ONCE IN A LIFETIME

ONCE IN A LIFETIME

フィリピン留学から人生が変わった一人の男のお話です。

日本では圧倒的にSwitch、次点でPS5が続くので、XboxXSXの存在感はどんどん薄くなってるのは間違いない。格ゲーやRPGの大作が、Xboxにもマルチで供給されていたり、またアケアカも2になってからはXboxでも発売されているので、ソフト不足で悩む事は皆無なのだが、それでもシェアを挽回するのはもはや絶望的だろう。

 

まあ、SwitchとPSは日本から生まれたハードなので、日本人的にはそれも当然である。つまり、この2つのハードを持っていれば、ほぼXboxが不要となるのもそれは仕方がない。しかも、前者よりも圧倒的に価格が高いとくれば尚更だ。

 

私のように、初期に安く買えたユーザーならまだしも、今の価格で買うとなるとなかなか躊躇してしまうものだ。ソフトに関しても、Switch2でほとんどのタイトルがプレイ出来てしまう事を考えても、購入する動機も乏しくなるだろう。では、じゃあXboxの価値は本当にないのか、と問われたら、そんな事はない。一部のコアゲーマーに限定されるかもだが、少なくともそういう人たちにとってはまだまだ必要価値のあるハードなのである。

 

まず第一は、その優れた入力遅延の少なさだ。Xbox360の時代から、遅延に関しては非常に優秀だった。一部、ナムコミュージアムのようにエミュレータ依存のゲームなどは別にしても、ケイブや格ゲーの移植などは極めて良好だった。それはOne以降も同様であり、例えばカプコン・ファイティングコレクションなどは、今でもSteamにつぐ速さだ。しかも、初期リリース時のPS4版は、なんとSwitch版よりも入力遅延が酷く、それだけでもXbox版の価値は非常に高かったものだった。

 

シューティングで言えば、Switch版で悪夢のような入力遅延が起きていた彩京シューティングコレクションも、コンソールではXbox版が最も遅延が優秀である。PS4版でもSwitchよりかは大分マシだったのだが、AIにXboxから遅延に関しては最も優秀、という答えが得られたので、試しに買ってみたら、やはり明らかにPS4版よりも操作が軽かったのだ。

 

最近でいえば、東亜プランシューティングコレクションなどもそれに該当する。PS5版を買うと自動的にPS4版もDLされるが、PS4版は明らかな操作遅延が起きている。PS5を持っていれば不要なのかも知れないが、なんとPS5版はPS4用アケコンに対応していないのだ。なので、お気に入りのQanba Dragonを使う際にはPS4版でなければならないのであるが、それだと遅延が存在するので、結果的にDragonは諦めざるを得なくなってしまう。

 

PS5版であれば遅延はまだマシなのであるが、それでもXbox版の方が明らかに操作が軽い。もちろん、はっきりと数値化して解析した訳ではないとは言え、後者は明らかにSteamと同様レベルなのだ。

 

以上のように、操作遅延を気にする人にとって、現行ではXboxはコンソールとしては神ハードなのである。そう考えると、初代アケアカがリリースされなかったのは本当に惜しいものだ。しかし、ひとつ重大な欠点として、Xboxはアケコンに乏しい。PS4のアケコンが、ソフトが対応していればPS5でも使えるのとは対照的に、なんとOneでXbox360用アケコンの互換を切ってしまったのである。

 

360アケコンは、マッドキャッツやHORIの大変優れたアケコンが使用できていたので、これは愚の骨頂と言わざるを得ない。現行、まともなアケコンは非常に数限られ、HORIのFSαと、8Bitのものぐらいしかない。あとはBrook系のものだけである。

 

しかし、それをあっさり解決してくれるのが、BrookのWingmanXB3コンバーターである。XB2は対策されてしまったが、XB3は今のところXSゲームでも対応してくれている。その上、入力遅延が本当に皆無なのだ。AI曰く、実際は4msほどあるらしいが、1フレームには全く届かないので、体感出来る遅延ではない。なので、ほとんどの優秀なPS4アケコンをそのまま使用する事ができる。

 

長らくXboxXSXは眠ったままになっていたが、これで再び活躍出来そうである。

 

 

 

 

 

 

 

2021年に発売された、ASUSのROG SWIFT PG32UQXは、元値3000ドル、当時の日本円価格で34万円ぐらいした超高級ゲーミングモニターであり、長らくゲーマー垂涎の的とも言える超フラッグシップモニターだった。しかし、当時はまだ32インチはさほど一般的ではなく、10万円という価格帯も当時からすれば超高額と言えるレベルであった。その中で30万円以上というのは完全に常軌を逸しており、実際に日本語レビューの少なさからも、買った人は極めて少なかったと思われた。

 

それから5年、ゲーミングモニターの世界は怒涛の勢いで進化していき、量子ドットMini LEDの時代を経て、今ではフラッグシップは有機ELが当たり前となった。当然、自然にその30万モニターの存在も忘れがちになっていったのだが、在庫処分なのかここ半年ほどで劇的にAmazon価格が下がっていった。そして、今年は遂に11万台へと突入、あの超高級モニターがここまで来たのか、と私も次第に購入欲が高まってきたのだ。

