こんにちは!白水(しらみず)一郎です。
生徒の志望校に一般入試の他に、推薦や総合型選抜があれば、そちらも受けてもらいます。
そのほうが、受かる可能性が高くなるからです。
私大医学部の一般入試は、どこも浪人生や再受験生が多く、現役合格は極めて難しくなっています。
ちなみに、聖マリ、一般後期の受験者数は1307名でした。定員約10名です。二次合格者は9名。現役3名、浪人6名です。
倍率は、何倍になりますか?
これが、一般入試の現実です。
この数字は、大学ホームページで公開されています。
一方、一般公募の定員は約25名です。受験者数は63名。合格者は25名です。
しかも、一般公募には、海千山千の浪人生、再受験生はいません。
さて、今日は、聖マリの学校推薦型選抜(一般公募制)に合格する勉強法を、ご紹介します。
推薦でやっかいなのは、過去問がなかなか手に入らないことです。
今回、聖マリ自身が、推薦を考えている高校生向けに説明会を行います。
6月29日(土曜日)14~17時
事前申込制で、大学ホームページから申し込めるようになっています。
対象は、高校1年生から3年生です。
聖マリに興味のある高1、高2も、奮って参加するといいでしょう。
早めにやることを見定めたほうが、今後の士気に影響します。
くれぐれも、親だけに参加してもらうということがないように、気を付けてください。
事前申込のため、誰が参加しているか、大学側は認識しています。
参加した受験生と、参加しない受験生。
仮に、推薦でボーダーラインに乗った場合、どちらの受験生が受かると思いますか?
受かりたいのであれば、必ず、本人が参加してください。
推薦では、志望動機書の提出があります。
面接も、一般のそれとは、多少、趣が異なります。小論文も課せられます。
推薦入試は、ただ受けるだけでは、受かりません。
きちんと対策することで、受かる可能性は、格段に高まります。
多くの受験生は、対策法を知りません。大手予備校は、集団授業のみの提供にとどまるからです。
こうした推薦の指導は、特にありません。
そのため、推薦の対策をすれば、多くの対策をしていない受験生に勝てるのです。
あなたのお子さんも、対策すれば、医学部に合格します。
推薦入試でお困りでしたら、コチラをご覧ください。
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