こんにちは!白水(しらみず)一郎です。
今日、慶應医学部の一次試験の発表がありますね。
慶應と言えば、私が20年前、この業界に入った時、医学部受験について、1から教えてくれたのが、慶應医学部生のスタッフでした。
その後、彼のおかげで、生徒の中から新たな慶應医学部合格者も輩出し、こちらの方にも、私の塾のスタッフとして6年間助けてもらったのです。
この時代に学んだことは、今の指導にも活かされています。
さて、今回は、慶應医学部の二次対策をお話しします。
二次に小論文、面接が課せられており、点数化はされていません。
小論文は60分で、600字程度。中身も、オーソドックスな形です。
過去問は公表されていないため、過去に問われた同じテーマについて類題を探し出し、練習するのがいいでしょう。
次に、面接です。受験生1人、面接官2人の個人面接です。
個人面接10分を、2回行います。
面接前、アンケートを記入し、そちらは聞かれています。
そのため、アンケートを含め、過去に聞かれたことのある質問事項に対し、答える内容を練っておくことをお勧めします。
国公立との併願。
そちらに受かったら、国公立と慶應、どちらに進学するのか。
これらは、昔からよく聞かれる質問です。
昨年データを見ると、260人が一次合格。正規合格は141人で、繰上合格者は27人です。
二次は点数化されておらず、二次で逆転合格は難しいのですが、練習することで失敗は避けられます。
この時期、一通り入試も終わり、時間はあるはずです。
もう少しの辛抱です。慶應に沿った二次対策は、しておきましょう。
練習の有無が、合否の分かれ目になるかもしれません。
以上が、慶應義塾大学医学部の二次試験対策でした。
駿台や河合塾など、大手予備校に通っていた受験生は、二次対策に困るかもしれません。
身近に対策をしてくれる人がいなければ、私もお手伝いします。
慶應に沿った、二次対策を個別に行います。
ZOOMで直接話をし、小論文は書けることを目指します。
レクチャーの後、実際、小論文を書いてもらい、私が添削。書けるようになるまで、繰り返します。
面接は、本番で言いたいことが言えるようアドバイスします。
医学部受験指導を始め、来月で20年になります。
最初に教えていた生徒は、院長になったり、大学に残り、研究をしていたり、受験生の頃、抱いていた夢を実現しています。
医学部に合格した生徒も100人を超えたところで、数えるのを止めました。
受験生にとっては、自分が受からないと意味がないからです。
料金については、実際、対策にかかる時間も考慮して、決まってきます。
二次試験をしっかりやりたい受験生は、声をかけてくだされば幸いです。
私が責任を持って、指導します。
まずは、こちらからメールをください。
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