 

しかし、私はすでにMSIのQD-OLEDを所有しており、サブでTitan Armyの32インチも所有している。さらに、このUQX最大の弱点として、HDMIが2.0な事が挙げられる。当然PS5では4K120Hzは不可能であり、それが最大のボトルネックと言えた。

 

それでも、この廉価版であるPG32UQは、過去最高レベルの発色だったし、有機ELの輝度の低さにも若干の不満はあった。確かに黒の表現は圧倒的なのであるが、それでも輝かんばかりの光を発するMini LEDの魅力も捨てがたい。Mini LED自体は今は珍しくはないものの、INNOCNやTItan Armyのローカルディミングは、はっきり言って黒バックのゲームには全く向いていない。発光が追いつかず、黒バック上のキャラが完全に沈んでしまうからである。

 

という訳で、そこを求めて居た私は、HDMI2.0を妥協してまでも遂に購入した。そして、その第一印象は「なんだこれ」である。流石3000ドルのフラッグシップ、10万円弱のMini LEDのLDとは格が違った。確かに光漏れ自体はなくはないのだが、そんな事がどうでもよくなるぐらいの圧倒的な黒と、全くキャラが沈むことなく完璧な光を放つ美しさに、しばし言葉を失ったものだ。

 

発色自体も、デフォルトでは薄く好みではなかったものの、プリセットを選びつつ自分好みに調整していくと、これまた言葉を失うレベルの発色に。応答速度は公称で4msなので、確かにシューティングゲームでは残像がでがちかな、と思えなくもないが、私としては十分なレベル。怒首領蜂大往生や、ケツイなども普通にプレイ出来るレベルだ。

 

懸念されたHDMI2.0だが、当然PS5では4K120Hzは不可能なので、その場合は自動的に1440Pへと下がる。しかし、そもそも私はそれを必要とするようなFPSは全くプレイしない。せいぜい、スト6の入力遅延軽減で使用するぐらいだ。当然、その際も1440Pへと下がってしまうが、その画面の美しさによりよほど目を凝らさないとわからないぐらいである。なので、個人的には大した問題でもなかった。

 

対照的に、XboxSeriesXでは内部処理により、4Kでも120Hzそのままでプレイ出来る。なので、これまで主要ゲームはほとんどPS5でのプレイとなっていたが、この際セール時に120Hz対応の格ゲーが安くなれば買ってもいいかな、とも思えたほどだ。まあ、どうしても4K120HzがいいならMSI側でプレイすればいいだけなのだが。

 

総評としては、実に買って良かったと思っている。むしろ、スマイルセールで下限まで落ちた際に、買っておけば良かった、と思ったものだ。まあ、今回でもポイント含めると実質101000円ぐらいで買えたので、それでも十分お得なのだが。いくら3000ドルとは言え5年前のモニターはどうなのか、とは思ったが、実に大満足だ。今でも、MiniLEDでこれほどまでのモニターはないのではないか、と思う。欲しい人は在庫切れの前に迷わず買うべき。

 

 

 

 

久々にロードバイクを購入した。近年の価格高騰は凄まじく、コロナ前であればこの同モデルが ディスクでも20万ほどで買えたのに、今では32万である。その頃に32万出せば、余裕でカーボンバイクが買えただけに、ここまで出してアルミかよ、と思うのは仕方がない。しかし、一方でロードバイクは飽きやすい趣味でもある。と言うのも、輪行しない限りは同じ道を走ることが多く、変化がなければ当然飽きも早い。なので、中古市場は相変わらず活況である。

 

それに加えて、上位グレードが12速化したので、この流れからするといずれ105もそうなるのは必然である。そして、このコンポの組み替えというのが非常に難儀であり、11から12にするには全てのコンポを組み替えなければならない。そうなると、どうしても12速が出るまで買い控えが起きてしまう。それも買わなかった理由であるのだが、最近ようやく12速化されたので、当面その心配はなくなった。

 

そして、当然このグレードであれば機械式である。上位グレードはDi2が当たり前となった今、価格はもはや100万円近く、それでは一般の素人はなかなか手を出そうとは思わないものである。なので、選択肢としては機械式一択となるのであるが、反面長年親しんだシステムでもあるし、シマノの完成度を持ってすればそれでも十分すぎるほどである。

 

そして、もうひとつの拘りがディスクブレーキである。以前買った際はまだ過渡期であり、リムブレーキも残っていたのであるが、現在ではほぼディスクである。ディスクのメリットは制動力ももちろんだが、クリアランスが広く幅広のタイヤが付けられることである。なので、20年前は23Cが標準だったタイヤが、25Cを経て、今では28Cが標準である。これがリムブレーキだったら付けられるか微妙な所だったのが、ディスクであれば余裕で入る訳である。当然、パンクのデメリットも激減するし、乗り心地もよくなるしでいいことずくめである。今思うと、よくあんな細いタイヤで走ったものだな、と思わざるを得ない。

