今日のみきてぃソロ、ほんと楽しみにしてた。
少し前くらいに、Dt.BLDにて、みきてぃソロを初めて拝見して、いろんな衝撃を受けた。
まず、みきてぃの歌唱力。
カモフラにおいては、みきてぃ、中音部あたりの声で歌ってる。
でも、みきてぃソロにおいては、低音からの高音、そして良い感じのビブも効いてる。
だから、みきてぃのソロは良い。
カモフラのみきてぃと、ソロでのみきてぃの2面性が面白い。
毎日のように、dream baby dreamを聞いてるけど、みきてぃの音域の広さに驚く。
そして、カモフラとはまた違ったみきてぃの歌唱が楽しめる。
最高だ。
なかりな卒コンの昼に、初めてみきてぃソロを体感した時は、
90年代のアニソンに合いそうな歌声だなーと感じたけど、
今日のステージでみきてぃの更なる可能性に気付いた。
瞬間的に、みきてぃが水樹奈々さんや一青窈さんに見えた。
今日のみきてぃは、どことなく目がうるうるしてたような気がする。
みきてぃソロステージはほんと素晴らしいので、瞬きする瞬間も惜しいほど、みきてぃの表情が良い!良すぎる!
みきてぃは舞台女優向きだと、ソウサイノチチルで感じた。
今日も曲によって、表情が変化していた。
優しい表情のみきてぃ、悲しそうな表情のみきてぃ、
惜しむらくは、みきてぃソロ曲の歌詞がわからない事だ。
歌詞をどこかに明示してもらえれは、みきてぃの表情の変化がもっと楽しめる。
普段、カモフラでのみきてぃとはまた違ったみきてぃが見られる。
それだけで幸せだ。
でも、難点もいくつかあった。
まず、曲に併せるクラップのリズムが取り辛い。
クラップするのに集中すると、ステージ上のみきてぃの良さを体感できなくなる。
だから、途中からクラップせずに体揺らして、みきてぃステージの雰囲気に酔いしれた。
あと、みきてぃの新衣装。
白を基調とした衣装だけど、ふんわりしすぎて、みきてぃがふっくらしてるように見えた。
その2点だけが難点。
あと、ステージのライトが眩しかったくらい。

みきてぃのソロ曲はどことなく、懐かしさすら感じられる。
その点において、昨年のモエソニック、みきてぃチームに「悲しみよこんにちは」を担当させたのは、正解かもしれない。

みきてぃの歌声は少し昔の懐メロに合うと思う。
堀江美都子さんとか橋本なんとかさんみたいな昭和のアニソン歌手の音域に合う。

やましーが先進的な平成だとしたら、みきてぃは昭和だ。
落ち着ける。
クラップとかコールは要らない。
ただただ、みきてぃの歌を聞きたい。
だから、先日「みきてぃのディナーショー行きたい!」と思ったのかもしれない。

ハロプロに例えると、みきてぃは松浦亜弥だ。
それに対して、やましーは後藤真希だ。
みきてぃはあったかい。
やましーは推進力がある。

みきてぃには、松浦亜弥の「草原の人」とか「青春宣誓」とか「風信子」とか、カバーしてもらいたい気持ちが強い。

カモフラにおいては、やましーが絶対的エースで、それに追従するのが、みきてぃだ。

やましー、みきてぃがサビで高音低音に分かれて、お互い強調しながら歌い上げる「忘却のレジスタンス」が好きだ。

絶対的な歌唱力を持つやましーに追従するみきてぃを見てるのが、とても楽しい。

みきてぃはソロ曲でも良曲に恵まれてる。

これからそれに対抗してくるやましーの攻勢も楽しみでもある。

長々と酔いに任せて書いたけど、みきてぃのソロは楽しい。
というか、良い。

カモフラだと、みきてぃは6分の1ではあるけど、ソロでは制限無しに伸び伸びとしたみきてぃが見られる。

幸せだ。

個人的に。

元々は、後藤真希さんのソロコンサートにハマって、あちこち遠征していた。

ソロは楽だ。

何故なら、目を動かさなくても、表情や動きなどがばっちりと把握できる。

そして、客席の視線も演者という点に週中する。

その空間が好きだ。

だから、これからも、みきてぃのソロがあれば極力参加したい。

カモフラメンバーはそれぞれに、個性や特技に長けている。

それぞれが得意分野で活躍している。

だから、カモフラが好きだ。

これからのみきてぃの躍進に期待と確信を持ちつつ、飲むお酒は最高に旨い。
CAMOUFLAGE 名古屋ワンマンライブ『clear-101』 ~2nd of ZEPP NAGOYA~


