荒川央 (あらかわ ひろし)
1991年 京都大学理学部卒業
1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学)
バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、
ハインリッヒ・ペテ研究所 (ハンブルク)、
ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、
マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て、
現在分子腫瘍研究所 (ミラノ)所属
スパイクタンパクはエクソソーム上で4ヶ月以上血中を循環する : The Journal of Immunologyに掲載された論文から
コロナワクチンによって生産されるスパイクタンパクは血流を循環し、血管を障害する事が知られています。
エクソソーム (またはエキソソーム) とは、細胞から分泌される直径約30–150 nmの小胞です。
エクソソームはタンパク質やRNAなど、元の細胞に由来する様々な分子を含んでおり、膜小胞輸送を介して細胞から別の細胞へと分子を輸送する機能を持ちます。
遺伝子ワクチンとしてのデザインのために、コロナワクチンは接種後に細胞内でスパイクタンパク生産を開始し、量はいきなり最大量に達します。
ここで興味深い事としては、細胞内で量産されたスパイクタンパクがエクソソームに集積するまでにはタイムラグがあるという事です。
初回接種後0日、7日ではエクソソームにスパイクタンパクはほとんど検出されないのに対し、14日でははっきりと検出されます。
つまりスパイクタンパクを持つ血中のエクソソームは、ワクチン接種後2週間まで時間の経過とともに徐々に増えているという事です。
2回目のワクチン接種後14日目と比較すると4ヶ月後ではエクソソームのスパイクタンパク量は減少してはいますが、それでもワクチン初回接種後0日、7日よりも高く14日とほぼ同じレベルです。
図2Eを見ると、エクソソームのスパイクタンパクのレベルは、ワクチン初回接種後14日から2回目接種後4ヶ月まで大きく変わらない人もいます。
(中略)
スパイクタンパクを発現するエクソソームを受け取る事により、細胞性免疫が刺激されて炎症を起こしている事が分かります。
エクソソームを受け取った細胞は表面にスパイクタンパクを発現する可能性がありますが、そうした細胞はスパイクタンパクに対する抗体の攻撃対象となり、特殊な自己免疫疾患の発症へとつながります (抗体依存性自己攻撃 (ADAA、antibody-dependent auto-atack) )。
全身の血管を循環するエクソソームは至る場所での血栓の原因ともなり得るでしょう。
つまり接種した方は 「 少なくとも4か月間 」 の、
スパイクタンパク デトックス が必要であり、
未接種者が 「 シェディング 」 の影響を受けるのも、
2回目接種 14日後 がピークで、
4ヶ月間は、少し離れて見守りましょう(^^;
といった研究結果がやっと公開されました
期間が明確に特定されたのは、ひとまず〝 朗報 〟ではないでしょうか
半年は期間を置いてデトックスをして、
もうその〝 健康習慣 〟を、
この際、体にしみ込ませておけば、
この先の 「 健康寿命 」 に繋がっていくと想います
健康で長生きできるのは有難いことですが、
また以前の、一日3食、ジャンクフードモリモリィな生活に戻ってしまえば、
どうなるかは分かりませんよ...
所詮半年、
「 シェディング 」 の影響や、
コロナワクチンの被害は、
水に薄めたように段々と少なくなっていくでしょう。
「 国産ワクチン 」 、その他新ワクチン、
続々と現れてくるでしょうが、
〝 罠 〟に引っ掛かる人は、
ひとまず今は置いておいて...
日本でも11歳以下の〝 毒注射接種 〟が検討され始めました。
米FDA諮問委、5~11歳へのファイザー製ワクチン接種を推奨
その一方で、
スウェーデン政府が「モデルナワクチンでの若い男性においての心臓障害のリスクの高さ」が示されたデータを検討した後、無期限の使用停止を決定
https://earthreview.net/sweden-extends-pause-moderna-vaccine/
州によって 「 明暗 」 分かれる、オーストラリアの現状を…
オーストラリアのビクトリア州では、現在、
「ワクチン接種経済トライアル」 (Vaccinated Economy Trials)
というものを展開しています。
そんなビクトリア州は、10月24日に、
「ワクチン経済トライアルは 2022年まで維持される」
ことと、
「 2023年までは、ワクチン未接種者は公共の場所への入場はできない」
ことを新たに宣言しました。
ビクトリア州の首相ダニエル・アンドリュース氏は、ワクチン接種を受けていない人々は、ビクトリア州の多くの職場に出社したり、イベントに参加したりすることを事実上禁止することを確認した。
書店やパブ、さらにはサッカーの試合の入場を禁じられることを確認した。
また、州首相は、すべての必須ではない小売店もこのワクチン接種経済トライアルの設定に参入させることを述べている。
ビクトリア州北部の隣接州であるニューサウスウェールズ州では、12月1日から、ワクチン未接種者も、ワクチン接種を受けた場合と同じ行動の自由を認められ、ワクチン接種の証明も不要になる。
ビクトリア州は、それとは対照的な政策となった。
なんでこんなに違うの?
リーダーの「 立場 」 が違うからですよね。
「 世界経済フォーラム 」 ニューワールドオーダーに賛同している人たちは、
もう世界でも一握り。
その残った人たちが、最後の力を振り絞って、
ありとあらゆる〝 犠牲 〟も厭わずに、
自らの 「 支配 」 を強めようとしている…
もう分かってますよね。
そのためのコロナの茶番劇
それまでに、
日本の被害はどれだけになるか。
当の 「 被害者たち 」 が声を上げてくれない限り、
私たち未接種者がいくら声を上げた所で、
国民には永遠に響きませんよ…
二度とこのような過ち、国民に集団自殺を図らせるような、
〝 政府の策略 〟に引っ掛からないような人たちを多くするために、
発信を続けていきたいと想います。
ではまた!
世界が平和でありますように