大学という斜陽産業 -29ページ目

当然、エイプリル・フールです。

あまり、いやまったく気の利いたジョークではありませんでしたね、昨日のエントリー。

勤務先で秋入学制度導入、という初夢ならありそうでしょうかね。

2013(平成25)年度の大変化

年度で動く業界なので、今日が仕事始めである。

しかし、勤務先は、東大より先んじて、秋入学制度を導入したため、あと半年休むことになりました。さあ、これでしばらく研究三昧の日々です。




と思ったら、秋入学は新入生のみで、在学生はこれまで通りなので、普通に授業があります。変わったのは、毎年前期に開講していた1年生向けの科目がないだけ。前期と後期の担当授業数が大幅に偏っています。早くこのズレが解消してもらいたいものです。

2012(平成24)年度も終わり

年度で動く業界としては、今日が最終日。とはいえ、日曜日だから特に何か有るわけではない。先日のエントリーでも書いたように、実質的に区切りと思うのは卒業式だから。

さて、新年度も頑張るぞ。


卒業式(2013年)

やはりこの業界の一区切りは、卒業式だろう。今年の卒業式は数日前にあった。そして、いつものように、学生との別れがあり、もう少ししたら新しい学生との出会いがある。


おそらく学生にとって、大学の教員で一番長い時間を接していたのがゼミの担当教員だろう。だから、自分と関わった時間が有意義であったと思って卒業していって欲しいけれども、それ以上にゼミの仲間が一生の友達となっているといいな、と毎年思っている。


卒業生も、あと少ししたら入社式があって、新たな人生が始まる。これからさらに色々なことがあるだろうけど、やはり仕事上の利害関係のない学生時代の友達との関係がそれを乗り越えたりする切っ掛けになったりすると思うから。


そう思うと、今年のゼミ生は、結構全体的に団結力があったと思う。この関係が長く続くことを願っている。

論文を書いたのはいいけれど

某誌から依頼があって、論文を書いた。専門的な学術誌ではないので、もちろん査読はない。


でも、内容は、科研の研究成果の一部をまとめたものである。しかし、ちょっと訳があって掲載されたのが、2013年の4月号となった。そう、普通の雑誌のように、4月号だけれども発売日は3月中である。


となると、科研の報告書に、これを「今年度」までの成果として記載することができないのがちょっと残念。

ベースアップどころか賃金カット

アベノミクスに乗せられているのか、はたまた今後の業績に自身があるのか、それとも他に色々理由があるのだろうが、流通業の何社かのような気前のいい話は、この業界にはありそうもない。

勤務先の場合、今年の入試結果はまだ確定していないが、途中経過や受験者数からいって、歩留まりが予想以上に大きくならない限り、定員割れはないと思っている。

しかし、すでにもう今年の賃金カットというかボーナスカットの話が出ている。要するに、今年はどうにかなっても来年以降の学生確保が厳しくなるから、今のうちからそれに備えたい、ということらしい。


なんだかスッキリ来ない。いわゆる企業的に見れば赤字ではない。今年の売上に相当する学生の確保もほぼできている。別にベースアップせよとは言わないけれど、まだ確定していない将来の悲観的な見通しが今年の賃金カットの理由になるのだから。

通じたのかな?

先日の出来事。そう、今年度の成績が発表された日のこと。

きっと就職が決まっている4年生だろう。研究棟の同じ階の某先生の研究室を訪ねてきて、一所懸命お願いしているようだ。


それも英語で。


そう、その先生は英語担当のイギリス人(アメリカ人だったっけ?)。日本語はあまりしゃべれないらしい。

英語の単位を落とした学生が英語を使ってどのようにお願いし、説得するのかちょっと興味がわきましたが、最初は扉のところで立ち話をしていましたようですが、中に入りました。


通じたのかな?

税金か医療費か

確定申告の準備をネットで行った。

収入はあまり変わらないのに、納付する税金がかなり増えた気がする。復興特別所得税は平成24年の申告には関係ないはず。と、もったいぶって書いているけれど、理由はわかっている。

それは、医療費控除が少なくなったからだ。

アベノミクスだかなんだか知らないけれど、巷で言われている企業の交際費を経費で認めるという処置のように、どうせ税金を払うぐらいならパァーっと使っちゃおうという気もわかる。


しかし、医療費の支出は喜ばしい支出ではない。だから、医療費が減ったことは本来喜ぶべき事なんだろう。でも、税金が増えるのも忌々しいと感じるが、きっと、実質的な可処分所得は増えているのだと思うので、良しとしよう。

今年度もあと1ヵ月なのか、今年ももうすでに2ヵ月が経ったのか

まあ、どちらも真実なんでしょう。

年度末だからこそやらなくちゃいけないことと、新年度のための準備作業との両方をしなくてはいけない時期ですね。


そして4年生との別れと新入生との出会いが交錯する時期です。


って、らしくない文章ですね。


でも、日常生活は淡々と過ぎていき、研究人生もだんだんと残り少なくなってきているので、ここ数年に何かしっかりとした成果をまとめたいと急に思い立った春の日でした。

返事を書いてもお礼は不要?

もう一段落したが、ついこの間まで、学生から色々問い合わせのメールが来た。単位のこと、試験のこと、等々。

切羽詰まっているからだろうが、「返信待ってます」とか「必ず連絡して下さい」とか「携帯に電話下さい」などとも書かれているが、メールの返信はするけれども、携帯に連絡することはまずない(この時点で意地悪だと言われると困るが)。

そして、メールで答えても、最近は、その後、まったく菜にも反応がないことが多くなった気がする。

別に教員だから、上から目線だとか立場が上とか言うわけではないが、人に連絡を求めておいて、それに対して一言お礼とかあっても良いと思うのはおかしいのだろうか(別にお礼でなくても、その返答は納得できない、というような反応でもいいけど)。