ライブに参加して、現時点のカモフラを感じる事が出来、また未来のカモフラを想像する事が出来た。

リハ見学はど真ん中らへんで、じっくり見てたけど、正方形のスクリーンが新鮮だった。

サングラスかけてプロデューサー巻きして、ダメ出ししようかと思ってたけど、やめておいた(笑)

本番直前まで、細かな調整をしているメンバーから改めて、プロフェッショナルを感じた。


リハ見学を終えて外に出たら、普段ハロ現場で見かけるハロヲタが数人、ゼップ前に居た。

その、普段どこのハロ現場に居るけど、お互いに話した事は無い。
毎週のように顔を合わせるからお互いに顔は認識してるおまいつ。

心の中で「カモフラ現場に来てくれてありがとう!」 と叫びつつ、軽く会釈をしておいた。

彼らに関しては恐らく、先日の研修生発表会にカモフラメンバーが名刺配りしてた時、今日のワンマンの事を知って、興味を持って来てくれたのだと思う。

今週末、現場で見かけたら勇気を出して、感想を聞いてみたい。


開演前、トイレに行く際に女性二人組に「座って見たいのですが、椅子席はありますか?」と声をかけられた。
スタッフじゃないので「2階席は恐らく関係者席だけど、椅子はあります。空いていたら大丈夫だと思います。」と無責任な回答をしておいた。
車椅子の方もいらしたので、後方の段差より後方スペースは椅子席にした方が良かったかな、とふと思った次第。


そして、オープニングアクト。

三毛猫歌劇団による、旧カモフラ曲2曲。

カモフラの歌を歌い継いでくれてありかとう!という気持ちでいっぱいだった。

あと、三毛猫歌劇団の時、微かにMIXらしきものが聞こえたのだけど、極一部の人がMIXしていたのだろう。

IR CAMOUFLAGE現場でMIXやってた人達は、超アウェーに感じていたはずだ。

オイ!オイ!にかき消され、最後の「ジャージャー」はまるで、断末魔の叫びのようでもあった。


そして本編が始まり、スクリーンに「BE」「MY」「BABY」の文字が映し出される。

アイドルのライブらしからぬ演出。
「これがIR(アイドル レジスタンス)だ!」と言わんばかりにクールなオープニング。

リハ見学の時は真正面から見てたスクリーンだけど、本編では上手側スピーカー近くの最前、かなり端っこから見ていたせいか、スクリーンの「Clap!」などの文字が見え辛かった。

リハ見学してなかったら、スクリーンの映像や文字に気付かなかったかもしれない。

ライブ中はかなり角度のある所からメンバーを集中して見てるので、ステージ上のメンバーとスクリーンの映像とのコラボ具合を楽しめなかったのが心残り。

…次回は斜めからでもくっきり見えるLEDスクリーンを採用してほしい…予算的に厳しいかもしれないけど。


序盤は、
Lovely Sweet Dimension
シャングリラ
パリガリ
憂国のプリリアンス
忘却のレジスタンス

このあたりの流れは良かった。
ゆっくりと歩み始め、助走へ移行する感じ。

この5曲だと忘却のレジスタンスが好きだ。

るなちやんの歌割りが多くを占める序盤、サビあたりではやましーとみきてぃの高音低音ハモリ。
ステージが大きく、やましーとみきてぃが離れているので、壮大なスケール感を感じる。
このハモリ部分はもっと精度を上げていくと、もっともっとスケールが大きくなっていく可能性の感じられる楽曲。


