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▽9/23,9/25,9/26
 
 
ステップあやです✨
 
 
 
 
 
 
 
太ってないよ
痩せ過ぎだよ、、
 
 
っていう私の返信を受けて、コココさんからのこのように返信頂きました。
 
 

ユココ

 
 
お忙しいところ返信ありがとうございます。
 
体重等コメントしてしまってすみません・・でも記載していた体重より実際はもっと重かったです😔
 
実は最近怖くて測ってなかったのですが、書いた体重よりプラス2、体脂肪もがっつり増えていました。
 
太ってない、痩せだよ、と言っていただきましたが、
 
 
体脂肪から見ると
もう痩せでもなんでもなく・・
 
ブヨブヨの身体です
(/ _ ; )
 
止まる時が来ない気がしてとても怖いです。
 
 
ーーー
 
 
多分、まだ一つ前の記事につけて記事読む前の感想だと思うけれど(あの膨大なリンク1日で読めるはずないからしかたないです)
 
 
太ってないよ、って言われたってな納得いかないし、痩せない限り気持ち晴れないし、
 
書いてくださったように
そういう気持ちになるよね💦
 
 
 
その辛さ、他人事でなく私も経験していて、どうしたってそんな思考になるのも知っているよ。
 
 
 
ただ、前の記事にも書いたように、
 
その辛い感じ方、考え方が、
それこそが、病気の症状って言われると、わかってくれない、嫌だな
 
って感じるのもとっても良くわかるのだけど(私自身がそう感じていたこともリンク先よんでいると出てくるよ)
 
 
その苦しい考えが病気だってことは
病気が治る=体型次第で生きるの苦しくなる感じ方から解放される
 
ってことでもあるんだよ。
 
 
 
私は太っているし醜いし痩せるべきだ(今の自分はおかしい恥ずかしい)とか
 
こんな脂肪がある自分はダメだとか
 
皆自分が思ってるのと同じように醜いと思うに決まってるとか
 
 
。。。
 
 
そんな自己否定の苦しい「考え」が当たり前になりすぎて、病気だと思えないのもわかる。
 
 
 
「自分が太っているせい」でこうなっているだけで、こんな苦しくなるのは痩せればいいだけなんだ、
 
っていうのも当たり前の事実のような気がすると思うけど(←これが病気の声)
 
 
もし
 
そんな体型次第で自分が駄目に感じる苦しい考えや感じ方が、
 
もし、自分の中になかったとしたら、
 
自分は何をどう感じてどう過ごしているのだろう。
 
 
って少し想像してみてほしいのよ
 
 
 
 
もう体型気にして生きていた頃が遠く昔になりすぎて、想像するのが難しいと思うけど、
 
 
そうやって今の自分を「オカシイ恥ずかしいダメだ」って否定する考えは「事実」じゃない。
 
その苦しい当たり前(考え)から解放されることが、病気が治るってことなんだ。
 
 

ごめんね💦
 
 
多分今は、痩せるためのアドバイスじゃないこと言われるのは、嫌だよね、
 
 
違う、気がするだけじゃなくて本当に私の場合は太ってるのだから
 
太ってるのを治せばラクになるんだ
 
って思うとおもう。
 
 
私もそうだったから。
 
 
 
書いた数字より数キロ重かったからってそれは関係ないんだ。
 
貴方の身長ならば10キロ重くても「太りすぎじゃない」って言われてもきっと嫌だよね。
 
 
でもそれは本当で。
 
 
ソレににしたってこんな脂肪があるのはおかしい、太っているからだ
 
って思うかもしれないけれど
 
 
メディアやSNSの美のサンプルとして見せられる体の形=あるべき姿、ではないのです。
 
 
それと比べたら、健康な体の人は皆太りすぎってことになってしまう。
 
 
 
