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こんばんはステップあやです。
また食の話題に戻ります。
まず、一つ前の記事とはこれ。
↓
この記事の中にこう書きました。
身近な人やSNSやネットでみた「あの人」を「理想の形」「絶対ああなるべき」って義務にしてそれと違う自分を自己否定。
「理想のあの人」みたいにならなきゃって自己否定をベースで自分を変えようとするから生きててちっとも楽しくない、早く人生終わりたい、ってなる。
っていう部分。
そして
心がけるとよいこと➡ 絶対しなきゃダメなルール
しないほうがいいこと
➡絶対してはいけない駄目なルール
という絶対的な縛りにしてしまう
から
自分の食欲、欲求、感情を
否定したりねじ伏せたりして
抑圧することになってしまって
その結果、
体の調子崩れる
心の調子崩れる
食欲の調子崩れる
っていうことになってしまう
ていう部分。
いくつか前のページにも色んな例を書いたけど
最近、、いや結構前からだけど
空腹をがまんしていないといけない、と思っていたひとが
お腹がすいたら食べる
お腹が一杯になったらやめる
ってただ食欲に従っていいいんだよ
って許しだったはずなのに
いつのまにか
お腹がすいてないのに食べる
=絶対にいけないこと、してはならないこと
という絶対的なルールにしてしまう
から
心の調子、体の調子、食欲の調子が崩れてる、。というパターンと
美味しいかどうかなんて関係なく
とにかくカロリーや糖質量、脂質量で
食べるか食べないか選んで苦しんでいた人が
美味しく味わって食べる、
美味しくなくなってきたら食べるのをやめる
でいいんだよ、
っていう許しだったはずなのにいつのまにかそれも、
美味しくないものは食べたら太る
美味しくない時に食べても太る
だから絶対ダメ
っていう絶対禁止のルールにしてしまう
から
拒食につながったり
過食に繋がったり
症状こそないものの、毎回美味しいと感じるもの、その時食べたいと感じるモノでないと食べられなくなり日常生活がストレスばっかりになったり、
となってる人や、そういう問題にぶつかるタイミングにいる人がいる。ということ。
それも前の記事のパターンと同様で、
自分を責める必要はまったくなくて
ああいつのまにか
ねば、ベキにしちゃってた
から
調子崩してたんだなー
って気づけたら、ok!
気づけてよかったね!って自分をほめてあげよう、
そして、苦しいネバでうまくいってないことに気付いたなら、そのネバを、もう一度あらためて
〇〇してもいい、しなくてもいい、って許してあげて、その中で自分が選びたいほう、心地よい方を選んでいいとしたらどうしたいかな?って自分に聞いてあげよう。
そうしてるうちに、
ねば べきの縛りの苦しさと
ねば べきと違う自分を否定する苦しさは
一つずつ、少しずつ、減ってゆくから。
今日も読んでくれてありがとう。
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