ライブ中はいつも以上に、ステージに集中していた。
というのも、最終的な客入りが怖くて後ろをなかなか振り向けなかったからだ。

…約一年半前の2周年ワンマンでは、同じ会場で、花道の恩恵もあるけど、客席スペースはおおよそ埋まっていた。
だけど、客席スペースの半分程度しか埋まってなかったように感じた。

自分ですら怖くてあまり後ろを振り向けなかったけど、一年半前のZeppNagoyaを経験した初期メンバーは最後まで心折れずにステージを全うした。

でも、その中でもやましーはいつも通り、堂々として、遠くを見つめながら、ひとつひとつの音を大切に、そして確実に歌いあげていく。

やましーからはいつも通りの圧倒的な存在感、そして安心感を感じた。

やましーのパートになると体が勝手に安心してしまう。

更に言うと、この日のやましーは髪がウェーブしていて、いつも以上の髪の毛の質量感に圧倒された(笑)

そして、最後のMCで泣き出してしまうやましー(笑)

パフォーマンス中はライブ番長だけど、MCや物販になると途端に普通の女の子に戻ってしまうギャップが楽しい。


パリガリでは「お姫様になりたい」というもねりんも頑張り屋さんだ。

舞台稽古と並行してのワンマンライブ。

最近のもねりんは、見る度にどんどん綺麗になっていく。

かつてはカモフラの末っ子的存在だったもねりんも、今ではダンスの中軸的存在に成長した。

その引き締まったウエストも魅力的だ。


そして、るなちやんだ。

忘却のレジスタンスでは、るなちやんの歌割りがかなりを占める。

それがとても新鮮でもあり、つい先日から流行り出している、るなラブブームの賜物でもあるのだと思う。

るなちやんは独特の世界観を持っていて、るなラブ信者も増えていると聞く。

九九は出来ないけど、歌もダンスもすんなりこなしている。

時たまミスをして笑ってたり、立ち位置を間違えてあずさに背中をドンと押されても、それがるなちやんの持ち味でもある。

最近ではカリスマ感も少しずつではあるけど、醸し出してきている。

まるで、2009年あたりの道重さゆみを彷彿とさせるかのような、神谷るなワールド。

今後とも、るなちやんの神谷るなワールドに注目していきたい。


あずさは最近だと、体力的な面ではかまちょに移行させている印象を受けた。

その分、MCではその場の空気を読み、円滑な進行が確実にいつも出来てる、トーク部分での欠かせない存在となっている。

裏方的な仕事をしつつも、新衣装では露出度が高く、その肉体美を魅せてくれた。

さすが、あずさはロックやで!

カモフランドの4/9付けのブログを読んで、あずさの中にあった葛藤、そして決意が伝わってきた。

あずさなら出来る!楽しみ!期待している!

そんなエールを送りたい。


そして、今回が初ZeppNagoyaという、みきてぃ、なかりな、かまちょの3人。

もう新メンバーと呼ぶのが申し訳ないくらいに、それぞれがIR CAMOUFLAGEの一員だ。

日曜は3人とも元気ハツラツだった!

その中でも特筆すべきは、かまちょだ。

ダイエット企画に成功し、やましー、あずさとともに新ユニットの一員!

しかも、やましーとあずさをサイドに、かまちょがセンター!

自分自身、1ヶ月に5kg以上の減量は何度もした事があるけど、食事制限に頼ってしまう為、目眩や立ちくらみが頻発して、更にスタミナも無くなってしまう。

でも、日曜のかまちょはそんな減量の影響も感じさせないくらいに、とにかくニコニコニコニコ~!としていた。

ステージで歌えて嬉しい感情、楽しいといった感情、楽しんでやるといった感情、それらポジティブな感情が笑顔だけでなく、パフォーマンスや体全体から放出されていた。

天真爛漫という四字熟語が、無意識に浮かんでくるくらいに、かまちょはイノセントワールドだった。

とにかく、かまちょはニコニコニコニコ~っとしていたので、こっちまで楽しくなっていた。

笑顔、大事。

というわけで、ワンマンライブで一番印象に残ってたMVPはかまちょ!