 

そんな感じで、久々の最新に近いモデルに乗ったのであるが、正直なところ、いくらフォルムがアルミのように美しいとは言っても、やはりアルミはアルミの乗り心地であった。当然、20年前のホリゾンタルのモデルよりかは遥かに振動減衰性能が高まってるとは言っても、さすがにカーボンフレームやクロモリの心地よさには敵わない。ただ、明らかな振動を感じるのは路面がかなり荒れている部分のみであり、日本の綺麗な道路ではそこまでしんどく思うこともないのは確か。

 

ディスクブレーキはクロスバイク、TREK FX3で体験済みなので、特段驚きはないのであるが、それでも遥かに小さい力で止まってくれるのはありがたい。制動力自体はリムブレーキでも非常に強かったのだが、こちらだとかなり力を入れないと止まらないので、その違いは大きい。

 

そして、前述のようにコンポは最新の105である。これまで5800系から順に使用していったのだが、このままでも全く問題のない快適さだ。特に、フロント変速が異様にスムーズであり、20年前のデュラエースと同等レベルだ。正直、機械式ではこれ以上の性能の向上はないだろう。上位グレードがDi2のみなのも納得ではある。

 

ロードバイクは性能だけではなく、ブランド力、フレーム塗装の美しさなども所有欲に関わってくるので、カーボンだから全てがいいという訳でもない。しかし、いかにアルミは進化したとは言っても、やはりカーボンを越えられない部分があるのも確かなので、もし再びロードバイクにはまり、お金を貯めて余裕が出てきたら、Madoneもありかなと思ってしまう。Madoneの2006年モデルは所有しているのだが、やはり加速力、振動減衰性能が桁違いなので、流石にツールを走ったフレームは次元が違うものだ。

11月のブラックフライデーセールにおいて、P32A6V-PROを購入した。2024年に発売され、INNOCNのバージョンアップ版として一部界隈で話題になったモニターだ。私もその頃から注目はしていたのだが、初期不良が頻発していたのと、まだINNOCNの32M2Vが現役だったので見送った。

 

その後、MSIのQD-OLEDモデルが安くなったので、メインモニターをMinLEDから、2台ともそちらに移行した。ゲーミングモニターとしては、現時点でほぼ最終到達地点とも言えるOLEDに変更したので、これ以上モニターを買うこともないと思っていた。しかし、その矢先のBFセールにおいて、実売69800円、プラスポイントなどで実質60000円台前半で買うことが出来たので、これは逃す訳にもいかないと思い購入した。

 

こちらの商品においては、ガジェットブロガーとして著名なちもろぐ氏が非常に詳しくレビューをしており、かつ32インチとしては一押しという、大絶賛をしているので、性能に関してはそちらを参照していただければいいだろう。個人的な感想としては、初期設定のままではそこまで綺麗とは思わなかったものの、調整して輝度や彩度を調節していくうちに、非常に綺麗な画質に仕上がった。調整項目の細かさもあり、私の目にはINNOCNの32M2Vよりも綺麗に見えたものだ。

 

そして、この機種の特徴がローカルディミング2304という、32M2Vの2倍というものだろう。ただ、正直肉眼で見た感じでは、そうそう大きな変化は見えなかったように思える。実際、グラディウスシリーズなどの背景が宇宙のゲームに関しては、やはりローカルディミングが追いついておらず、こればかりはOLEDにはどうしても敵わない。反面、色の鮮やかさや、輝度の高さ、HDRの美しさに関してはOLEDすらも上回っているので、この点に関しては液晶ならではだ。

 

ただ、この時点ですでに後継機が出ており、Amazonの在庫が捌けた時点でほぼ見かけなくなった。なので、新品で購入するできることはこの先ほぼないと思うので、この商品をお勧めする事は出来なくなってしまったのだが、Titan Armyという会社のコスパの高さはとても実感する事が出来た。

 

実際、Amazonでもかなり高評価なモニターが多いし、現在このTitan ArmyとINNOCNが、コスパという点では最も高いメーカーのふたつと言っていいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

IIIが微妙だっただけに、あまり買う気は起きなかったのであるが、それでも流石にそうはいかないだろうと思い結局購入。

 

タイトルがタイトルなだけに、すでにあらゆる場所でレビューが行われているので、詳しい内容に関してはそちらを参照していただければいいかと思うが、まだIしか終えていないものの、正直かなり不満の出来る作りだった。これが初プレイであれば許容範囲なのであろうが、少なくともリアル世代にとっては別ゲームをプレイしているのと同じだった。

 

オリジナルのファミコン版Iの目的と言えば、最終的にはあまぐものつえとたいようのいし、そしてロトのしるしを入手し、聖なる祠でにじのしずくを作ってもらい、橋を架けて竜王を倒すのみである。つまり、後のイベントは別に通らなくてもクリア自体は出来る訳だ。もちろん、前述のアイテムを入手するためにカギやぎんのたてごとを入手するのは必須とはいえ、基本的にフラグ管理は一部のみであり、基本的にはアイテム入手が殆どであると言っていい。

