志高く -40ページ目

評価方法は厳しい

近所に夫婦で経営している小さな食品専門店がある。


先日、その店一番の常連さんと言えるような方が、もうあの店にはいかないと怒りながら話されていた。


理由を尋ねたら、店主は非常に謙虚で素晴らしい方なのに、奥さんの接客態度がいつもなっていないのに我慢できなくなったのが理由とのこと。


話を聞いていて思ったのは、やはりお客様の評価方法はいつも掛け算だなということ。


いくら店主の接客が満点でも、奥さんが0点とするなら答えは常に0点にしかならない。


0点が、1個でもあったらダメなのである。


それくらいお客様の評価って厳しいということである。


常に良い意味での緊張感がなくてはならない。

流行に乗るだけで売上が倍増

漢方薬でメタボリック症候群に効果のあるものが非常に売れている。


なんでも便秘解消に効果的と言われる「防風通聖散」という漢方が、内臓脂肪を落とすことにも効果があるとのこと。


ある製薬メーカーでは単なる便秘薬として売っていた商品を、パッケージに膨れた男性のお腹をつまむイラストを入れただけで売上が倍増したそうだ。


それだけメタボリック症候群の認知度が上がったということだと言える。


だから各製薬メーカーでは、このブームに乗り遅れまいと必死になっている。


ストレスと内臓脂肪の関係が証明されつつある現在、成熟したこの業界でも新たな成長カーブを描くためには同じことが言えるかもしれない。

大企業を目指すのかどうか

店内スピーカー設置の再工事をやった。


まずは相談といった感じで、先日お願いした業者さんに連絡してみた。


そうすると「すぐ行きますよ」と言って、なんとその日の営業終わりの時間に来てくれた。


世間では当たり前かもしれないが、こういった業種の中では非常に顧客思いである。


世の中には、従業員をたくさん採用してどんどん拡大していく経営者もいるが、自分ひとりで顧客に完璧な仕事を提供しようとする人もいる。


形や価値観は本当に人それぞれ。


最後に自分はどんな人生を送りたいのか。


結局は、ここで決まるのだと思う。

ストレスと肥満の関係

ストレスのせいで食べて太るというのはよくあるケース。


今回アメリカの医学チームが、この原理を医学的に解明したそうだ。


以下一部抜粋


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Nature Medicine誌電子版によると、研究を発表したのはジョージタウン大学医学部などの研究チーム。実験では、マウスを毎日寒さに1時間さらすか、より攻撃的な種類のマウスと10分間同じカゴに入れることで慢性的にストレスを与えると、腹部の脂肪組織内の交感神経から「ニューロペプチドY」(neuropeptide Y : NPY)という物質が放出されるとともにその「Y2受容体」を活性化することが分かった。マウスに高カロリー食を与えてストレスを与えなかったマウス群と比べると、2週間後にはストレスを与えたマウスは約2倍腹部の脂肪が増加し、3カ月後には肥満と高血圧・高コレステロールなどメタボリック症候群の症状を呈した。


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しかし、高カロリーの食事をしていても、ストレスの多い方が肥満になりやすいとは驚きである。


これはある意味で、食事よりもストレスが肥満の大きな要因になっていると言っているようなもの。


そういう意味では、整体とかマッサージなんかのリラクゼーションは、肥満予防に対して効果があるとも言える。


非常に興味深い記事である。


需要はまだまだたくさんあるということである。

採用する側、応募する側の考え方

「会社に入るということは、ある意味でお見合いと同じことだ」。


こう言っている人もいらっしゃる。


先日ある経営者の方とお話する機会があった。


テーマは人材採用について。


面接をやっていても、この人本当に採用されたい気持ちがあるのかなと、疑いたくなるような受け答えをする人も多いのだとか。


「やはり基本は採用する側が、採用させて頂くのだという気持ちが基本。これがないと、やっぱり働いて頂く人に良い環境は提供できない。でも、応募する側にも採用していただくという気持ちがないといけないが、これが最近非常に希薄化しているように感じる」。