忘却のブリリアンスでは、やましーとは逆サイドで歌っていたみきてぃも凄い。

舞台稽古と並行して、弱音ひとつも吐かずにワンマンライブの練習をしてきている。

みきてぃはやましーと対極に考えている。

やましーがエースならば、みきてぃはエースになりたくてもなれないヒール役的存在で今後も突き進んでほしい。

みきてぃがセンターに居ると、凄く安定感がある。

自分の中でも、エースとセンターの区切りは明確ではないけど、やましーはエースで、みきてぃはセンターだと思っている。

そして、終盤になると汗だくになっているみきてぃも、どことなく愛おしい(笑)


さらに、なかりな。

カモフラの中にあっては才女、学級委員長といった異色な存在。

そして、ぼっちが大好きだという非常に共感できるキャラでもある。

やや長身で、黒髪ストレートロングも存在感を際立たせている。

大学に通いつつ、勉強もしつつ、カモフラワンマンライブではしっかりと仕上げてきた、優等生!

Seasonsでは、英語を流暢に話して聞かせてくれた。


Seasonsという新曲。

なかりなが椅子に座り、英語を読み上げ、その周りをもねりんが舞っていた。

自分自身、なかりなの読み上げる英文を必死に聞き取っていた。

だが、IR CAMOUFLAGEの特徴のひとつである「BGMを大きくする」
このおかげで部分的にしか聞き取れなかった。

が、なかりなは「R」の発音が良いという発見もあった(笑)

Seasonsは良い意味で、皆がステージに注目してくれる曲。

IRになってから、以前にも増して客席の皆がステージに集中して見てくれているものだと感じている。

逆にSeasonsで集中力が途切れるような弱い心では、今後のIR現場はつらいと思った次第。

こんな個性的なメンバーばかりのIR CAMOUFLAGEが、旧カモフラ楽曲のアレンジ曲を一曲も歌わず、次々と新曲を歌い上げていく。

いつも以上にステージに集中していた。

ステージに集中しすぎて、スクリーンの映像は目に入らなかった。

更に、客席にあるお立ち台の存在は知っていたけど、メンバーがそのお立ち台をベース代わりにする演出にも気が付かなかった。


だけど、その後のリトルガーリー出番前の長い暗転時間が、今回のワンマンで一番残念だった事だ。

やたらと長い暗転時間。

それまでの流れが、一気に止まってしまった。

自分の周りでは、スマホを取り出す人も出てきて、一気に現実に引き戻されてしまった。

ライブで大事なのはセトリであり、その違和感を感じない流れであると考えているので、この長い暗転時間で自分自身も集中力が途切れた。

想定外ではあったと思うけど、もし自分ならスクリーンに「IR」ロゴを点滅させて、アイアールコールでもさせて場を繋いでいたと思う。

出来る事ならば、ワンマンライブのセトリをノンストップで全曲一通りやり直してほしいところだ。


「bring the light」
合唱曲。

声を出せるのが心地良い。かつて、空夢見頃という合唱曲があったけど、それよりがメロディが簡単。

音程にあまり自信のない自分にとって、簡単な音階での合唱はとても嬉しかった。

リズムはIR楽曲にしては、素直なリズム。

なんかミュージカルの劇中歌みたいに爽やかな曲。

所々に憂国のブリリアンス的なリズムも混じっている不思議な曲でもある。

このあたりで新衣装だったと思うけど、この新衣装がなかなか凝っていて良い。

bring the lightサビ部分で全員が片手挙げて合唱しているのを見ると、新衣装のせいもあってどこかの革命軍のようだった。

なので、ふとチェ・ゲバラという単語が浮かんだ。

bring the lightも今後どんどんと変化していくと思う。

℃-uteのSHINES、Berryz工房の一丁目ロックのような存在で、アンコール明けに合唱したい曲。


unite the floorは何も考えずにノレる曲。
以前はやや強制的かなと思っていたけど、最近ではunite the floorのイントロが流れると、無意識のうちにふくらはぎをほぐすようになった。

