東野圭吾先生が亡くなった。大ショックです。ご冥福をお祈り致します。

 

 俺は浪人時代から作詞・作曲活動を始め、最初に作った曲が「おっちゃんのスパゲティー」であり、それから200曲ほど作品を作ってきた。

 

 作詞というのは、読んだ小説や映画にも非常に影響を受ける。俺が最も小説を読みまくっていた時期は、浪人時代から大学中退までであり、この間は図書館で主に推理小説を大量に読みまくった。

 

 横溝正史・江戸川乱歩・アガサ・クリスティーは全巻読破したし、東野圭吾先生の作品も大好きで全巻夢中になり読みまくった。「魔球」とか滅茶苦茶好きで、読みながら図書館で号泣した記憶がある。まだそこまでブレイクはしていない時期で、その後「手紙」「秘密」「白夜行」「容疑者Xの献身」が映像化され、歴史に残るミステリー作家になっていった。

 勿論、ドラマも映画も素晴らしいが、やはり小説、東野圭吾先生が書かれた文章が、非常に読みやすいけど、味わい深く大好きでした。

 

 基本的にはミステリー小説だが、人間とは何ぞや?人を何故に殺してしまうのか?とかもっと人間の本質を汚い所まで描き切っている事が素晴らしくて、影響を受けました。

 

 俺も作詞をする際には、その人間の本質をこっそりと裏のテーマに潜ませて、一見するとお馬鹿で変態的なコミカルな歌詞だが、実は奥深く味わい深い歌詞を書き上げる事を目標にしています。東野圭吾先生の小説のように。

 

 最近は読書はしなくなりました。集中力の無さ・気力不足・目の疲れ等、色々な原因がありますが、一言で言ったら「読む根気が老化と共に消滅し、面倒臭い。」というあまりに恥ずかしい理由で読まなくなった。

 

 どうせ映像化されるから、ドラマや映画で見る方が楽。この発想です。

 

 駄目だこりゃ!!です。読書には読書にしか得られない物もある。想像力も鍛えられる。文章を読んで、そこから頭の中でその場面を構築する。それで豊かな感性が生まれる。それをしなくなった俺は、やはり大馬鹿者です。

 

 昔、若い時に沢山読書したから、その遺産で何とかかんとか今も作詞が出来る状態です。このままだと衰えていくばかりです。

 

 今、読んでるのは漫画とSPAとスポーツ新聞くらいです。薄っぺらな人間です。

 

 会長とかはちゃんと今でも読書をしています。偉いです。音楽仲間のキャトルマンも読書をしてます。偉いです。見習わないといけません。

 

 とりあえず官能小説から、また読書をしていこうと思いました。

 

 沢山の面白い作品を世の中に発信してくれた東野圭吾先生。

 

 本当にありがとうございました。

 

 俺もたった一つでも素晴らしい作品を作って、ジョージ・アツーシここにありを証明し、創作活動の素晴らしさを世の中に発信していきたいです。

 

 2026年9月19日(土)川口キャバリーノで開催される音楽イベント「ジャックナイトショー再生」で、まずは新たな作品を披露したいです。

 

 予定が空いている皆様方、川口キャバリーノに来て下さいませませ。そしてこんな三流の貧困行政書士を応援してくれる方、「応援するなら車庫証明をくれ!!」