 

これはもちろん、ふっかつのじゅもんによるパスワード制を取っているためであり、複雑なフラグ管理が不可能だったための処置である。もちろん、最初からノーヒントでプレイする場合は、全て手探りであり、当然ロトのしるしの場所も分かるはずもないので、初見プレイではおうじょのあいを使わないとクリアは極めて困難である。

 

しかし、2週目プレイなどであれば、余計な個所は飛ばしてプレイ出来るし、王女を助け出す必要もない。さらに、レベルさえ上げればロトの装備を使わずともクリアは可能である。もちろん難易度は跳ね上がるが、不可能ではない。つまり、今でいうオープンワールド的な造りが、ドラクエIの最大の魅力なのだ。

 

もちろん、それだけではすぐに終わってしまうので、その代わりに経験値稼ぎがかなり厳しくなっている。さらに、1対1、しかも先制攻撃を除けば必ずこちらからの攻撃となるので、単純な肉弾戦になりがちだ。しかし、レベルを上げれば目に見えて強くなっているのが分かるし、さらにどの敵もこちらのレベルに対応して逃げ出すようになるので、戦術は単純になりがちでも十分RPGの自身が強くなっていく楽しさを理解する事が出来たのだ。

 

さらに、ファミコン版のドラクエはこの辺りのゲームバランスが極めて秀逸だった。他のドラクエフォロワーなどは、ここら辺のバランスが悪いものが多く、覚えている限りではハドソンの「桃太郎伝説」や、PCEの「邪聖剣ネクロマンサー」などはかなり極端なバランスに仕上がっていたかと思う。

 

流石に、SFCのリメイク版では経験値が大幅に緩和され、イベントもほぼオリジナル通りだったので、リアル世代はものの数時間でプレイする事が出来た。それでも、ドラクエIの面白さは何も損なわれていなかったのである。ただ、スマホ版をベースにしたPS4・Switch版はやっつけ仕事としか言いようがないのであるが。

 

なので、このHD版もそのつもりでプレイしてしまっただけに、正直かなり面食らったものだった。上記の通り、自由度がドラクエI最大の魅力だっただけに、イベント通りに進まなければストーリー進行されないのは戸惑ったものだ。さらに、それに伴うボイス付きの小芝居が極めて苦痛だった。PCEのイースI・IIや、天外魔境の頃ならそれが売りになったものだが、正直このリメイクにボイスは必要なのだろうか?

 

FFシリーズのようにリアルキャラがドアップでしゃべるのならまだ分かる、しかし、そのままの縮尺で声だけ出るというのはどうにも足かせにしか思えない。しかも、ウィザードリィの影響を強く受けた初期ドラクエは、グラフィックがショボい分想像力を働かせ、まさにプレイヤーを自身として見れたのに、戦闘までもボイスがついては想像力も何もない、ただ自分の名前がついた第3者を操っているだけである。

 

いずれも今の時代にはそぐわないのは間違いないのであるが、やはりグラフィックと音楽が豪華になっただけのリメイクを期待すると面食らう。それに加えて、多勢に無勢の戦闘、しかもこちらはドラクエIVのライアンなどとは異なり、NPCもいないのである。途中、ボス戦で5対1でボコボコにされた際には流石にもうやってられなくなり、モードを楽ちんにしたものである。

 

それでも簡単にやられたのであるが、何故か死なない。そう、なんとHP1のまま絶対に死なない無敵モード、つまりは公式チートが存在していたのである。前作IIIでは意地でもバッチリでプレイしていたので、無敵の存在を知らなかったのだ。

 

流石にもうRPGに何十時間もかけていられるほど余裕も体力も時間もないので、最後までそれで押し切った。当然、あり得ないほどのダメージを喰らいまくってのエンディングである。これを正攻法でクリアした人は本当凄いと思う。

 

その後、IIを初めてまだ途中なのであるが、こちらは今の所はまだIに比べればまだマシである。しかし、相変わらず小芝居がうざいので、ストーリーも読まずに飛ばしまくりである。

 

スタッフもリアル世代は少ないだろうし、これが令和のドラクエと言われればそうなのか、と思うしかない。ただ、それでもドラクエIの完全にバランス崩壊した戦闘だけは何とかして欲しかったものである。

 

 

 

 

 

 

現行機種のうち、アーケードの移植が最も多いのは間違いなくNintendo Switchである事は否定のしようがない事実。今となっては圧倒的なスペック不足ではあるものの、その普及台数そして任天堂という圧倒的なブランド力を武器に、Switch専用のゲームは増えるばかりである。

 

スペックに関してはSwitch2によって大分改善され、一部タイトルにおいては遅延も軽減されたとは言っても、それでも据え置き機として見た場合のスペックは全くもってPS5には及ばない。しかし、現在の圧倒的なセールスを見るにつけ、今後しばらく任天堂の天下は続きそうである。

 

