こんにちは!白水(しらみず)一郎です。
中学受験が終わりました。Xを見ていたら、大変さがヒシヒシと伝わってきます。
ただ、私立小学校に通うお子さんの中には、エスカレーター式で中学に進学する場合もあります。
ここ最近、このような生徒の家庭教師をする機会も多く、少しアドバイスをしたいと思います。
今日は、暁星小学校に通う生徒さん向けに話します。
私も暁星小学校の生徒さんに、勉強を教える機会は、少なくありません。
昨年高校を卒業した生徒は、小学校の時には不定期に、その後、中1~高3まで毎週、家庭教師として指導していました。
暁星小学校の生徒さんも勉強はしていますが、やはり中学受験をした生徒と比べると、量が違います。
そのため、小学校と同じイメージで中学に上がると、戸惑うことがあるかもしれません。
特に、暁星は高校までしかなく、皆、大学受験をしなければなりません。
よって、中学に進学後には、気持ちの切り替えが必要になります。
医学部進学を考えているなら、なおさらです。
では、どうすればよいのでしょうか?
この時期に、まずは、英語と数学の1学期分の予習を進めておくと安心です。
可能ならば、誰か先生をつけて、定期試験の対策も、お願いできるといいでしょう。
最初で失敗すると、勉強が嫌いになる恐れがあるからです。
プロなら、試験で出される問題は予測できるので、そこを徹底して教えます。
中学受験と定期試験は、種類が違いますが、中学受験を経た生徒の強みは、勉強する習慣があることです。
また、英語や数学は受験で使っていないため、中学からのスタートです。
中高一貫校の場合、カリキュラムが学校によって異なります。
例えば、昨年高校を卒業した生徒の学年では、6年間を通して、あまり国語の教科書を使っていません。
いつも、大問一つは、模試のように初めて見る問題を入れてきました。範囲がない問題は、点数が取りにくい傾向にあります。
あと、長期休み明けの実力試験があります。
これをうまく利用し、学校ベースの勉強習慣を身につけていく。
こうした方針で、しばらくは勉強をしていきます。
中学受験を経て、中学に進学される生徒さんの中には、今までの流れで塾に通う人もいます。
私は、基本的には勧めません。
簡単に、一つ理由を述べておきますね。
現役合格の要は、「推薦が使えるなら使おう」です。
推薦を受けるには、学校の成績が特に重要です。
塾は自塾のカリキュラムに沿って、勉強を進めています。これは、各中学の習っていることなど考慮していません。
塾が大変だと、塾の勉強に追われ、学校の成績が二の次になりがちです。
推薦で必要な学校の成績は、すべての科目必要となり、家庭科、音楽、情報、体育などの成績も必要です。
学校の成績を取った上での塾ならまだいいのですが、推薦の道を早い段階で閉ざしてしまうのは避けたいところです。
参考までに、私の勧めている勉強法は、こちらになります。
私は、家庭教師もしています。直接教える科目は、文系の科目になります。
私の指導実績のある出身校一覧は、こちらです。
早く勉強を始めたほうが、緩やかに対応できます。
中学受験をされたお子さんは、3年近く塾に通い、勉強する習慣が身についています。
心配でしたら、春休みの間に、1学期の予習を終えてしまいませんか?
きっと、スムーズに中学生活が送れます。
きっと、お子さんの中には、保護者の方の言うことをきかないケースもあるでしょう。
私は慣れているので、大丈夫です。勉強に興味を持ってもらう術があります。
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