感情を揺さぶる接客とは
印刷の見積もりの件で業者さんに連絡した。
「安く見積もって頂いたようですが、ネットの印刷業者さんと比べてどうなんですか」
失礼な質問だとは思ったが親しい業者さんだったこともあり、軽い気持ちで聞いてみた。
「恐らくネットの業者さんに頼まれた方が安いと思います。しかし、ネットで頼むにあたってはどうしても多少の専門知識がないと話がスムーズに進められないと思います。でも頑張って挑戦されるようでしたら、激安の業者さんも見つけられるかもしれませんね。」
こんな答えが返って来た。
質問に答える時は、常に相手の立場に立って考えて答えるのが基本。
今回の場合は、正直にメリットとデメリットまで挙げて下さったので、非常にわかりやすかった。
また、そういった自分の損得を超えた対応に非常に好感も持てた。
「そこまで言ってくれるのなら、価格はどうでもいい。」
そんな風にも思ってしまったくらい。
人は思いやりを感じた時、初めて気持ちが動くものである。
やっぱりセールスは、常に感情からである。
きれいな生き方
これからを生きて行く上で、いったいどんな自分であったらいいいのか。
基本は謙虚で思慮深く生きるべき。
個人的にはこんな風に考えている。
謙虚で思慮深くとは、物事を注意深く十分に考え、控え目でつつましく、へりくだって素直に相手の意見などを受け入れること。
やはり、思ったことや感じたことを何でも言っていいわけではない。
また、常に相手の話の意図を汲み取って会話を進めないとならない。
これができないと、単なる自己満足となてしまう。
しかし、わかってはいてもなかなか理解して実行するのは難しい。
だからこそ、普段から意識することが大切であると思う。
一時の成功で終わらせないために
携帯が売れるかどうかはデザインで決まるといっても良い。
携帯市場世界5位の韓国LG電子では、「まずデザインありき」で開発をスタートさせているくらい。
その結果、世界80カ国でヒットした機種を作り出すことに成功した。
こうした事例が証明するように、デザインが大事なことはどの携帯メーカでもわかっている。
でも日本の携帯メーカーでは、なかなか思い切ってデザイン重視に移行できない。
理由は、過去に技術開発で成功してきたという成功体験があるから。
大企業でさえも、一時の成功体験に甘んじたらあっという間に取り残される。
やっぱり常に、次の一手を考えた行動が大事であると思う。
世界の現実を見つめる
中東の湾岸諸国では、競馬ではなくラクダレースが人気。
ラクダのオーナー達は、若いラクダに体重の軽い子どもを乗せて競争に勝とうとする。
そのラクダに乗せられる子どもを、キャメル・ジョッキーという。
このキャメル・ジョッキーは、だいたい3~4歳くらい。
なんと人身売買によって、アフリカや東南アジアの貧しい国から連れて来られているという。
当然教育も受けられず、中にはラクダに強引にくくり付けられてい場合もあるとか。
ここに来てやっと問題視されるようになり、米国政府やユニセフなどの国際機関が動き出したそうだ。
日本人の大半はこういった事実を知らない。
教育、水、衛生、こうしたことが当たり前の世の中になっているが、世界的に見ればまだまだだということを忘れてはいけない。
ネットビジネスの展開速度
私の周りでも「セカンドライフ始めた」とか「始めようと思っている」。
こんな会話が増えてきた。
ちょっと前にも書いたが、セカンドライフとは欧米で急成長しているネット上の3D仮想世界のこと。
近頃では「ミクシィ飽きたからこっちに移る」なんて声もあるくらい。
こうした市場の変化と言えば、携帯電話の普及でポケベルの市場が一瞬で消滅したことを思い出す。
ネットの世界であれば、その変化は何十倍も速いと思う。
そう考えればミクシィやマイスペースだって、ひょっとしたら数年後にはなくなっていることだってあり得る。
今はダントツの勝ち組でも、小さな変化で一瞬にして通用しなくなる。
だからネットの世界は怖い。
上昇志向の旺盛な方々
知人の誕生会に行ってきた。
60人規模の会。
平気年齢は30代後半といった感じの集まりで、男性の多くは経営者の方だった。
40代、50代で成功されている方達ばかり。
休日クルーザーで海に出かけれているのだそうだ。
聞いているだけで驚かされる。
そういった方々と、近くで話をさせていただくだけでモチベーションが上がってくるか不思議。
行動力やバイタリティも、サラリーマンとはやはり違う。
それでも「自分はまだまだ」と、真顔で話されている。
言動全てが勉強になる。
できる人はやっぱり速い
仕事でも何でも人並み以上に評価を得ようと思うなら、まずはスピードである。
時間をかければ誰でも丁寧な仕事ができる。
そうすると、できて当たり前となってしまう。
誰でもできる丁寧な仕事にスピードが加わった時、初めて人から評価されるようになる。
ここで興味深いのは、忙しい人ほどこれをほぼ確実に実行されているということ。
この問題を今すぐ処理できないと、後では更にできない。
恐らくそういうことを理解されているからだと思う。
だからできる人とできない人の差がどんどんついてしまう。
何でも即実行。
仕事が遅いとか、いまいち評価されないと言う人は、まずはこの辺からだと思う。
業種で規模も変わる
昨日放送の「ガイアの夜明け」で、また知人の会社が特集されていた。
ヘッドハンティング業界のエージェントの特集。
私が知っている6年前は社員10名くらいだったが、今ではなんと150名にまで増えていた。
ここ数年でヘッドハンティング業界のナンバーワンに上り詰め、今年は650人近くの人材を移籍させる見込みとのこと。
詳しくはわからないが、例えば1案件の成立で500万円の報酬としても約32億円。
その他にもやっている事業もあるだろうから、年商はもっと大きいと思う。
自分の仕事の規模と比べると、本当に恥ずかしくなる。
まさにやっている仕事のレベルが違うと言える。
あちらも成長が速いので追いつくのは難しいかもしれないが、少しでも近づけるように取り組んでいきたいと思う。
新たな目標
うちのお店も昨日で4周年を迎えることができた。
ここまで来られたのも、本当にスタッフとお客様のお陰。
本来ならこちらからお礼をしなといけないくらい。
しかし、毎年高価な贈り物をしてくださるお客様がいらっしゃる。
それも店一番のお得意様からである。
本当にありがたい。
普段から感謝の気持ちを忘れないようにしているが、そのお客様が支えてくださったからこそ現在がある。
息子さんと年が近いこともあるが、息子さんと同じくらい今後に期待して下さっているのがわかる。
こういうお客様の期待にもお応えできるよう、益々頑張っていきたいと思う。
これからは、こんな風に応援してくださるお客様をもっと増やしていけるようにしたい。
それも目標の一つ。
数字で物を見るクセをつける
「この評価って、年俸が500万円だとしたら弥生時代からプレーしないと達成できない数字なので、その評価ってすごいと思うんですよ。1000万でも、多分平安時代ぐらいですから・・・」
マリナーズのイチロー選手が、5年間の契約延長を発表した記者会見でのコメントの一部。
非常にユニークな表現だと思う。
やはりスポーツの分野においても、一流と言われる人は常に数字に対する感覚が鋭い人が多い。
だからこういった表現ができるのだと思う。
何気ないコメントだけど、一流人になれる人の発想の一部を垣間見たような気がする。
物事を全て数字で例えてみる。
この思考を身に着けるだけで、新たな気付きや発想が得られるようになると思う。