そんな圧倒的なシェアを持つSwitchの欠点が、アーケード移植が非常に多いのにも関わらず、操作系があまりにも貧弱な事である。HORIですら、Switch用は2017年に発売した旧型のRAPと、あとは小さい廉価版の2種類しかない。格ゲーのシェアは圧倒的にPS5とPCとは言え、アケコンは格ゲーのだけのものではない、アーケードゲームをプレイする上で極めて基本的なものである。しかし、にも関わらず、ラインナップはとても貧弱なのである。

 

そのため、Switchにおいては以前からコンバーターの需要が非常に高い。現行で言えば、圧倒的に遅延の少なさを誇るBrookのWingmanシリーズ一択だろう。今ではBrook基板のアケコンがあるので使う事はないが、大抵のアーケード出身者は何かしらのコンバーターを使用した事があるはずである。

 

そして、ナイトストライカーが発売された際、何も考えずにサイバースティックを買ってしまった。PCには使用可能なものの、案の定Switchでは無反応である。頼みの綱のコンバーターかましても同じだ。なのでSteam版でプレイすればいいだけの話ではあるものの、やはりお手軽さでは圧倒的にSwitchだ。一応、個人でコンバーターを作成している方もいらっしゃるのであるが、瞬間で売り切れてしまうので入手は非常に困難である。

 

そこで、コンバーターをかましてPS4用のフライトスティックを使用している人を見かけた。HORIのは廃盤なので、一か八かでスラストマスターのを買って、WingmanXEで繋いでみたのであるが、見事に反応してくれた。アーケード版をプレイしたのはかなり前なので、感触は覚えていないのであるが、少なくともCSよりもこちらの方がアーケードの感覚に近いだろう。遅延に関しても殆ど見られないようである。

 

これで、ようやくプロコンのアナログスティックでのプレイから開放された。同じくFS使用のスペースハリアーでももちろん使える。セガサターンでもミッションスティックなるものがあったが、あちらはかなり貧弱だったので、こちらの方がよりアーケードに近い感覚でプレイ出来るというものだ。やはり、3Dゲームはフライトスティックありきである。

 

 

 

 

 

ちょうど今、TVerにて10.9が配信されているのだが、なんと当時の放送そのままだ。まあ、TVerという媒体を考えたら当たり前なのであるが、それでも単なる試合より、当時の放送そのものフォーマットで観る方が何十倍も臨場感があるというものだ。そして、放送そのものと言う事はテーマ曲もそのままなのである。

 

これは本当に大きい事であり、確かに10.9はワールドでも配信はされている。しかし、基本的に新日本自身が楽曲の権利を管理する以前のものは、全てカットである。なので、当然武藤がギブアップを奪った直後の、トライアンフも聴く事が出来ない。という訳で、この配信というのは本当に意義の大きいものなのだ。

 

なので、この曲を聴くためだけに、わざわざ燃えろ新日本プロレスのUインター対抗戦のDVDを、わざわざプレミア価格で買ったほどである。当時、もちろんこのシリーズは知ってはいたものの、若干プロレスから離れていた事もあり、最初のホーガン戦と、増刊号のアリ戦以外のものは発売当時にはほとんど買わなかった。

 

欲しければいつでも買えるだろう、とタカをくくっていたこともあるのだけれども、それでもこの10.9に関しては速攻で完売、以降も再販される事はなかったので、この号だけ異様なプレミアがついていたのだ。という経緯もあり、ワールドがある今となってもまだ買う価値は十分にあったのだ。

 

さて、前述のように、この10.9時点での武藤敬司の入場曲は前奏なしのトライアンフだった。実際には9.23横浜アリーナから使用されていたのであるが、武藤敬司と言えば鈴木修氏作曲の超名曲、HOLD OUTが否応なしにハマっていたので、トライアンフに変わった時は本当に失望したものだった。確か、この横アリでもその様子は流れたはずなのであるが、本当にお通夜のように会場がシーンとしていたものである。

 

そして、この10.9になってもその変更を知らない、もちろん浸透もしていないので、この東京ドームにおいても同じく会場が冷え切っていたようなのである。テレビでは割と歓声があるように聞こえるのだが、実際はそうではなかったらしい。

 

対照的に髙田延彦の入場に関しては、Training Montageの前奏が終わり、メロディが流れはじめた時におおーという歓声が聞こえている。Uインター以降は完全に定着しており、特にTBSで放送があった際も流れていたものだから、前田のキャプチュードと並びU系では最も知名度の高い曲だったかと思う。

 

しかし、理由は不明だが、イングヴェイ・マルムスティーンのオリジナル曲が94年の8月頃から使用され、さらには髙田延彦の入場曲としてシングルCD化もされた。当然、私も買ったのであるが、どう考えてもトレモンの方が格好良く、こちらに変わった時には心底がっかりしたものだ。

 

その後、1億円トーナメント以降はUインターの放送も減り、いつまでこの曲を使用していたのかは定かではない。しかし、私もわざわざロッキーIVのサントラを買うぐらいにこの曲が好きだった事もあって、テレビでこの曲に戻ったのを知った際はやはり嬉しかったものである。

 

