秋田大学医学部医学科の2025年入試で、東北地域枠10名が新設されます。 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 秋田大学医学部医学科の2025年入試で、東北地域枠10名が新設されます。

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

医学部入試で、最も重要なカギの一つは、何だと思いますか?

いち早く新設される入試情報を、手に入れることです。

ライバルより、早く対策が練れるからです。

この記事を読むことで、一つ選択肢が増えるかもしれません。

秋田大学医学部医学科が2025年入試で、東北地域枠10名を新設します。

秋田県を除く東北各県(青森県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)の高校を卒業、卒業見込みの人を対象に10人募集します。

1浪まで、出願可能です。

高校の評定平均A(4.3)以上の者で、他の国公立大学の学校推薦型選抜に出願していないことが、条件に挙げられています。

医学部を卒業後、2年の初期研修、その後も最低5年は秋田県内の研修指定病院に勤務すること。

秋田県内で、専門医の資格を取得することなど、いろいろと要件があります。

秋田以外の東北出身で、親戚が秋田にいる人。医師になっても、秋田で働く気があるのなら、出願を考えてみてはいかがでしょう。

秋田大学医学部には、この他にも、秋田県地域枠、全国地域枠があります。

今回、それらに加え、新しく東北地域枠が新設されるのです。

入学定員124人中、学校推薦型選抜が54人になるそうです。

秋田県は元々、医師不足で困っている地域です。


そのため、県でも県内の医学部志望の高校生を夏休みなどに集め、講習会など行っています。

そうした活動を手伝っている学生が、ブログの読者さんにおり、以前、私が出版した際、医学部を目指す生徒のいる県内の公立高校に、本を無料で配布したのでした。

おそらく、県内の高校生だけでは足りず、東北各県に範囲を広げたのでしょう。

最後に、秋田大学医学部に合格された先輩方の声を、お届けします。

今思えば本当に白水さんには、お世話になりました。

防衛医大に始まり、群馬大、秋田大と自分の志望が変わる中、本当に適切なアドバイスありがとうございました。

白水さんのアドバイスがなければ、今の自分はなかったと言っても過言ではないと思います。

白水さんとメールを始めた当初は、工業高校から医学部なんて無理なんだろうなと、本当に思っていました。

しかし目標を明確にすれば、どんな努力も苦でなくなり、自然と自分の目標に向かって努力する姿勢が出来上がっていくことが、本当によくわかりました。

その努力の姿勢が現在に至るまで崩れなかったのは、白水さんのアドバイスがあってこそだったと思います。

白水さんには、何度お礼を言っても言い切れないほどです。

本当にありがとうございました。

先程、秋田大学から繰り上げ合格の電話を頂きました。

4月から秋田に行きます。

連絡遅れましたが、秋田大学医学部医学科に合格し、充実した学生生活をおくっています。

白水さん、お久しぶりです。

連絡が遅くなってしまって、申し訳ありません。

無事、前期で秋田大学医学部医学科に合格することができました。

不安な時にメルマガで励まされたことも多く、とても役立ちました。

ありがとうございました。

あなたのお子さんも、しっかり勉強すれば、医学部に合格します。

そのやり方については、合格した先輩方の背中を見れば、わかります。

医学部生も、受験生の頃には、苦労の連続でした。

上記、最初の合格者の先輩の言葉を見ましたか?

工業高校のご出身です。

同級生から、医学部進学は皆無です。それだけで、プレッシャーのほどが想像できます。

彼らの苦労を乗り越えた体験談は、コチラです。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。