新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -18ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

本日、1月8日は「ロックの日」との事。

日本では語呂合わせで6月9日のロックの日になっているみたいですが…。

なぜ、1月8日がロックの日なのかは"キング・オブ・R&R”のエルヴィス・プレスリーの誕生日が由来。

1935年1月8日生まれで健在なら90歳。

なので今年はエルヴィス生誕90周年のアニバーサリー・イヤー!

そんな事もあってか、今日NHK-BSで映画「エルヴィス」を放送。

録画して観ました!!

2年前ロードショー時に映画館にも行きました。

印象・感想は変わらずですが、最初の20分くらいが好きです。

白人ののどかなカントリー・ミュージックと黒人のグルーブ感たっぷりのブルースが描かれ、その後に当時見た事も無いパフォーマンスと音楽のエルヴィス・プレスリーが登場するところ。

悪魔の音楽と言われたロックンロールは、白人文化と黒人文化が相塗れさせた平和の象徴ではないかと思ってしまう。

当時1950年代のアメリカは人種差別がまだまだ日常茶飯事で政治案件であった。

若くしてエルヴィスの音楽とそのパフォーマンスを快く思わない政治家から、そんな渦中に引き込まれてしまう。

そんな中で、マネージャーとなったパーカー大佐からイベント・ライブ時におとなしいショーをやれと言われるも、いきなり、しかも、よりにもよって「トラブル」を歌うシーンもカッコいいーーー!!!

あと、クリスマス用のテレビ特番収録時に、クリスマスなど無視して再びロック・ミュージシャンとして登場するところもね!

ちなみにこの映画を手掛けたバズ・ラーマン監督は、今度はエルヴィス・プレスリーのドキュメンタリー映画の製作を昨年末に発表。

エルヴィス生誕90年の今年公開なるか?どんな仕上がりかが楽しみです!

ん?90歳って…え!俺の母親と同い年だ!!

ま、母は8月生まれなので、学年では1つエルヴィスが上だが…ってアメリカに学年認識なんてあるか??(笑)

 

あと、この場を借りて、いつも「いいね」を下さるエルヴィス・プレスリーの大ファンTNelvis様に感謝の意と、ブログ「エルヴィス・プレスリーは永遠!!-Elvis,Always on my mind-」も是非訪れて欲しいです!

 

ちなみに、本日1月8日はあのデヴィッド・ボウイの誕生日でもあります。

ロックやね~!

 

 

 

 

 

新年いかがお過ごしでしょうか?

今年はカレンダー通りで、明日から仕事始めという方々も多いかと思います。

仕事、もちろん生活での良いスタートを切っていただきたく思っております。

 

昨日は初詣を行なおうと午前中から出かけた。

ここ数年、干支にちなんだ神社を詣でる事にしていて、昨年は竜にまつわる一昨年は兎にまつわる、それぞれの神社へ出かけた。

今年は巳年と言う事で、蛇にちなんで白蛇を祀る「蛇窪神社」へ向かった。

最寄り駅は幾つか有るが、安く早く行けるのがJR「西大井」駅だった。

こちらの駅は改札が1つだけで、この出入口の逆側へと歩く。

ちょうど第三京浜道路~中延方面へと向かう。

三間通りという道を進むと、道路脇の街灯柱も白蛇の形を模していて幟もある。

この通りをしばらく歩き右折すると、街灯柱にもあった幟が幾つも目に飛び込む。

するとその先は異様な人溜まり!!

相当な人数が訪れていたのだった!

敷地の縁で、神社関係者が何か大声を出している。

「※◆☆は本日はもう出来ません!」

「神社内には列が出来てるのでお並び下さい!ただし、現在の最後尾で3~4時間はお待ちいただきますのでご了承下さいませ!!」

等々を必死にアナウンスしていた。

え?午前だってのに、もうそんな何時間も待つの?

よく聞き取れなかったが「~が出来ない」と言ってるのは祈願、御朱印等のことか?

話半分としても1時間半以上は待たないとならない。

せっかく来たが断念。。。

今年は干支絡みの初詣ならず…!

昨年終盤のツキの無さは、年を跨いでもまだ残っていた。(苦笑)

 

とは言え、せっかく電車賃も使って来たのだから、西大井付近を散歩する事にした。

何か無いかと探索徘徊するも、これと言って何も無い…。

しばらく歩くと、ちょっと立派な門が有った。

門前の石柱に書いてあったのはー、

「大勲位伊藤博文公墓所」の文字。

って事は、ここが初代日本総理大臣の伊藤博文の墓なのか?!

あいにく正月まだ4日なので門は閉まっていた。

ただ、上掲の石柱脇には一般民家の表札が有ったのだが…よう判りません。

墓所を背にまた歩き出すと、高架線を新幹線が走って来た。

この高架線の向こう、西大井駅改札口の方にも行ってみた。

駅前の信号の先に何か公園的な雰囲気な場所が。

大きな枯木の元には「西大井広場公園」のプレートが。

覗いてみると、木を縁にした階段があったので入ってみた。

入ってみると細長い、公園と言うより遊歩道が続く。

何故かこの部分が土盛りされた感じで脇は高低差があり、場所に寄っては敷石階段も。

なかなか歩いていて気分が良い。

また途中、児童遊園にある遊具や、ちょっとした健康器具も設置されていて、遊具では子供連れが健康器具では身体を鍛えている人がいた。

また、道路を挟んでもこの広場公園らしく、そちらには子供用のスポーツ広場が有り、小児サッカーの練習をしていた。

またこのスポーツ広場はラジオ体操会場でもあるとの事。

そして、この西大井公園広場を抜けると、大きな建物が見えた。

大きく「Nikon」のロゴが見えるが、ここは「ニコンミュージアム」らしい。

中に入ってみようと思うも、やはり1月4日は閉館していて見学出来ず。

 

ん~、ツキが無い新年のスタートでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。

今日から2025年/令和7年のスタート。

昭和生まれの自分からすると、昭和100年にあたる年だとか。

本年が皆様にとって実り有る良き年になる事を願っています。

 

新年の初日、ここんとこ通例にしてる歯ブラシの新調から始めます。(笑)

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

2024年/令和6年も今日で終わり。

今年はいかがでしたでしょうか?