そのように、入場曲に関しては完全に対照的だった2人であったが、決着直後から一気にトライアンフは武藤の代名詞へと定着する事になる。ギブアップが決まった瞬間の歓声、武藤敬司のアップ、そして田中リングアナのコールに、あまりにもこの荘厳なイントロがマッチしていたのだ。たった一夜で評価がここまで逆転した曲もないのではないだろうか。なので、やはりこの試合はトライアンフ抜きのワールドでは完全には堪能は出来ないのである。

 

本当、トライアンフと蝶野のファンタスティックシティに関しては、聴いた瞬間にこのシーンと、そしてG1優勝シーンが頭に浮かんでくるものである。燃えろ新日本プロレスでは、全てとは行かないまでも、入場曲がそのままの試合も多かったので、そういう意味では実に価値のあるものだった。

KLへの飛行機はさほど多くもないので、必然的に便は限られてくる。最もメジャーなのはダントツでエアアジアXだろう。しかし、長らく私は選ぶことはなかった。もちろん、LCCで7時間を耐えられるか否かが不安だったからである。

 

となると、経由便を選ぶしかないが、そこで最も都合が良いのがキャセイパシフィックの香港経由である。当然、東京発は朝となるが、一応当日中にKLIAに着く事は出来るし、そこからKLIAエクスプレスで市内に出てもまだ21時台なので夜食ぐらいなら余裕がある。

 

時間帯も香港まで4時間、KLまで3時間とちょうど良い感じで分かれており、7時間という長さを感じずには済む。なので、これまで6回のうち実に3度も利用してきたのであるが、実は去年ぐらいから香港-KLIA便にナローサイズのエアバスA321NEOが投入され、国際線なのにシートピッチがエアアジアの国内線か、というほど狭いのだ。

 

元々、香港-KLIAは日本線よりも狭いと感じてはいたものの、それでもまだワイドボディだったからマシだった。しかし、昨年からはまさかのナローボディである。もちろん、機内エンタメはついているし、モニターも最新のものだ。しかし、それでもこの狭さだけはいかんともし難い。天下のキャセイでまさかのナローボディかつありえないレベルのシートピッチの狭さときては、わざわざ高いカネ払ってキャセイを選ぶ理由もないというものだ。なので、個人的にはもう選択肢としては入れられない。

 

しかし、他に妥当な経由便と言うと、せいぜいスクートぐらいしかない。しかも、当然チャンギ経由なので、飛行時間が余計に長くしかもバランスも悪い。また、成田発しかないのであるが、早朝便しかないために千葉県民か日暮里周辺の人でないと、1泊しないとまず間に合わないので余計な出費となる。スクート自体はLCCとしては快適であり、当然ワイドボディかつシートピッチもまあまあ広いので、そこは問題ないのであるが、1泊必然、トータル時間のバランスを考えたらこれもなし。

 

なので、今回は直行便で行く事に決めた。そうなると、やはり第一候補はエアアジアXとなるのであるが、シートピッチはまあまああるもののそれでもギチギチの座席と狭い通路にはうんざりもしていたため、即決とはいかなかった。そこで色々調べて見つけたのが、クワイエットゾーンというお子様お断りの前方の席である。

 

どういうゾーンなのかは名前を見れば一目瞭然であるが、このエリアの座席指定は最低でも片道5000円、往復だと1万円は超える。大半の客はカネをケチりたいからLCCに乗る訳であって、わざわざ1万円も払ってこの席を選ぶ人など皆無な訳だ。しかし、そこがミソである。ガラガラという事は、1席とっておけば3席独占できる可能性が出てくるのだ。

 

なので、これが第一候補となったのであるが、今回6月のセール以降なかなか値段が下がらず、また予約したとしても万が一満席だったりでもしたら赤ん坊が居ない以外のメリットは皆無な訳で、結局安くならなかった事もあって今回はスルーした。ただ、一応アプリで調べていた所、割と直前の日付でもQゾーンはガラガラみたいだったので、次にセールがあれば狙って行こうかと思う。

 

そして、他に残された便は我らがANAとJAL、そしてマレーシア航空のみである。ANAはセールをしていたし、羽田発の便でもあったからそれにしようかな、とも思ったのだが、アメリカ本土からKLまで乗り継ぎの需要があると聞いて満席になる予感がしたので、選ぶことはなかった。

 

なので、結局マレーシア航空にした。これは成田便となってしまうので最後まで悩んでいったのだが、マレーシアに過去5回も足を運んでおきながらフラッグキャリアを選んだことがない、というのはいかがなものか、と思い、特別な渡航でもあったから最終的にはこちらにした。そして通常であれば10万円なのだが、なぜかHISで56000円ほどのセールをしていたので、かなりお得であった。

 

旅行系YouTuberの動画などを見ると、ガラガラで横になれる、という事を期待していったのだが、あいにくそうはいかなかった。しかし、行きも帰りも横に誰もいなかったので、その点は本当に良かったかと思う。ただ、確かに言われている通り機材は古く、機内エンタメもかなり昔に見たコントローラーである。

 

