すぐやる癖を付けよう
できる人とできない人の差は、やはり今すぐやるかどうかである。
この基本が守れない人は、良い結果が出せない傾向にある。
基本的には何でも後回しにすればするほど、物事は効率良く運ばなくなる傾向にあると思っていい。
ある企業では経理に来た伝票をすぐ処理すれば済むものを、後でやろうとするとどうしても通常以上に時間がかかることがわかったそうだ。
例えば1枚の伝票で1分の作業も、古い伝票は内容を再度確認したりする手間が必要になってくるので1分では終わらないという。
面倒でもできるだけその場で処理を心がけて効率良く処理すれば、ミスも減るしその分他の仕事にも十分時間が当てられるようになる。
仕事ができる人はみんなそういう仕事の進め方をされている場合が多い。
よく性格の問題として処理されがちだがそんなことはない。
要は心がけしだいである。
企業の社名変更に見る進化
米アップルが社名を変更した。
「アップルコンピュータ」から「アップル」に変わった。
売り上げに占める構成比率の半分以上が、パソコン以外の事業のから上がって来ているためである。
パソコン以外では、有名なところでは「iPod」、あとは音楽や映像を配信する事業で稼いでいる。
実はこうしたケースは結構多い。
創業当初よりだんだん事業の幅が広がるからである。
その他の例ではデルも有名。以前はデルコンピュータだった。
デルの場合は、プリンタやインクもそうだがテレビの事業にも進出した。
だから社名から「コンピュータ」という文字を外した。
恐らくもっと調べればたくさんあると思う。
こうした変化はその企業が常に進化して、新しいステージに挑戦しようという証拠であると思う。
自分のところですら日々経営していると「こういうことやりませんか」とか、「こういうことやったら面白そうだ」なんていうのがたくさんある。
そういう意味で5年後は、ひょっとしたら今とは違うことも手がけているかもしれない。
もちろん今の事業をもっと伸ばすことが先決ではあるが、ひとつの物事に固執する必要はないと思う。
常に柔軟に挑戦して行く気持ちだけは、今後も持ち続けていきたいと思う。
全国の成人式
今日は成人式。
浦安市では成人式を毎年ディズニーランドでやっている。
ひとつの施設に新成人だけを集めて、新成人のためだけにディズニーでショーなんかをやっているそうだ。
参加者のインタビューでは、式典にというよりはこういう場所で成人を迎えることができることが嬉しいとコメントしていた。
また財政が破綻した夕張市では、市で行っていた成人式が打ち切り。
今回は新成人達が自分たちで募金活動をして、集まった資金で成人式をやっていた。
集まった額は236万円。
それまでの夕張市の補助は60万円しかなかったそうだ。
余った分は来年のために繰り越すとのこと。
式典の最後では嬉しさと感動で泣き出す人もいたとか。
きっとすばらしい成人式だったんだと思う。
仕事もそうだが、やらされ感が強くなるとなかなかいい物はできない。
是非参加してみたいと思うような成人式。
毎年一件くらいは式典を混乱させて逮捕者が出るところがあるが、各自治体が日本の伝統を守りつつも特色のあるユニークな企画を考えたら良いのにと思う。
インターネットとCM
最近のCMを見ていると、流行のパターンがあるのがわかる。
多いのは画面にインターネットの検索窓を入れて、そこに商品の名前を入力しているもの。
恐らくひとつの商品でも、漢字、カタカナ、ひらがなと検索キーワードにばらつきが多いのを統一するためだと思う。
そうやって消費者を誘導して、あとは自社サイトで商品を詳しく見てもらう。
一昔前にはなかったCMの新しい使い方である。
自分の店では、戦略的にわかりやすいシンプルなドメインを取っている。
これはドメインを見たお客様が、簡単に暗記して検索できるようにするため。
実はこうした努力は結構バカにできない。
これからの時代は、更に上手にインターネットを利用することが重要になってくる。
一流経営者の発言
「世界には売上高5兆円クラスの小売企業はざらにある。同じ土俵で戦おうとするなら一定の規模が必要。」
イオンの岡田社長の新聞でのコメント。
このところの急速な規模拡大を市場では不安視する声もあるという問いに、こんな風に答えられていた。
やはり一流の経営者だけあって、つくづく市場関係者や記者一般の消費者とは志向が違うのだなというのが理解できる。
更には「カルフールも完全撤退したと思っていないし、ウォルマートが苦労しているとも思わない」とも語っている。
世間ではカルフールもウォルマートも失敗したようにみられているが、決して楽観されていなところがまたすごいところ。
やはり日本を代表す企業の代表。
私なんか想像もつかないくらい志が高い。
取り組んでいることが大きいだけに、世間とは見ているところが違う。
来たときよりも美しく
「忘れ物をせず、きれいに、来たときよりも美しく」
高校サッカーの全国大会で、敗退した学校の先生がロッカールームで生徒達に掛けていた最後の言葉。
この学校は全国大会の常連校。
先生は指導の一環で、いつもこの言葉を言っているようだった。
サッカーだけが上手くてもダメ。
常にそれに相応しい人間性がないとダメだということを教育されているのだと思う。
すごいのは、元に戻すのではなくて、来たとき以上の状態にしようというところ。
人間性を観察したければ、後始末の仕方でわかる。
常に周りの人達に、次に使う人達に配慮する。
そういう気持ちが大事である。
サッカーとは全く関係ないが、なぜ強豪なのかがわかるような気がする。
中国の魅力
中国の人口は約13億人。日本の約10倍といったところ。
先日、外資系コンサルタント企業の中国支社で働く友人と半年ぶりに会ったので、中国の現状について色々と教えていただいた。
一番興味深かったのは、富裕層が増えていると聞いてはいたが、なんと既に日本の人口と同じくらいの富裕層が存在するそうだ。
つまり富裕層だけでみれば、日本の富裕層よりも中国の富裕層の方が多いということ。
これには本当にびっくり。
そろそろ中国に対するイメージを変えなければならない。
意識して話をする
「いつもありがとうございます」にも、いくつかの使い方がある。
今回のお正月だけで「いつもありがとうございます」と2回言わることがあったが、2回ともせいぜい利用しても年に一度か二度くらいのところ。
なのにこの言葉は言われるとやっぱりうれしい。
自分を認識してくれているのだなと感じるし、来て本当に良かったと確認するすることができた。
この言葉をお得意様に使うのは当然だが、是非お得意様になっていただきたいお客様にも上手に使っているように感じた。
お客様の心をくすぐるようなサービスのひとつ。
一流と世間で認められるようなところでは当たり前のようにやっている。
意識して言葉を使うとはこういうことである。
プロ中のプロの仕事
ロイヤルパークホテルの名物シェフにオムレツを作っていただく機会があった。
やはり名物となるだけあって、料理だけでなく人の心を和ませる会話のできる方。
聞いているだけで勉強になる。
それもにかかわらず、オムレツを焼いている時でも常に周りに細かく注意を払われている。
最後には、炊飯器は斜めに置いたら一番開けやすいとのことで回転させていた。
ただやればいい、置けばいいというものではないことを本当に理解されている。
そういうことまで気が付くのは、やはりプロ中のプロの仕事であると思う。
日本らしい正月
今日は琴の生演奏を聞いた。
こういうお正月の過ごし方は初めて。
普段ほほとんど日本の伝統芸能なんかに触れる機会はないが、だからこそ日本のお正月の良さを実感することができた。
今年で32歳になるが、まだまだ世の中知らないことや体験したことないことばかり。
仕事だけに限らず、今 年もどんどん色んなことに興味を持ってチャレンジしていきたいと思う。