Aメロ、Bメロで助走を付けて、強制クラップ、そしてサビで強制マサイ!(笑)
両手を挙げての連続ジャンプなので、膝への負担が心配でも跳んでしまう。

そして、フックパンチみたいな振りは右から始まるのでついつい笑ってしまう。
…ワンマンライブでは有難い事に、北陸のヲタモダチがカモフラワンマンの為に遠征して来てくれた。
でも、そのヲタモダチは普段、ハロプロのフリコピをしている(ハロプロの振り付けは殆どが左から始まる)

そのヲタモダチが「カモフラの振りは時々右から始まるので要注意」と言ってたのを思い出し、笑えてしまう(笑)

ワンマンライブ動画で、スクリーンに映されるunite the floor MV風の映像は是非ともちゃんとした形で見てみたい。

unite the floorは初見で何も考えなくてもノレるし、傍から見るとやはり印象強い曲でもあるので、今後とも積極的に対外的な場で歌ってほしい曲。


club Babylon

IRにあっては珍しくコミカルな曲。
いろんなところで三三七拍子を打てる楽しい曲。
これも日曜初出なので、今後の変化が楽しみな曲。
足を開いて打つ三三七拍子が打てるといった貴重な経験が出来る(笑)
…朝倉さんの希望で急遽入ったという振りってどれなんだろうね。


そして、まさかまさかの「燃えよドラゴンズ」

歌が始まった時、
「何故、いざゆけ若鷹軍団じゃないのか」
「みきてぃは兵庫だから阪神ユニフォームなのはわかる。でも、なかりなは大阪なのだから南海ユニフォームではないのか」
「かまちょは埼玉だからライオンズユニフォームなのでは?」
などと、いろんな思いが頭の中を駆け巡った。

でも、Zepp "Nagoya"だから仕方が無い。

そう自分に言い聞かせた(涙)

燃えよドラゴンズの時は、メンバーのスイングに見入っていた。
…もねりんがテニスのスイングをしていた事だけははっきり覚えている。

ただ、スイングに集中しすぎて、その他の演出には全く気が付かなかったのも残念なところ。

ボールは客席のヲタが投げていたと勝手に思い込んでいたり、あのお立ち台がベース代わりでメンバーが走塁していた事も、特典ライブ映像を見て初めて気が付いた事の方が多いかもしれない(笑)


サタンマリアもclub Babylonと同じくコミカル系でジャンジャンバリバリ系の楽しい曲。
パチンコ曲かと思ったら、夏ソングらしい(笑)
フリコピが楽しい。
これから夏に向けて歌われる事が多くなりそうだけど、振り付け的に子供に受け入れられそう。


ここで本編終わり。

従前ならば、代表者がアンコールの先導をするといった、ローカルアイドル的アンコールが始まろうとしていた矢先、ステージにどーんと「予告」の文字。

これも凄く良い演出だと思った。
メジャーアイドル現場ならば自然発生的なアンコール。
ローカルアイドル現場ならば代表者先導によるアンコール。

それを遮断しての、「予告」
エヴァンゲリオンの次回予告をオマージュしたものだろうか。
ASAYAN的な要素も感じた。
3ヶ月連続配信、ミニアルバム発売、山下もえソロ企画始動、藤本美紀ソロ企画始動、秋のワンマンライブ

…告知が多すぎて、サービスサービスぅ♪しすぎで、逆効果だったように思える。

それまで「楽しい」といった感情が脳内の多くを占めていたのだけど、この沢山の予告を把握、整理しようという感情が芽生え、それまであった「楽しい」といった感情が「情報を把握し、整理しよう」といった感情に置き換わってしまった。

この日はカモフラメンバー以外のゲスト出演者も多く、詰め込みすぎといった印象もあった。

心のキャパシティって限界がある。

「楽しい」といった感情が「把握する」といった感情に置換されてしまったのも残念な点。


そして、zeal
ローラーダービーの選手が出てきたり、メンバーがローラースケートを履いて滑っていたりと、混沌としてきた(笑)
自分の年代だと光GENJI世代なので、紫SHIKIBU名義として、ローラースケート現場でも活躍するのかなと。