こうもおっしゃっていた。


採用って担当者からすれば、非常に時間のかかる作業。


大事な作業だけに尚更。


特に社長が人事を兼務しているところは、もっと大変である。


もし、本当にその会社に入りたいと思ってるのなら、応募者はあらゆる面で協調性を発揮することも普通に必要だと思う。


例えば面接の設定なんかも、ある意味最初の共同作業。


まずはお互いに、そこから歩み寄っていかなければいけない。


高いスキルがあって、お願いされて面接するなんて状況でない限り、そうすべきだと思う。


結果的には、そこでの対応だけでどんな人物なのかを見られている。

上辺だけしか見られない人は何をやってもダメである

以前にタイガー・ウッズ選手のことを書いた。


ゴルフ解説者が朝3時にコースを散歩したら、タイガー・ウッズ選手がコース上で1人ストレッチに取り組んでいた。


尋ねたら、毎日の日課になっているとのことだった。


この話を聞いて「あれくらい稼いでいれば、誰でもやるよ」。


そんな風に言っている人がいた。


しかし本当にそうだろうか。


稼ぐことができるからやるのではなく、そういう努力を惜しまなかったから得られた。


こうだと思う。


やっぱり成功できるのは、そういった努力を続けられる人だけである。



人柄で売上も決まる

簡単な電気工事をお願いしようと思って業者さんを探していた。


こういったことにはほとんど縁がないので、やはり探す際はインターネット。


「地元の地名」と「電気工事」で検索。


当然何万と出てくるので上位から順に電話。


いくつか電話して検討しようかと思ったが、結局4件目に電話した業者さんでそのまま決めてしまった。


理由は、信頼できそうだったから。


電話は顔が見えない分、言葉が更に重要になる。


職人さんらしく、あまり接客業的な受け答えではなかったが、他の業者さんよりよっぽど心がこもっていたように思う。


まじめに丁寧に質問応えて下さった。


決めた理由はここだと思う。


何を買うにも、他店とそんなに違いがないのであれば、あとはお店の雰囲気や人柄。


これしかないと思う。

田村先生の謙虚さ

薬局で葛根湯を買った。


もちろん量販品。


3日分で12包1200円。


1つ当たり100円で1日当たり300円の計算となる。


しかし、タムラ薬局の田村哲彦先生から調合して頂く漢方は14日分28包が約8000円。


1包当たり約285円で1日では約571円といったところ。


こうやって改めて比較すると、田村先生の調合してくださる漢方はかなりお得であることがわかる。


あれだけテレビにも出演もされて、更には講演活動もされている。


恐らく本業の漢方の方は、まったく割りに合っていないと思われる。


しかし、それでも本業を地道に守り続けていらっしゃのだから、本当に謙虚な方であると思う。

経営で重要なこと

「新しいことを始める時は、自分の資産の3分の1で始めるのがちょうどいい。そうすれば、失敗してもあと2回は再挑戦できる。」

マクドナルドを日本に持ってきた故藤田田(フジタ デン)氏は、著書でこんなことを書かれている。

確かに自分で何かをやると色々とお金もかかる。

また、実際にやってみないとどこまでかかるかわからない.

だからうまくいくこともあれば、そうでない時もある。

でも、仮に失敗してもやり直すことができれば、次はポイントがわかっているのでうまく行くことが多い。

事業を始めるなら一気に全部投資しない方が良いというのは、再挑戦の道を残すためでもある。

アメリカにはプッシュカートビジネスという言葉があるが、要は5万ドル程度のビジネスを指している。

例えばホット・ドッグ屋さんなんかがそう。

とにかく小さく始めて、それで上手くいけば少しずつ大きくしないさい。

アメリカでは、よくこんな風にいわれるのだそうだ。

故藤田田しもそうだが、恐らく一番伝えたいことはリスク管理がもっとも重要。

そういうことなんだと思う。

単純で小さなこと

スタッフの1人が海外旅行に行って戻ってきた。


おみやげには、行く前に頼んでおいた現地のポテトチップスを買って来てくれた。


割れやすい食べ物だが、一枚も割れていない。


なんと、わざわざ手荷物で持って来てくれたそうだ。


きちんと考えて、一手間かけてくれたというのが嬉しい。


かばんに入れれば当然ボロボロになったと思う。


こういうことって本当に小さなことだが、物凄く相手に伝わる。


にもかかわらず意外と考えない人も多い。


人に好かれるコツって、まさにこういう気配りができるかだと思う。


本当に単純なこと。


でも、その単純で小さなことができるかどうかで決まるということである。