パーソナルカラーではキレイになれない理由 | イメージコンサルタント ミセスインターナショナル&ミズファビュラス グランプリ 周りを惹きつける第一印象の作り方

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ミセスインターナショナル&ミズファビュラス2021Venusグランプリ受賞。イメージコンサルタント吉村直子のブログ。経営者、士業、管理職など働く女性向けに、ヘアメイクやファッションで、圧倒的に品と華のある第一印象が手に入るグロリアス・スタイルを伝えています!

● パーソナルカラーではキレイになれない理由

こんにちは。吉村直子です。

人は身につける色によって、印象が変わります。

良い色を身に付けると、肌色と目が輝き、明るく、イキイキした印象になります。

顔の影は目立たなくなり、リフトアップした若々しさも手に入ります。

その状態は、選ばれる第一印象のキホン。ベースとなるものです。

あなたも、スポットライトが当たったような、明るさが手に入りますよ。



カラーの話と言うと、多くの方がパーソナルカラーを思い浮かべて自分のタイプを知りたがります。

「私は春タイプ」「私は冬」など、自分のことを知ることができるのは面白いですよね。

ですが、これって血液型占いのようなものだと私は考えています(^^;

それで本当に選ばれるのか??

ひどいケースになると「診断を受けるたびに違うタイプだと言われる」という話も聞きます。

私自身、初めてカラー診断を受けた時は「秋」、2回目に受けた時は「夏」、と言われました。

「冬」だと言われることもあります・・・。

一般的なカラー診断は、判断基準がとても曖昧。

今のその人に「似合う」か、「似合わない」か、主観でタイプ分けが行われています。

タイプで分類すると、分かりやすいのですが、タイプ分けは目的ではありません。

私たちが知りたいのは、もっと素敵に美しくなる方法です。

肌がイエローベースかブルーベースかなんて、その日の体調や照明で変わることもあります!

見る人によっても感じ方が違うでしょう。

血色が良くない状態の時に「似合う」ものを選ばれたら、良くない状態が強調されてしまいます。。

恐ろしいことです。

私がお伝えしているカラー理論では、まず「似合う」「似合わない」以前のお話をします。



それは、ベストコンディションの時に、人はどういう色をしているのか、ということ。

人が良い状態の時には、人種に関わらず、ある色の共通項があるのです。

メルマガをよく読んでいただいている方は、もうお気づきではないでしょうか^^

その「良い色」に合わせた色選びをしていく。

悪い状態に見せる色を避ける。

良い色を選ぶだけで、周りの反応が変わり、人生が変わる人もいます。

もちろん、その人のホルモンバランスやキャラクターによって、華やかな色が似合う人や、優しい色が似合う人、など傾向は分かれますよ。

選ばれる色については、こちらでも詳しくお伝えしています。


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ヒューマンカラー理論、ホルモンバランス分析による、内面と外見の連動によるイメージコンサルティングを行っています。