ここのMCが一番笑った。
ローラーダービー選手の名前がショコラさんという事で、なかりなの飼っている犬と一緒の名前(笑)
その天然なやり取りに心から笑った。


そして、最後のre:birth

個人的に朝の曲。
いつぞやの機会に11時という早い時間、Dt.BLDでre:birthを見た時、ステージ後ろの窓部分に朝の光が差し込んでいた。

それ以来、自分の中ではre:birth = 朝

この曲はサビのメロディ、フォーメーション、ダンスが好き。

unite the floorとre:birthは今のところ、個人的IR好き好き2大ソング。



IR CAMOUFLAGEの時間は短めだったけど、今のCAMOUFLAGEにしか出来ないステージ。

それまでカモフラメンバーもやや不安定だったり、迷いもあったと思うけど、IRとしてCAMOUFLAGEが確立していたように思う。

それまでのバリバリアイドル路線から、突然な路線変更により、紆余曲折もあり、メンバーも不安だらけだったと思う。

確かに、動員は以前に比べたら少なくなっている。

ワンマンライブも千円という低価格にも関わらず、集客は伸びなかった。

今回わかった事は、ローカルアイドル現場に居る多くのヲタは、「MIXが入れられない楽曲や沸けない楽曲ばかりの現場では、例え千円でも入らない」という事だ。

そんなのは放っておけばいい。

MIXや沸く事以外、つまりステージを真剣に見てくれて、ステージと共に盛り上がってくれる人達に向けて、どんどんIR CAMOUFLAGEを広めていけばいい。

個人的には、フリーダムではアイドルステージではなく、その他のステージで、沢山の人にカモフラのパフォーマンスを見て、感じてほしい。

それがわかっただけでもZepp Nagoyaでやった価値がある。


…なにか新しい事を始める時は大体そんな物だと思っているし、自分自身焦ってはいない。

時代がIR CAMOUFLAGEに追いついてないだけである。

いつか近いうちに、時代がIR CAMOUFLAGEに気付く時が必ずやってくる。

それまで、パフォーマンスをどんどん高めていけばいい。

カモフラは元々パフォーマンスや、企画力が物凄く良いので、いずれ結果が伴ってくるはずだ。


長くなったけど、要約すると、

残念だった点
・ゲスト出演者や告知を沢山詰め込みすぎて、感動が薄れた
・リトルガーリー前の暗転が流れを途切れさせた
・斜めからだとスクリーンとメンバーの融合具合が薄まった

良かった点
・スクリーン映像と照明、そして新衣装
・広いステージで伸び伸びとパフォーマンスしていたメンバー全員
・相変わらず予測不可能なサプライズ演出
・時たま入るブブゼラみたいな音

特に良かった点

・かまちょのすっごく伸び伸びとした動き、そして満面の笑顔!

楽曲的には、上にあるように、unite the floorとre:birthが好き。
また、忘却のレジスタンスはサビでの「レジスタンス」のリフレインが凄く記憶に残って、無意識に口ずさんでしまう。
club Babylonは三三七拍子と、サタンマリアの振り付けは子供に受けそう。

出来れば、IR楽曲を繋げてノンストップノミックスで聞いてみたい。

今回のワンマンライブも、数ヶ月前みたく反省会ライブみたいなものがあるのだろうか。

というわけで、
今晩も特典ライブ定点動画を見ながら、IR気分を満喫しつつ、カモフラの未来予想図的な事を考えてる最中。

と、今回も長々とだらだら書いてみました◎
2015年現場

現場
01月16日(土)1130( ) Juice=Juice@エアポートウォーク
01月16日(土)1730(22) ハロコン@市民会館
01月22日(金)1830(14) Juice=Juice@E.L.L
01月30日(土)1300( ) 若宮無銭@若宮広場

