持ったら、どちらも中途半端になるのが嫌だといういのが理由らしい。
これからの進路について1日に12時間は悩んだ日々が続いたそうだが、自ら退路を断つとはまさにこのこと。
今後の活躍も追いかけてみたい。
目標に対して真剣に取り組むということ
ある方のお子さんが学校で生活点検という課題を出された時のこと。
点検内容は3つ。
・起床 7時まで(青)7時半まで(黄 )それ以降(赤)
・朝ごはん しっかり食べた(青)一応たべた(黄)食べていない(赤)
・就寝 9時半まで(青)10時まで(黄)10時以降(赤)
始める前に、できることなら全部青にしたいと目標を言っていたとのこと。
でもある朝7時10分に起きた。
後でその日の朝の分を黄色く塗るときに、そのお子さんは悔しくて泣いたそうだ。
その話を聞いて、思わず今の自分はどうかと考えた。
果たしてその子と同じように、決めた目標を達成できなかったら悔しくて泣くくらい真剣に取り組んでいるのか。
自分より年齢ははるか下でも、吸収できることや教えられることは多い。
せきとくしゃみ
これからの時期は、咳とくしゃみで悩まされる方が増えてくる。
通勤のバスや電車の中では、特にそのモラルが問われる。
ちなみに咳は息や唾液は最低でも2mは飛ぶのだそうだ。
くしゃみはもっとである。
以外とこの事実を知らない人は多い。
ある意味修行だと思う
社会人ともなると、本当に色んなタイプの人と接することになる。
そういう中で、誰もが自分の価値観や判断基準に自信を持っている。
意外と考えを正さないといけなようなタイプに限って、更に自信を持っていたりするから始末が悪い。
だからその周囲には悩む人が多い。
これってどこの職場にもあるし、避けて通れないからある意味修行だなと思う。
でも、そうだから色んな気付きを得られるし成長もできるというもの。
物事のプラス面を多く見て、自分を発展させていて行くことが大切である。
本当の努力家
綾小路きみまろさんは、どちらかといえば遅咲きの漫談師といったイメージが強い。
もともと実力があったというのもあるが、30年近くも続けられたことからも分かるように非常に努力家でもいらっしゃる。
苦労人ともよく言われるが、一番すごいのは落語協会入りの時のこと。
そこそこ売れ始めたにもかかわらず自分の芸に危機感を持っていたきみまろさんは、落語家協会会員になることを決意して鈴々舎馬風師匠に弟子入りする。
40代に入ってからである。
前座よりも格下からスタートし、協会会員になるためには何度も師匠の前でテスト受ける。
急な師匠の呼び出しで、時には1000人規模の公演を急遽キャンセルしてテストに参加したそうだ。
その甲斐あって2001年に、やっと落語家協会の会員になられた。
その他にも、若いときからメモ魔で面白いと思えることは全部記録してネタとして活用していたとのこと。
自分の漫談を録音してカセットにダビングして、観光バスのお客さんにパーキングエリアで手売りしていたのは有名な話。
まずは10本を目標にしていたが、それがいつの間にか20本、50本と売れていったそうだ。
更には2年間学校にも通って、将来のためにとマッサージ師の免許も持っている。
いつも危機感を持って前進されようとしている姿勢が伺える。
まさに努力家である。
単純作業こそ目的意識を持たないといけない
尊敬できる生き方
仕事から先入観を排除する意味
うちの店ではレジ内の現金を、開店時と閉店時に2人に1回ずつ確認してもらっている。
これは他の店でも実践しているところが多い。
どこでもそうだが、それでも勘違いや間違いが発生する。
その原因は1人目が2人目にあらかじめ結果を伝えてしまうから。
答えを知っていると、なぜか過不足があってもなぜか確認できなかったりする。
つまり先入観が邪魔しているということ。
だから余計な思い込みは仕事をする上では不必要。
極力自分の力でやることが大切であると思う。
プロの会話
テレビをつけたら文字放送の設定になっていた。
そのままトーク番組を見ていたら面白いことがわかった。
ゲストと司会者のトーク力の差が、ここまでかと思うくらいの差が見えてくる。
司会者はやっぱりプロ、出てくる文字に余計な単語が一切無いし、何を伝えようとしているのかがはっきりしている。
だから分かり易いし伝わり易い。
ところが話がうまくない人は、文字にするとそのしどろもどろさが目立つ。
会話は短く常に結論から。
プロはそれを更に高いレベルできちんと実践している。
世の中の目
テレビなんかで、話題に出てくる個人を平気で批評してるコメンテーターがいる。
見ているとまさに口だけと言った感じで、逆にあなたは何をやったのかと尋ねたくなるような人も多い。
特に専門分野でもなければ、自分が経験したことすらもないようなことにまで批評したりするのは、一番やってはならないことである。
そういう意味ではベンチャー企業は若いし生意気に見えるから、マスコミからも何かあればすぐに叩かれやすい。
経験が少ないのでミスもするし、だからこそなりふり構わず努力や行動でカバーしようと頑張っている。
でも、それを見つけては更に揚げ足を取っているようなことも多い。
誰もが尊敬できる経営者だって、若いときは想像もできないくらい無茶なことしたり多くの苦労を経験されてきた方がほとんど。
だからこそ立派な成功者としてのオーラがあると言ってもいいと思う。
なのにほとんどの人は、そこを知らないし知ろうともしていない。
それなのに都合良く事例として引き合いに出したりする。
それでは批判される個人はもちろんだが、現在の姿しか知らないのに引き合いに出される方にも失礼というものである。
自転車に例えれば最初からうまくは乗れないし、何度も危ない目に遭遇しながら上達していくのが一般的だが、いずれは乗れなかったのが嘘みたいになってくる。
すべてはそれと同じことである。
この基本的なことに、まだまだ気づいていない人は多い。