今野富康です。
写真:今野富康がお借りしている畑です。食料危機を予測するなら当然、備えます。
目の前の仕事だけを見て動く。
それでは、これからの時代は少し危ういかもしれません。
社長や経営者ほど、未来を予測しながら仕事をした方がいいと思います。
たとえば、石油の輸入が滞れば何が起こるか。
ガソリン代が上がる、輸送費が上がる、そこまでは多くの人が想像します。
一方で、影響はそれだけでは終わりません。
ナフサが不足すれば、溶剤、プラスチック、ビニール製品などの原材料が不足します。
そうなると、日用品や資材の不足につながります。
さらに、農業にも影響が及びます。
農薬、化学肥料、ハウス栽培の燃料、二酸化炭素供給、トラクターの稼働。
食べ物の生産も、実は石油に深く依存しています。
こうして一つの変化から思考を展開していくと、
「何をしておくべきか」が見えやすくなります。
予測は不安になるためではなく、備えるためにある
もちろん、心配しすぎる必要はありません。
何でも極端に考え、不安だけを膨らませても意味はない。
ただ、論理的に考えて蓋然性が高いことには、
ある程度備えておいた方が明らかにリスクは減ります。
これはビジネスも人生も同じです。
たとえば、後継者不足で廃業やM&Aを選ぶ会社が増えています。
なぜそうなるのか。
経営者が年を取ることは、かなり前から予測できたはずです。
それなのに育ててこなかった。
結果として、引き継げる人がいない。
背景や事情はそれぞれあるでしょう。
一方で、
「育ててこなかったから、後継者がいない」
という事実は変わりません。
未来を見る人は、今の打ち手が変わる
目の前にあることだけで判断する人と、
これから起こりうることを見ながら判断する人では、
当然、選ぶ手も変わります。
たとえば、こんな違いが出ます。
- 仕入れ先を分散しておく
- 代替手段を小さく試しておく
- 人材育成を前倒しで進める
- 緊急時に使える仕組みを平時から持つ
こうしたことは、
危機が起きてから慌てて始めても遅いことが多い。
普段から少しずつやっておく方が現実的です。
備えは「特別なこと」にしない方が続く
ここでもう一つ大事なのが、
備えを備えだけで終わらせないことです。
私はフェーズフリーの発想が重要だと思っています。
つまり、非常時だけでなく、平時にも役立つ形にしておくことです。
何でもそうですが、
日常の流れから切り離された孤立した行動は続きにくい。
特別なことは、忙しくなると止まりやすい。
だから、
既存の動きに少し足す。
日常業務の中で同時に進める。
普段から使いながら備える。
そういう形にしておく方が強い。
未来を予測しながら仕事をする。
それは不安を増やすことではなく、
自分と会社の選択肢を増やすことです。
もし今、
時代の変化にどう対応したらいいか迷っているなら、
目の前の数字だけでなく、少し先の景色まで見てみてください。
そこから、今やるべきことが見えてくるはずです。
もし、事業の先行き、備え、人材、売上の作り方を整理したい方はご相談ください。
個別相談では、現状の課題を整理しながら、次の一手を一緒に考えます。
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皆嬉しいが一番いい。
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それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード)
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