02月06日(土)1315( ) カモフラSiAM&POPTUNe@Dt.BLD
02月07日(日)1100( ) カモフラココモStar☆T@Dt.BLD
02月11日(木)1100( ) ぐるぐるPUNCH@HMV栄
02月11日(木)1300( ) kebabあぃ♡かちゅP-Loco金ジュリgifuhime JAMアモカリ名古屋ちぇりボンHoneyBunny@TOYS
02月11日(木)1800( ) カモフラ@RAD HALL
02月21日(日)1200(09) カントリー・ガールズ@エアポートウォーク 10
02月21日(日)1200(128) カントリー・ガールズ@エアポートウォーク
02月21日(日)1200(69) カントリー・ガールズ@エアポートウォーク
02月26日(金)1830( ) カモフラ藤本美紀生誕SP@TOYS
02月27日(土)1700(26) *ココロモヨヲ*@RAD HALL
02月28日(日)1500( X) Juice=Juice@東建ホール
02月28日(日)1615( X) Juice=Juice@東建ホール
02月28日(日)1840( J) Juice=Juice@東建ホール

03月05日(土)1100( ) Juice=Juiceチェキ会@セントレアホール
03月15日(火)1900( ) カモフラ定期@カニスタ
03月16日(日(1800( ) カモフラ1日店長イベント@TOYS 20
03月19日(土)1300( ) カモフラあらたま春祭り
03月19日(土)1430( ) カモフラあらたま春祭り
03月20日(日)1200( ) カモフラあらたま春祭り
03月20日(日)1430( ) カモフラあらたま春祭り
03月20日(日)1800( ) カモフラココモStar☆TOSU@RAD HALL

04月02日(土)1500(19) モーニング娘。'16@市民会館
04月02日(土)1830(25) モーニング娘。'16@市民会館
04月03日(日)1345( C) こぶしファクトリー@東別院
04月03日(日)1615( G) こぶしファクトリー@東別院
04月03日(日)1845( J) こぶしファクトリー@東別院 30
04月10日(日)1600(22) カモフラワンマン@ZeppNagoya
04月16日(土)1100( ) ソウサイノチチル藤本@芸術劇場小ホール
04月16日(土)1500( ) ソウサイノチチル佐倉@芸術劇場小ホール
04月16日(土)1900(2ち)℃-ute@市民会館
04月23日(土)1300( ) アンジュルム@近鉄パッセ屋上
04月23日(土)1530( ) アンジュルム@近鉄パッセ屋上
04月23日(土)1800( ) アンジュルム@近鉄パッセ屋上
04月29日(金)1430(217)こぶしファクトリー@岐阜Club-G
04月29日(金)1800(253)こぶしファクトリー@岐阜Club-G
04月30日(土)1630( ) カモフラノンストップ@RAD HALL40

05月03日(火)1430( 5) 吉川友@SPADEBOX
05月03日(火)1830(10) 吉川友@SPADEBOX
05月07日(土)1430(2と)アンジュルム@名古屋市公会堂
05月07日(土)1800(お) アンジュルム@名古屋市公会堂
05月08日(日)1500(20) モーニング娘。@市民会館
05月08日(日)1830(11) モーニング娘。@市民会館
05月14日(土)1430(298)アンジュルム@ボトムライン
05月14日(土)1610(142)アンジュルム@ボトムライン
05月14日(土)1830(147)アンジュルム@ボトムライン
05月21日(土)1230( ) もちの木無銭 50
05月28日(土)1430(ぬ) モーニング娘。'16@アイプラザ豊橋
05月28日(土)1800(に) モーニング娘。'16@アイプラザ豊橋

06月04日(土)1630(19) Juice=Juicw@市民会館
06月05日(日)1430(2A) 研修生@ZeppNagoya
06月05日(日)1730(2A) 研修生@ZeppNagoya
06月11日(土)1400( ) 全力少女R@久屋広場
06月19日(日)1600( ) カモフラ@Dt.BLD

