【2025年新設】東北医科薬科大学医学部の総合型選抜の対策 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 【2025年新設】東北医科薬科大学医学部の総合型選抜の対策

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

医学部入試で最も重要なのは、入試制度の変更点を追うことです。

2025年入試より、東北医科薬科大学の医学部が総合型選抜を実施します。

総合型選抜では、「東北定着枠」として20人を募集します。

出身県は問われませんが、志願者は東北の地域医療に関心を持っている必要があります。

入学後は、必ず東北5県の修学資金枠に応募しなければなりません。そして、卒業後は一定期間、東北に滞在することが必要です。

出願資格は4浪まで、評定平均3.8以上です。

試験では、数学小論文、理科小論文、英語小論文があり、各科目は70分間で行われます。それぞれの科目は100点満点です。

また、面接や出願書類も、点数化されます。

現時点では、具体的な試験内容は、まだ明らかにされていません。

興味のある人は、オープンキャンパスに足を運び、生の情報を集めることを、お勧めします。

卒後、働く地域が東北に限定されてきます。きちんと話を聞いて来て、ご自身の希望に沿っているのか、ご自身で判断するためです。

まだ、どのような提出書類になるのかわかりません。

ただ、資格やボランティア活動、学校行事などは、他大学と似たようなものだと思われます。

興味のある場合、それらを念頭に置き、準備を進めておくといいでしょう。

周りに相談する人がいなければ、私がお手伝いします。

まずは、こちらからメールをください。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。