そして、後方側のトイレが右側にしかなく、しかもめちゃくちゃ狭い。最初から毛布とクッションがついていたり、サービスに関しては割と好印象だったし、遅延も全くなかったのでそれらは本当助かったのであるが、成田便という事を考えたら、今後あえて選ぶことは少ないかも知れない。成田エクスプレスは確かにテンションはあがるものの、それでも新宿からほぼ90分というのはなかなかしんどいものだ。

 

という訳で、次はいつ行くか決めていないものの、エアアジアXのセール次第、ということになるかも知れない。もし、ANAが5万円台のセールをしていたら、それにするかも知れない。

 

しかし、私はシンガポールも大好きなので、どうせKLに行くのなら一緒に回りたいものだ。なので、次回はシンガポールまでZIPAIRで飛んでいき、帰りはKLからエアアジアXという手段をとるだろう。エアアジアXは、当然LCC中心のKLIA2発着であるが、こちらは最終ゲート前でまとめて荷物チェックを行うし、それ以降ドリンクを買うのも自由だ。

 

KLIA1でも、売店で特別な袋を貰えばドリンクも機内持ち込み可能であるが、やはりチャンギと同様狭い出発ゲート前での荷物検査は本当にストレスだ。なので、快適に行きたいのであればKLIA2発着がいいだろう。つまり、帰りはエアアジアX1択という訳だ。

10.9の次と言えば、10.11である。往年のプロレスファンであれば、この数字を見るだけで自然と高田VSヒクソンの文字が浮かんでくるはずである。それほどまで、この対戦は後々にまで影響を与えた出来事だったのである。

 

当時の時代背景などはおそらく以前触れていたかと思うが、とにかく常に八百長、やらせ、と言う言葉と戦ってきたファンにとって、「プロレスこそ最強」と言うのは全ての心の拠り所であった。しかし、1993年にUFCが発足し、翌年それに刺激を受けた佐山聡がヒクソンを招聘するなど、この90年代中盤と言うのはその心の拠り所が崩壊しかかっていた頃であった。

 

そんな崖っぷちの時代に、これまでUインターで常に最強を謳ってきた髙田延彦が、400戦無敗の看板を欲しいままとしていた絶対的ラスボスのヒクソンと、何の因縁もなくあっさり決定してしまったのだ。もちろん、プロレスとの最初の接点はあの安生洋二の道場破りであるし、翌年にはリングスの山本が対決するなど、すでに避けられる所までは来ていた。

 

しかし、プロレス的な流れで行くと、まずはUインターの他の連中から、と言うのが筋なだけに、いきなりエースの髙田延彦との対決が実現するなどはとても想像付かなかったものだ。

 

と言う訳で、決定から試合まで5カ月ぐらいあったかと思うが、その最中も本当にこんな対決が実現してしまうのか、と半信半疑になるほどだった。それほどまでに、いきなり頂上対決と言うのは当時としても信じがたいものがあったのだ。

 

まあ、結果は5分持たずに完敗だった訳だが、スカパー黎明期のPPV、かつ当然ビデオ化の予定もあったためになかなか映像で観る事は出来なかった。一応、土日かの夕方に放映されたリングの魂の特番において、一番長い尺で観れたと思うのであるが、当然結果を知った大分あとの事である。

 

その後もYouTubeでも完全版はなかなか観る事は出来なかったのだが、最近になってようやく当時の日本語実況付きの映像がフルでアップされた。そこで私も最初から初めてノーカットで観たのであるが、想像以上に高田がヒクソンの周りをグルグル回っており、もうこれ見ただけで勝ち目はないな、と思ったものである。

 

往年のファンならご存知だろうが、かつてジャイアント馬場がジャンボ鶴田に、「相手に自分の周りをまわらせろ。そうすればどっちが強そうに見えるのかお客さんからは一目瞭然だ」的なアドバイスをした事があった。実際、鶴田はかの長州力戦において、長州に自分の周りをまわらせて自分への格上感を出している。

 

そして、前述のようにこの試合の高田は、私の想像をはるかに上回るレベルでヒクソンの周りをまわっていた。当然、何かしら戦法はあったかも知れないのだが、素人からしたら逃げ回っているようにしか見えなかった。もちろん、高田の方がいくらか若いので、スタミナをロスさせる事もありえたのかも知れないが、それでもいかんせんどっちが強くて弱いのか一目瞭然すぎた。

 

なので、これ見て当時の観客の気持ちになってしまった訳であるが、しばらくは映像を観る事が出来なかったので当然そんな経過は知らず、ひたすら4分47秒腕十字と言う結果だけで絶望せざるを得なかった。なので、Uインターの最強時代を観ていた私としては本当にショックとしかいいようがなかったのであるが、もしリアルタイムでこの試合を観ていたら、これじゃどうしようもないな、と逆に諦めがついたのかも知れない。

先日、6度目のクアラルンプール渡航を果たしてきた。ちょうど3年前の2022年、つまりコロナ以降でようやく海外渡航が解禁となった年からすでに6回目と言う事からも、いかに私がKLがお気に入りかが分かってもらえるだろう。

 

