▼本文の前に-------------
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>前の記事からよんでね(^-^)/
もちろん色んな例があるので、
伝えてみて、わかってもらえること、
うまくいくことばかりではないと思うよ。
ただ 前の記事では
「自分の気持ちを伝え」「相手の気持ちを聞く」
という2つのこと=コミュニケーション
をしていなかったな、って思う方や
それをする前から、
相手の気持ちきめつけてたな、
って思う方や
自分は言い過ぎるくらい言ってると思っていても
本当にわかってほしい肝心な自分の気持ちは
伝えていなかったな
って思いあたる方の
気付きになればいいなっておもってのせました。
「コミュニケーションをせずに」
勝手に「決め付ける」ことで
愛や優しさを感じられなくなっている例以外にも
いろいろあります。
(思い切って伝えることをしているつもりでも)
自分をわかってほしいばかりで
相手をわかろうとすることを忘れていると
どれだけ話をしても、
相手の話をきいても、
自分が思い描く
「これが愛」「これが大切にされるということ」
という理想のとおりに相手がかわってくれないと
↓
自分は大切にされていない、
自分がダメな人間だからコンナ扱いをうけるんだ
という思考になって
相手を憎んだり、
自分を憎んだり、自尊心を下げたり
ということも、
いくつかの記事でとりあげてきたとおりです。
摂食障害のひとはそのストレスを
苦しみを伴う「痩せる快感」「食べる快楽」で紛らわせないと
バランスが取れなくなり症状が発症するというからくりです。。
他にもいろいろあるんだけど
自分のコミュニケーションの癖に気づいて、心がけていくと
ない と決め付けてた温かさがほんとうは
あった ことに気づけるようになる「こともある」んだよ。
だから
自分のコミュニケーションの癖を見直してみようね、
ということであって、
「こうすれば相手が自分の思い通りに変わってもらえます」という方法を紹介してるわけでは”ない”のでご注意ください。
↑これ、太ったねとかいわれることに敏感なときに、「気にしてるから言わないで、って言っても止めてくれないときだってあるじゃん」ってよくいわれるのですが、それも一緒のことなのね。
コミュニケーションて、
一方的に自分が思うように
相手を変えるためのメソッドじゃないんです
今日はココまでですが、思い通りに変わってもらえない場合はどう考えたらいいの? ってうことについては、また改めて記事をかきますね。
関連記事として今日はこのへんをのせておきます
>4.認めて(愛して)もらえないー自分の問題?
>5.「ない」と思っていた愛・優しさが「あった」
続きは次のページへ
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