ジュディ ・ ミコビッツ博士
アメリカの分子生物学者、医療研究者
NIH(国立がん研究所)、
NIAID(米国国立アレルギー・感染症研究所)の元研究員
どのワクチンが最も危険か?
どのコロナワクチンが最も危険かというと、ミコビッツ博士は、ウイルスベクターベースの DNA ワクチン(アストラゼネカ社とジョンソン&ジョンソン社)は、慢性的なライム病や、帯状疱疹など、宿主の免疫反応の異常を伴う炎症性疾患を持つ人にとっては最も危険であると考えている。
ウイルス感染症、ガンなど宿主の免疫反応に異常をきたす炎症性疾患を患っている人やガーダシル(子宮頸がんワクチン)を接種したことのある女性では、脂質ナノ粒子(アストラゼネカ社ワクチンならポリソルベート80)の問題が発生しやすくなる可能性があるという。
また、パーキンソン病のような病気を患っている人も対象となる。
ファイザーなどは 「 ポリエチレングリコール 」 でしたが、
アストラゼネカに使われている 「 脂質ナノ粒子 」 は、
「 ポリソルベート80 」
悪名高き 「 ガーダシル(子宮頸がんワクチン) 」 に使われていたものです。...
「 ポリソルベート80 」 とは何か?
結論的にいってしまえば、「 ポリソルベート80 」 は
「不妊あるいは卵巣機能の損傷と関係している」
もののようです。
ポリソルベート80が使われているワクチンのいくつか
・三種混合ワクチン
・B型肝炎ワクチン
・子宮頸がんワクチン
・いくつかの季節性インフルエンザワクチン
・肺炎球菌ワクチン
・帯状疱疹ワクチン・乳幼児のロタワクチン
またこの「 ポリソルベート80 」 は、研究(論文)で、
「脳のバリアである血液脳関門を突破して脳に入る」
ことが示されていまして、
「まるでコロナのスパイクタンパク質のような」動きを示すもののようです。
ポリソルベート80の問題点(かもしれないこと)
・腸内細菌環境が悪くなる
・卵巣奇形および変性卵胞のリスク
・生殖能力を低下させる可能性
・身体の免疫システムに悪影響を与える可能性(自己免疫機能障害)
・脳に入りこむことによる脳への毒性
・細胞のミトコンドリアDNA、核DNAの損傷の可能性
・乳化剤は細胞膜の電荷を損なうため、その影響
とにかく「脳」、そして「生殖機能」。ここが損傷を受けるメカニズムが目立ちます。
ミコビッツ博士:
これら(アストラゼネカ社とジョンソン&ジョンソン社のワクチン)は、タンパク質を発現するアデノウイルスベクターです。
つまり、HIV(エイズ)、(中略) がすでにベクター内で発現しています。
これらのアデノウイルスベクターでタンパク質を産生するワクチンは、流産した胎児組織の細胞株で培養するため、「ヒトシンシチン」が含まれていることになります。つまり、接種した人は 「 他の人間のヒトゲノムの 8%を持つ 」 ことになるのです。
I型インターフェロン反応を制御するためのコミュニケーションに注目すると、これは、自己免疫を引き起こすことになります。
また、免疫が抑制された状態の人では、生きた感染症を引き起こすことになります。もうすでに、他の感染症と戦っている状態になっているので、これ以上戦うことができません。それぞれの感染症と戦うことができない身体になるのです。
(ウイルスベクターワクチンは)最も毒性が強いので、1回の注射で十分です。
(※ 1回の接種だけで上で述べているような重大な作用が出るということ)。
その意味では(ウイルスベクターワクチンは)最も毒性が強いものです。
アストラゼネカ社のワクチンは、今回の話で知りましたが、最初から「他人のシンシチン」を持っているわけで、そして、結果として、
接種した人は、他の人間のヒトゲノムの 8%を持つことになる
ようです。
これだと自己免疫の問題が時間と共に起きるのは仕方なさそうですし、妊娠や生殖機能に関しての問題も、アストラゼネカ社ワクチンのほうがダイレクトかもしれません。
新潟大学名誉教授 岡田正彦氏
(一部要約)
アストラゼネカ社のワクチン
次は、アストラゼネカ社のワクチンです。
スパイクタンパク質をコードする遺伝子を人工的に試験管の中で作るまでは、ファイザー社やモデルナ社のワクチンと同じですが、アストラゼネカのワクチンの場合、試験管内で合成されるのはメッセンジャー RNA ではなく、「 DNA 」 です。
ただ、アストラゼネカのワクチンの場合、内容がほとんど公開されていないため、どのような添加物が入っているのがわからないという問題があります。...
これが血流に乗って、細胞の核の中に入り、人間の、つまりワクチンを接種した人の細胞にある酵素を使って、DNA の一部を切り取って、そこにコロナの遺伝子を組み込んでしまうということをやってしまいます。
やがて、メッセンジャー RNA が作られ、これにより、先ほど(ファイザーのワクチン)と同じように、コロナウイルスのスパイクタンパク質が合成されます。
ただし、ファイザー社などのメッセンジャー RNA と異なるところは、DNA ですから、接種した人の細胞の遺伝子の中に組み込まれて、それはずっと残ります。
ですので、絶えずこのタンパクが作り続けられることになります。
したがって、過剰な抗体生産により、その免疫反応も、おそらくさらに強いものではないかと想像されます。
身の毛もよだって下さいよッここで!
え?一生残るのが確定なの?一回で?...
もうひとつ、とても重大な話があります。
ブラジル、南アフリカ、英国で(致死率の高い)変異ウイルスが相次いで発生したことが報じられています。この三つの国というのは、アストラゼネカ社が昨年、治験を行った国なのです。
これはあくまで私個人の考えですが、ワクチンが強すぎて、それに対抗するために、ウイルスが過剰に変異してしまったのではないかと。ウイルスも生きのびる必要がありますので、抗体がたくさん出てきますと、それに負けないように自らの遺伝子を組み換えてしまう。
ねェ~?非常~にまずい感じがするでしょう?...
これは接種しちゃ非常~にまずんじゃないかと私は想うのですよッ(^^;...
この子宮頸がんワクチンは、すさまじい生殖機能障害作用を持っていまして、
国立医学図書館のライブラリーにある論文には、
> ポリソルベート80を新生児ラットに注射すると … 卵巣損傷を引き起こした。
ひとまずこんなところでッ