自分は後半終わりに近づくにつれ「ツキ」が落ちていった。

家電が次々故障や新調を余儀なくされたり、可愛がってくれた叔母が鬼籍に入りXマスに通夜、10枚ほどの年賀状を作成するのにプリンターのインクが上手く作動せずに何日も費やした挙句いらぬ支出に見舞われたり、つい数日前も凡ミスがとんでもない面倒な事へと大きくなり心底参った。

他にも、信号待ちのめぐり合わせの悪さやら、数時間前に売っていた商品が自分が買おうとしたら売り切れてたり、購入商品を間違えてオーダーしてしまったり…普段ならどうでもいい細かい事も「これでもか!」と続くと滅入ります…。

 

そして先週末は十代の頃から知り合いの友人3名と忘年会しようと言う事で、言い出しっぺのヤツが動かずに自分が幹事となり店を予約したり連絡係したりで当日を迎えたら、言い出しっぺが病欠ドタキャン。(苦笑)

 

泣き言言っても、今日で今年も終わり!

皆様も最後の1日を有意義にお過ごしください。

 

そんな病欠ドタキャン者が出た忘年会も2人での忘年差し飲みに。(笑)

予約したのは個室と九州料理が売りの「博多亭 新宿西口店」。

ビルの2階にあるのだが、看板にあるように「博多亭」と「徳吉」と言う2つの名前を1軒の店で使用しているようで入口の直前で戸惑う…。(ややこし)

で、入店して予約を告げるも、どうやら個室の準備を忘れていたのか、予約時間までに先客を出せなかったのか、10分ほど入口で待たされる…。(あー、ツキが無い…)

ようやっと通されたその瞬間に2人して迷わず生ビールをすぐお願い!とオーダー。(笑)

この店を予約したのは、前述の全個室と九州料理ゆえ。

一度食べてみたかったものが有ったのです。

「秘伝の揚げ皮串」!

この皮串は博多では有名な逸品なので、もういきなり10本オーダー。

でも、作り置きなので微妙な冷め具合と、甘味が強くちょっと自分がイメージしていたのとは違った。

そんな事もあるかと(?)保険で「串焼き七種盛り」もオーダー。

後は、友人のオーダーで。

「川海老の唐揚げ」。

続いて「中津から揚げ」。

写真はもう友人が一個取っちゃってからですが…。

も一つ「お造りの五種盛り」も。

結局、鶏と魚介類だけ。(苦笑)

 

話は友人も野球ファンで、今年は野球が押しなべて面白かったながらも、彼はジャイアンツのファンなので今年の結果と今回の補強を批判しながら呑んでたが。

でも、新監督でリーグ優勝だからね。

スワローズなんてほぼほぼドラゴンズと同率ビリみたいなもんでしたから。

酒はお互いに、生中2杯、黒霧島お湯割りも2杯頼んで、年内最後の週末なので2時間制でタイムアウト。

当日キャンセル1名分のペナルティ料2500円が入り、総額14,724円也。

 

皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

「お弁当」と言うのは、自分の齢では幼少時に母親が作ってくれるものでしたが、その後も駅弁、弁当やさん、コンビニやスーパーでも弁当が多々現れて、そのクオリティはどんどん高くなっています。

 

先日、超ニッチな弁当を発見!

こんな弁当を買う人いるのか…?!

もちろん、迷わず買いました。(苦笑)

「アメリカンドッグのここだけ弁当」です。

ここだけってどこ?そう思う方も多いでしょう。

それは、ここです!

判るでしょうか?

アメリカンドッグの本体の終わる所、串との接点部です。

ここは、衣が少なくカリッとした食感のあそこの事です!

そうなの、あの部分って結構美味いんだよね。(笑)

そんな弁当、どんなんだ?

左がアメリカンドッグのカリッとした部分が山盛りで、右はケチャップライス。

アメリカンドッグに付いてくるケチャップとマスタードも。

それも掛けましょう。

まんま、アレですわ!

レンジで温めたので、カリッとした部分がシナっとするかと思いきや、あの食感。

まさか、「アメリカンドッグのあの部分」だけをこんなに食べる日が来るとは?

そしてケチャップライスも、自分の世代だと幼少時はちょっとした洒落たご馳走な感もあったので、童心の喜びが込み上げて来た。

でもね、カリッとし続けてるので、飲みものやしっとりした惣菜も欲しくなります。

それにしても、こんな部分に着目する製作者もすごい!(笑)

 

実はこちら「ドンキホーテ」の商品。

ドンキは、こういった偏愛志向の弁当が意外とあるのです。

「みんなの75点より、誰かの120点」をキャッチフレーズにした偏愛めしの開発に力を入れてます。

例えば、餡だく天津飯とかニンニク一玉以上使用のペペロンチーニとか。

 

ドンキホーテの「アメリカンドッグのここだけ弁当」は430円也(税込価格)。