体脂肪の意味が
 
体脂肪率が高い
 
という話だとしても、
 
・体脂肪率って比率の問題だから体脂肪そのものが平均以下でも、体脂肪以外の量も減っていれば多く出ることはあるし
 
・体重計が表示する体脂肪率っていうのは、その場で体脂肪率を測定しているわけじゃなく、内臓された沢山の人たちのデータからこの電気の通り具合なら大体こうじゃないかと予測されているに過ぎませんし
 
 
 
▽数字のトリックの詳細はこの辺。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、
 
 
今までダイエットで自分の体を飢餓にしてきたのならば、太りやすい体質になることは生体防御の仕組みとして当たり前なんだよ、
 
 
っていうことを前の記事にも説明リンクつけましたが
 
 
太りやすい体質を治したい、って思ったら、それを治す過程では
 
長いこと虐め抜いてきた体が
 
今日から治すぞって思ったその日から直ちに、太りやすい省エネモードが治り、太らないで治るとか
 
 
脂肪がついてほしいとこからつくとか、脂肪がついてほしいとこだけにつくとか
 
 
…残念だけど、そんなミラクルは、おこらないのは、自然なことなのです。
 
 
 
 
 
 
だって今までどれほど、お腹すいたよ、食べ物欲しいよって言ってる体の声無視してイジメてきただろう? 
 
 
もう虐めないよ、今日から食べてあげるので今まであなたの声を無視して飢餓にさせてきたこと謝りますから、
 
もう飢餓に備えて体脂肪沢山多めに貯めておこうとするのやめてよ、
 
 
っていったって、
 
今まで長いこと、体の声無視してきたのだから
 
またいつ飢餓になるかわからないから暫く多めに体脂肪ためておこーって用心深くなるのは、自然なことなのよ、、
 
 
 
 
 
もちろん全員がそうではなく、
 
逆に低体重になり長い人の中には
 
消化、吸収、代謝する力まで衰えているので、普通の一人前より多めに食べないと「心身の健康と両立できる健康な体重」に戻れないこともあって
 
お腹すいてなくてもよりラクに多くのカロリーをとれるよう逆の工夫が必要な人もいます。
 
 
 
だけど自分がどちらなのかは、食べだすまでわからないことですし、
 
どちらにしても「太らないで食べる」では決してないんだ。
 
 
 
 
ほんと、辛いこといってごめんね💦
 
 
 
だけど、私はその辛いところが体重や体型に支配され続ける感じ方の病気から楽になる道のりなんだと気づけないまま
 
15年くらい「ふとらないで治そう」「太るの嫌だからまた痩せよう」
 
ってダイエットと摂食障害に人生ささげてきてしまったから、
 
 
太らないで治そうでも
痩せてから治そうでも
痩せながら治そうでもなくて
太っても治す 
 
急にやれなんて言わないけど最終的にはここなんだよ、、
 
て言い続けています。
 
 
 
 
だって
 
「太るの嫌だ、怖ろしいことだ、ダメなやつ醜いやつになるぞ、ダイエットしろ(病気の声)」
 
の言いなりになって、
 
太るの嫌だからって
太らないようにしてスッキリ
 
ってしてたらずっと摂食障害のまま変わらないもの。
 
 
 
摂食障害
 
=体重 体型っていうその点だけを「気持ちいい状態」にするために
ダイエット以外の幸せ、楽しみ、人間関係、自信をつけるチャンス、ダイエット以外のすべてを犠牲にする選択をし続ける
 
ってことだから。
 
 
 
 
また無理に痩せて満足いく形に変われば「体重体型」というその点では気持ちいいけど、
 
体型コントロールに明け暮れている間に
 
体重や体型に振り回されない幸せが何かもわからなくなり
 
体型や体重次第でかわらない自信を身につけるチャンスもなくなり、
 
体型体重次第でなくならない「温かい人間関係」も「心の平和」も
 
すべて自ら放棄し続けることになり、
 
 
それだからますます、
 
 
自分を支えるものが体重や見た目だけ、という「病気(摂食障害)」が必要な心の状態のまま、時が止まってしまった、
 
のです。
 
 
まさに、、
 
 
 
