起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
実のところ、
Chat GPTが出てきた当初は
さほど驚異を感じていませんでした。
しかし、、、
物は試し!とばかりにいじくり回して
行くうちにはたと気づいたのです。
「ああー、これはヤバイ。
仕事ごとなくなる可能性があるな」とw
ビジネスにおける書く仕事って
いろいろありますよね。
例えば、
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セールスコピーライター
LP、ステップメール/LINEなどの原稿を書く
ブックライター
本を書く人、
実はゴーストライターが書いてる本はとても多い
SEOライター
正確にはこういう呼び名じゃないかもだけど
SEO記事を書く人
取材ライター
取材して文章を書く人
などなど。
なくなる仕事/生き残る仕事
このうち、
セールスコピーライター、ブックライター、
SEOライターはChatGPT他のAIツールに
仕事を持っていかれる可能性があります。
実際、やってみれば、
ChatGPTはプロンプト次第で
かなりいい感じのアウトプットを
出してくれる。
取材ライターが例外なのは、
まだAIはインタラクティブに
インタビューをしたり、
瞬時に掘り下げる質問をしたり
ということはできないからです。
AIにはできない仕事とは
要は、音声やジェスチャーを
交えたリアルタイム性のある
コミュニケーションはできない。
よって、
インタビューなんかを主体にしている
取材ライターはしばらく取って代わられない
という予想です。
じゃ、
セールスコピーライター、ブックライター、
SEOライターは全員失業なのか?というと、
おそらくそれも違うと思う。
端的にいうと、
企画、編集、独自性(個性や一次情報)に
関する仕事は残る。
なぜなら、
AIにできるのは「作業」であって、
人間が指示しないと動きようがないからです。
あとは、一部の特殊な商品や
高額商品の販促については、
AIメインで書くより細かい配慮や伝え方の工夫など
人間が介在した方がいい気がします。
よってこれらも残るでしょう。
時代の変化に合わせて仕事を変えよう
そんな感じで、
AIがあることを前提として、
書く仕事をする人は自分の役割を
シフトさせていくといいかもしれない。
実は、
私自身もセールスのための書く仕事のうち
特に「企画」に軸足を寄せた方がいいと
考えて試行錯誤しています。
時代の変化というのは、
抗っても変わらないし、
変えるべきでもないと思うので、
上手に乗りこなす方法を
見出した方がベターな気がします。
それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード)
P.S.
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