産業医科大学医学部の小論文・面接対策【2024年】 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

20年以上に渡る医学部受験指導の経験と実績があります。
中高一貫校に通う中学生向け、医学部を目指すコースも充実。
自分に合った医学部の選び方から、合格のコツまで徹底サポートします。
大手予備校がない地方からも、もちろん、医学部は合格できます。

● 産業医科大学医学部の小論文・面接対策【2024年】

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

今日、産業医大の学力試験の合格発表がありましたね。

産業医大は私大ながら、1130万の自己負担で、残りは修学金貸与で通える医学部です。

そのため、国公立の併願者も少なくありません。

今年から、一般入試は変更があり、一般A、一般B、一般Cに区分されました。

中高生で、産業医に興味のある人は、ぜひ、大学ホームページをご覧ください。

総合型選抜や、学校推薦型選抜も用意されています。

今日は、一般A、Bの学力試験の合格発表でした。次に課される小論文、面接試験について、見てみましょう。

小論文、面接は、一般A、一般B、一般C、全て同日に行われます。

小論文は、点数化されており50点。

面接は点数化されていませんが、重視となっています。

産業医の育成を目的として作られている医学部のため、産業医に対する理解は不可欠です。

小論文は、なんと大学のホームページから申し込むと、過去問が3年分もらえます。

この時、出題意図もくれるので、こちらを参考に練習します。

23年の小論文の大問1は、産業医大のアドミッションポリシーに関する内容です。

過去問をやりながら、理解を深めておくといいでしょう。

面接は点数化されていませんが、重視されています。

受験生1人に対し、面接官3人の個人面接で、20分あります。

産業医に対する質問が多いので、予習が必要です。

以前、東京で行われたオープンキャンパスに、3回くらいお邪魔したことがあります。

在校生を多く呼び寄せ、彼らが大学の様子を嬉しそうに話してくれていたのが、印象に残っています。

また、実際、産業医として活躍されている先生の講演もあり、実に様々な働き方があるのだと感心したのを覚えています。

大きな企業では、産業医の配置が義務付けられています。

先の4月から7月まで、大学の授業でメンタルヘルスの授業を取った際、教えていた先生も産業医をされており、いろいろな症例を紹介してくれました。

大学授業について書いた記事は、こちらです。

多くの労働者の健康を守る重要な仕事です。

産業医を目指す受験生を、応援しています。

以上が、産業医大の二次試験対策でした。

駿台や河合塾など、大手予備校に通っていた受験生は、二次対策に困るかもしれません。

身近に対策をしてくれる人がいなければ、私もお手伝いします。

産業医大の小論、面接試験に的を絞って、個別に対策を行います。

ZOOMで直接話をし、小論文は書けることを目指します。

レクチャーの後、実際、小論文を書いてもらい、私が添削。書けるようになるまで、繰り返します。

面接は、本番で言いたいことが言えるようアドバイスします。

医学部受験指導を始め、来月で20年になります。

最初に教えていた生徒は、院長になったり、大学に残り、研究をしていたり、受験生の頃、抱いていた夢を実現しています。

医学部に合格した生徒も100人を超えたところで、数えるのを止めました。

受験生にとっては、自分が受からないと意味がないからです。

料金については、実際、対策にかかる時間も考慮して、決まってきます。

二次試験をしっかりやりたい受験生は、声をかけてくだされば幸いです。

私が責任を持って、指導します。

まずは、こちらからメールをください。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。