 
私じゃなくて、読者さんの体験談も載せておきす。
 
 
 
 
※よかったらこれその1から読んでほしい。いつ読んでも泣ける😭
 
 
 
 
こんなこと書いてる私も
 
摂食障害の時、治すときは、
まさにコココさんが書いてくださったように言ってたから辛い気持ちが分からないわけじゃないんだよ。
 
分かるからこそ言っている。
 
 
病気は常にこうささやいてくるでしょう、
 
 
痩せるべきだ
お前はだらしない、
太っている
楽しく生きてる場合じゃない、
今すぐダイエットしろ、
 
なと、酷い言葉で脅してくるでしょう。
 
 
その病気の声は、治したいと思った瞬間からスグにいなくなる(病気の心が治る)わけじゃないから、
 
私が治すときも、「その点」では、死ぬほど恥ずかしかったし辛かった。
 
 
その点では、というのは体型や体重についての感じ方という点では、という意味です。
 
 
そう、ほんとは自分に一部、ほんの小さな点に過ぎないはずなんだよ。
 
だけど、体重や体型さえ思い通りになれば、、ってそのコントロールで一瞬だけスッキリ(でもまたすぐ不安になる)という不安定な選択してきたから
 
体型=一部じゃなくて、自分の全てみたいに思うようになっちゃった。
 
 
太るの怖いから痩せれば幸せ

って思っていたけどいつのまにか、もうそんな人生続けていくことに疲れ、死にたい、死ぬ勇気ないから人生終わりたいと思う毎日になっていたよ。
 
 
 
だけど
 
今までそれを選んできたのは自分だし、これからどうするか選ぶのも自分しかいないんだって気づいたんだ。
 
 
もう、疲れていたの。体型コントロールに追われる人生に。
 
あれを一生やってくのかと思うと、そちらのほうがもう嫌だと思うときがきた。
 
 
 
それからは「その点」ではさんざんもうだめだじぶんは醜いって泣きながらだったけど、鏡撤去して、体重計撤去して、自分を刺激する環境とも距離をいて、太っても食べる、を自分のために選んだ。
 
 
 
 
太っても治す、
太らないように食べるじゃなく
太っても食べる
 
 
を選んできて、
 
治してよかった、
食べてよかった
 
痩せていた時より今の方が幸せだし今の自分が好きだなー
 
と当たり前に感じながら平和に心温かく生きることができる今につながってるんだ。
 
今はあるのが当たり前になった体重や体型次第でぶれない自信も幸せも、体重や体型のコントロールで心のモヤモヤ消すこと頑張ってたら今だってなくて体型次第で自分が嫌いとか死にたいとか恥ずかしいって泣いていたと思う。
 
 
 
だけど今の自分の方が好きと思える、っていうことのその意味は、決して体型に不満がなくなったとか体型が好きになったから、楽になりましたとか、そういう意味ではないのです。
 
 
 
 
 
けどこんなこといわれたって、疑問も出るの当たり前だと思う。
 
私だって一気に考えがかわったわけじゃないから。
 
 
一つの記事でお伝えするのはとても難しいので
 
 
この記事につけたリンクも、
ひとつ前の記事にリンクも
 
膨大ですが、一つずつ、モヤモヤすると思うけど途中でやめず、読み進めてみてほしいです。
 
 
だって自分は太ってるし痩せたいんだ!! と思う全て人に、すべての記事を、よんでみてほしいと思います。
 
9月10月のzoomの美人塾(オンライン講演会)もよかったら聞きにきてね。
 
 
 
だって怖いよ、
あれやってもこれやっても治らなかった、
食べたって治らなかったよーって思う人の気持ちもわかるよ。
 
続きはこちら
 
 
 
 
 
いつも読んでくれてありがとう!
 

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