ステップあやです✨
 
皆さんからのメールやコメント溜まってるのですが、簡単に応えられそうなコメント
 

はるか

 

あやさん、はじめまして。

 

 

またこのブログに戻ってきて、心の拠り所にさせていただいています。

この間、お付き合いしていた人とお別れしました。

 

 

相手は私が嫌になるようなことは絶対に言わない、どんな自分でも受け止めてくれるとても素敵で優しい方でした。

 

 

でも私が

 

過食をやめられない自分や太っていく自分に自信を持てず、

 

痩せないと会えない今の状況がもう無理だと判断して離れました。
 

 

 

今でも会いたいけれど、

 

何年かかってもあやさんのようにもう大丈夫、と思えるようになってから会うのがいいのかな。

 

と心が揺れます。

 

 
 
 
ステップあやです✨

 

これ昔懐かしい私の恥ずかしい恋愛について書いたこの記事

 

 
 
に、昨日貰ったコメントでした。
 
 
 
はるかさん、コメントありがとう。
 

 
あなたの人生を生きるのはあなたしかいないから
 
どう「すればいい」か、私は答えられないけど
 
 
あなたは、
 
あなたの人生を
どうしたいのか、
どう生たいのか、
 
ここをこれを自分に問いながら、あなたが自分の心の声を聞いていけるよう、私から質問させてください。
 

 

 

 

 
>何年かかってもあやさんのようにもう大丈夫、と思えるようになってから
 
 
これはいつを想定してるかな?
 

 

私、もう私大丈夫って思えるよういなったのって、初めて「太っても治そう」って思ってから15年程かかった気がするよ💦

 

 
 
 
どれくらいでもう大丈夫と思えるのかって誰にもわからない。
 
 
3年、5年、10年てかかっちゃったら、その間ずっと、会いたい人に会って心が繋がる楽しみ、自分の人生から取り上げながら生きていく?

それはあなたの心が本当に望んでいることかな??
 
 
 
そう自分にきいてみると、
 
「病気の自分」はいつも通り「痩せないと会いたい人に会ったって楽しめないぞ」と言ってくると思うけど、
 
「体型や体重次第で奈落の底に落ちない安定した幸せを感じられるようになりたい」と願う健康な自分のほうは、どうしたいといっているかな??
 
 
すぐに答えが出なくても大丈夫。
 
ゆっくりゆっくり、自分の心の声を聞いていくことを続けてみてね。
 
 
ーーー
 
ここからは、文章に書かれていないけれども、点検してほしいなと思うポイント。
 
 
 
 
もしかしたら、
 

 

痩せないと会えない今の状況がもう無理となってしまうのは

 

 
痩せていないからでも
治っていないから
でもなくて
 
 
病気を治してる途中(治ってない)今の自分の弱点を隠そうとせず、見せることで必要な助けをもらうコミュニケ―ション
 
を、
 
してないから
 
「会うこと」が「辛いこと」になり会えなくなってる、という可能性はないかな???
 
 
って少し気になった。
 

たとえば

 

 

 

食べものや体型のことで楽しめないとき、辛い時、悲しい時、平気なフリして笑ってるから、「治るまで会えない」になってるとか。

 

 
 
体見られることや食べ物のこと運動のことがツライなら、辛い気持ち話して少しでも辛くない楽しみ方、デートの仕方、二人で考えればいいのに「一人で治して解決」しようとしてフツーに会おうとするから、
 
好きな人に会う時間「我慢の時間」になってしまい続かなくなって「会えない」になってるとか。
 

 

食や体型以外で悲しいときも無理に笑顔作ってるから「会うこと」がパワーいることになって「会えない」決断になってしまうとか。
 

 

ぜんぶひとりで抱えて頑張りすぎて、イライラが爆発して切れまくって相手に感情ぶつける自分が嫌になって「もう会わない」になってしまったりとかも。

 

 

 

 
全部昔の私がよくやってた
コミュニケーションの癖
の一例です☺
 
 

 

病気のせいで「痩せてないと会えない」のでは本当はなかった。

 

 
 
なのに、病気のせいにして
 
会いたい人に会うのは
治してから、
治るまでできないことだと決めつけて、自分を孤独にしていたの。
 
けどそれでは
 
病気を治すために必要な「ありのままの自分で受け入れられる安心感、自信」も「今から、ラク、楽、心地いい」も、育たないし増えていかなくて

 

 
それどころか、ますます「今ここ」の「ありのままの自分」に対する自己否定が強くなり、
 
 
そのため「病気が治る」とは逆方向にいってしまってた。

 

 
 
というのは、私自身が繰り返していたコミュニケーションの癖でもあるのだけど、あなたの場合はどうかな?
 
 
...
 
と、コメ主のはるかさんだけでなく、読者の皆さんの心の点検のお役になれば幸いです。
 
 
以下、偶然ここまで書いてたら丁度この記事のテーマに関連してそうな内容のLINEが個人セッション用LINEに届きましたのでお借りします☆彡。
 

私病気の悪化で一度彼氏とお別れしてるんです。
 
そこから5年くらいずっと治らなくて。もう治らなくていい、早く死にたい、と思ってました。

本当にICUまで入って生死の境彷徨ったんです。

でも死ねなくて。
そこから「太っても治す」をしてみようって思って。
 
そこからようやく一年。
 
そして、また彼ともしっかりまたお付き合いしようと思えたんです。
 
 
昔は病気の自分への自己否定が強くて、彼にあまえられませんでした。
 
 
今はむちゃくちゃ頼っています。

頼ったら、
かなり支えてくれてて、、、
すごくありがたいです。

 
紆余曲折あってようやく心が本当に近づいた感じです。

というより、私がようやく歩み寄れた感じ。
 
 
病気と向かい合う勇気が得れたから、彼とも向かい合う勇気ができました。
 
 
 
久しぶりに彼に会う時、太ってるから会うの怖いと思いました。
 
 
でもあやさんのブログみて、思い直したんです。

 
痩せなきゃ会いないと思ってる人は、私にとって大事な人?って。

ほんとに会いたい人は痩せたや太ったや関係ないんじゃないか?って。


そう思って、久しぶりに会いました。
 
 
 
そっか・・知らないうちに私のブログが背中おせてたみたいでよかった😭💕 
 
line主さんの勇気が誰かの勇気に繋がるといいな。
 
 
 
忘れないでほしいのは
 
病気を治すには
 
病気を
治したら〇〇する
治る迄〇〇できない

 

じゃなくて

 


「今から」
人の力を借りながら、
自分で自分を幸せにする。
 
だよ。
 
 
 
人との関わりのなかで
病気が治るために必要な
安心、自信、幸せを増やすから
 
 
治る
 
につながるのです。
 
 
 
このあたりの記事もお時間があるときに読んでみてください。
 
 
 
 
リンク先にも関連記事のリンクがあるけど、どこまで読むかは読み手の皆さまにお任せします!

 

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます!

 

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