しかし、正直言うと、観光地としての魅力は、少なくともASEANにおいてはバンコクとシンガポールの後塵を拝しているかと思う。バンコクはカオサン通りに知られるよう、昔からバックパッカーの聖地、拠点と言う感じであり、今でも観光立国として大変な数の観光客がバンコクを闊歩している。シンガポールは実際に行くと、英語や歴史に興味がない限り実はそんなに面白くもないのであるが、それでもマリーナベイの夜景は何度見ても奇麗だし、噴水ショーのスペクトラも人間がやっている訳でもないのにかかわらず、何度見ても圧倒される。

 

それに比べると、正直KLは「絶対的な」観光地に欠けるものがあるのは確かである。一応、象徴的なものとしてペトロナスツインタワーなどがあるが、KLに渡航する度に訪れたいか、と問われるとそうでもないと思う。その他の観光地も、正直一回行けばいいだろう、的なものばかりである。なので、観光メインで訪れるつもりで行くとかなり期待外れとなってしまうかも知れない。実際、私も1度目はそうであり、もう来なくてもいいかな、とすら思ったほどである。

 

しかし、御覧の通りすでに6回目である。そこまでお気に入りの場所になったのには当然理由がある。と言う訳で、改めてここでKLの魅力を紹介していこうと思う。因みに、「日本ならこうなのに~」と常に日本と比較しがちな人には、ハナッから向いていない事を記しておく。

 

宿泊費が安い

 

まずは何といってもこれである。3年前は1リンギが31円ほどだったのに比べ、今では36円前後とかなり高くはなってはいるものの、それでもまだまだ宿泊代は抑えられる。少なくとも、日本円で1泊4000円ほど出せれば、日本のビジネスホテルレベルのシングルに泊まる事は出来るだろう。もしドミトリーや、カプセルホテルでもよければ、1泊1000円ちょいも不可能ではない。

 

なので、香港に1週間泊まれるだけのカネが出せれば、KLにはゆうで2週間は居られる事となる。もちろん、それなりの快適性を求めるのであれば1泊6000円程度を払う事にはなるものの、それでも香港なら重慶大厦レベルと考えたら天国のようなものだ。

 

食が豊富であり、かつ食費も抑えられる。

 

奇跡的な多民族国家だけあり、食の種類も豊富である。正直、コロナ前に香港中心に渡航していた頃は、食に対する拘りはゼロだった。夕食をコンビニで済ます事すらあったほどである。しかし、KLに来てその考えは180度変わり、食も海外旅行の魅力のひとつとまで考えるようになったほどである。

 

私は肉料理が嫌いなので、全てが全て食べれる訳でもないのだが、魚や野菜料理も豊富なので、困る事はまずない。KLと言えばアロー通りが有名なのだが、ここは観光地価格で割高だし、さらに店によって先払いなのか後払いなのかもまちまちだったりするので、KLに慣れたら自然と足も遠のいてしまう。しかし、東南アジアならではの熱気を感じるには最高の場所なので、一度は絶対に訪れる場所である事は間違いない。

 

とりあえず、万人にお勧めなのはデパートのフードコートだ。有名どころとしては、KLセントラルのNUセントラルのクイジーンと、ブキ・ビンタンのパビリオン地下にあるフードリパブリックあたりだろう。

 

飲み物としては、日本でも有名なミロが日本人の常識からするとありえないほど普及しており、まさに国民的飲料。フードコートなどはもちろん、マックやKFCでもメニューの一部なのだから恐るべし。ただ、ファストフードのミロよりも、フードコートやレストランのミロをお勧めしたい。とにかく甘く、こんな美味いものあるのかと思うレベルで美味しいのだ。

 

マッサージのコスパが高い

 

リンギが高くなっているとは言え、それでも日本の相場に比べたら半額ぐらいで抑えられる。海外だとどうしても日本にいるよりも歩く頻度た高くなるので、やはりマッサージのコスパが良いのは大きい。ただ、モールに入っているチェーンは高めなので、マッサージ激戦区のブキ・ビンタン周辺がおすすめだ。個人的な一押しは、前回も紹介したMy Wellness reflexologyだ。新しめのチェーンだが、コスパも技術も高くまよったらまずここに行けば間違いはない。

 

英語が通じる。

 

そしてKLの圧倒的な強みは、英語の通用度が非常に高い事だ。シンガポールほどメインではないものの、広告の半分が英語だし、高級モールでは英語しかない場所も多いので、英語もほぼメイン的な扱いと言っても過言ではない。そして、多民族国家であり華人比率も多いため、東洋人が英語を話しても全く違和感ない顔をされるのも大きい。

 

気候が安定

 

香港はもちろん、バンコクよりも南なので暑いイメージが強いが、意外にも涼しい日も多い。赤道直下のシンガポールと比べたら圧倒的にこちらの方過ごしやすい。地震も台風も来ないという、日本人からしたら夢のような土地であるものの、それでも突然のスコールも多いので折り畳み傘の準備だけはしておきたい。

 

以上のように、私が渡航先に求めるもの、東アジアの中で最も満たしてくれるのがこのKLという訳である。