こんにちは!白水(しらみず)一郎です。
今、私立大学医学部の出願が始まっています。Xを見ていても、志望理由書が書けないと言っているポストも見かけます。
私も生徒の書いたものを、添削しています。
高2生以下は、まだ、ご存じではないかもしれません。
多くの私大医学部は、出願時に、志望理由書の提出が求められています。
これは、もちろん、合否に関わってくるから、提出を求められています。
どのくらい大変なのか、具体例を挙げてみましょう。
昭和大学を、ご紹介します。
・本学志望理由
・課外活動・ボランティア活動・受賞履歴
・資格・検定等
・課外活動・ボランティア活動・受賞履歴
・資格・検定等
それぞれ400字以内での入力です。
本来、これは中3、高1で将来を見越して、準備が必要となる内容です。
こうした提出物は、二次面接で使われます。
昭和大学医学部の面接点は、100点です。
英語100点、数学100点なので、同様に準備をすべき内容です。
そうそう、昭和大学は、数学を使わずに受験できる医学部です。
それにつきましては、こちらの記事に書いています。
すなわち、数学が苦手な受験生には、ぜひ、受けてほしい大学です。
生徒が中学生であっても、この提出物を念頭に置き、課外活動、ボランティア、資格など、計画的にアドバイスします。
もちろん、高校の評定も、手が抜けません。
昭和大学医学部には、今まで何人もの生徒が進学しています。
ある年には、同時に4人私の生徒が進学した年もあります。
そのうちの一人からいただいた嬉しいメールは、こちらです。
こんにちは。
おかげさまで、昭和大学医学部一期の一次補欠合格、東京女子医科大学の正規合格、杏林大学医学部補欠合格をいただき、一番早くに合格通知を出してくれた、昭和大学に入学しました。
おかげさまで、昭和大学医学部一期の一次補欠合格、東京女子医科大学の正規合格、杏林大学医学部補欠合格をいただき、一番早くに合格通知を出してくれた、昭和大学に入学しました。
伝統校であり、学費も私立大学の中ではリーズナブルなため、人気があるのです。
1期上位合格者は、初年度授業料が免除される特待生制度もあり、国公立受験生も積極的に併願してきます。
うまく書けずに悩んでいるなら、私にご連絡ください。
悩んでいる時間が、もったいない。筆記の対策に時間を割くべきです。
もちろん、高1、高2生からのご相談も歓迎いたします。
先んずれば人を制す。
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