琉球大学医学部の推薦入試に合格する勉強法 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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大手予備校がない地方からも、もちろん、医学部は合格できます。

● 琉球大学医学部の推薦入試に合格する勉強法

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

国公立大学医学部を目指す場合、志望校を決めますよね。

次に、入試形態を確認します。

そこに、推薦入試があれば、受けられないか検討します。

国公立医学部が難しい理由の一つは、前期1回にチャンスが偏っているせいです。

推薦を受ければ、医学部に受かる可能性は高まります。

出願条件である評定平均を満たしているのか。現役のみなのか、1浪まで出願できるのか。

将来、なにかしらの条件付きならば、ご自分の希望に合っているか。

もし、不明な点があれば、オープンキャンパスに行きます。

そこで、直接、教員や在校生に質問します。

最も重要なのは、一次資料です。

すなわち、伝聞よりも、ご自身で聞いた情報が信頼に値します。

医学部受験は、自分の人生がかかった大切な決断です。

自分で集めるのが、基本です。

この話は、10年以上前から、ブログでしています。

私の生徒の話になります。本州に住んでいる生徒は、高2の頃だったか、私のこの話をブログで読み、即実行に移したそうです。

女の子だったのですが、一人で長崎大学医学部のオープンキャンパスに行ったと、医学部に合格後、お母様から聞きました。

今では、後期研修医として、活躍しています。

話が逸れたので、オープンキャンパスに戻します。

推薦に小論文があれば、過去問の有無、対策法も、教員や在校生に聞いてきます。

例えば、琉球大学のホームページを見てください。

今年のオープンキャンパスの日程が載っています。

加えて、WEBでの説明会の知らせも、ありますね。

今週4月30日火曜日から、申込みは始まっています。興味があれば、ぜひ、参加してみましょう!

推薦入試は、チャンスを1回でも増やすために受けるものです。

普段の勉強は、一般入試を見据え、勉強するようにしましょう。

なかなか、国公立医学部の推薦は受かりません。特に、地元以外の大学の推薦は厳しいです。

しかし、一般入試では受かっています。基本、一般の勉強をしたからです。

とは言っても、推薦ならではの対策は、難しいのも事実です。

志望理由書の書き方が、よくわからない。

小論文、面接に、自信がない。

大丈夫です。

私でよければ、お手伝いします。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。