07月14日(木)1830(130)Juice=Juice@ボトムライン
07月16日(土)1830( 2) ハロコン@市民会館
07月18日(月)1130( ) 藤本美紀佐倉百音カモフラ@Dt.BLD 60
07月18日(月)1900( ) カモフラ中西梨奈卒コン@Dt.BLD
07月19日(火)1830( ) カモフラツアー@今池HUCK FINN
07月23日(土)1230( ) アフィリアサーガ@近鉄パッセ屋上
07月23日(土)2000( ) カモフラあずさ生誕@鶴舞DAYTRIP
07月30日(土)1100( ) パーク音娘。'16@名古屋港
07月31日(日)1000( ) カモフラ@口論議運動公園

08月07日(日)1300( ) カモフラ椎名あずさ出発式@大須裏門前公園
08月11日(木)1200( ) 藤本美紀@クラブクアトロ
08月13日(土)1600( ) *ココロモヨヲ*@RAD
08月18日(木)1400( ) カモフラ愛踊祭エリア代表決定戦@イオン熱田 70
08月18日(木)1640( ) 藤井わださくトーク握手@イオン熱田
08月28日(日)1100( ) カモフラ@刈谷kannon
08月28日(日)1600( ) カモフラ@ROXX栄
08月30日(火)1900( ) Juice=Juice公禄@メーテレ

09月03日(土)1000( ) カモフラキャンプ2016@御座白浜
09月11日(日)1200(184) カントリーガールズ@近鉄パッセ
09月11日(日)1430(351) カントリーガールズ@近鉄パッセ
08月25日(日)1430(2B ) 研修生発表会@ZeppNagoya
08月25日(日)1730(2B ) 研修生発表会@ZeppNagoya

10月08日(土)1500( A5) カモフラワンマン@ハートランド 80
10月08日(土)2000( A5) 神谷るな聖誕祭@ハートランド
10月15日(土)1500(2け) ℃-ute@名古屋市公会堂
10月23日(日)1500(5 ) モーニング娘。@市民会館
10月23日(日)1830(14 ) モーニング娘。@市民会館
10月25日(火)1930(k8 ) 野中美希バースデーイベ@ミッドランド2
10月27日(金)1800( ) 山下もえBDイベ@TOYS

11月05日(土)1430(280) こぶしファクトリー@ELL
11月06日(日)1600( ) カモフラもねりん聖誕祭@Dt.BLD
11月07日(月)1800(1SEG)Juice=Juice@武道館
11月12日(土)1200( ) カモフラ定期公演@RAD7 90
11月13日(日)1430(190) アンジュルム@JAMMIN'
11月15日(火)1930(E12) Juice=Juice@武道館アフタートーク@ミッドランド2
11月26日(土)1400(110) ZDA小田さくら握手会@HMV栄
11月29日(火)1930(U22) タケかみこかっさBD@ミッドランド2

12月06日(火)1930(E23) 宮本佳林BD@ミッドランド2
12月13日(火)1930(H12) つばき感謝祭小片新沼小野田秋山@ミッドランド2
12月17日(土)1430( 64) 真野恵里菜握手会@星の書店
12月23日(金)1200( ) カモフラ定期公演@RAD7
12月23日(金)1430(2B ) 研修生発表会@ZeppNagoya
12月23日(金)1730(2A ) 研修生発表会@ZeppNagoya 100
12月24日(土)1430( ) カモフラクリパ@ウィルあいち

総現場数 101

CAMOUFLAGE 31
Juice=Juice 12
モーニング娘。'16 11
アンジュルム 10
こぶしファクトリー 7
つばきファクトリー 6
ハロプロ研修生 6
カントリー・ガールズ 5
℃-ute 2




握手
01月16日(土) Juice=Juice*2 (-金澤)
01月22日(金) NEXT YOU*2
02月11日(木) ぐるぐるPUNCH
02月21日(日) カントリー・ガールズ*3
02月28日(日) Juice=Juice*3
04月03日(日) こぶしファクトリー*2
04月23日(土) アンジュルム*3
04月29日(金) こぶしファクトリー*2
05月03日(火) 吉川友*2
04月23日(土) アンジュルム*2
07月14日(木) Juice=Juice
08月18日(木) こぶし(藤井和田)*2
09月11日(日) カントリーガールズ*2
11月05日(土) こぶしファクトリー
11月13日(日) アンジュルム
11月26日(土) 小田さくら
12月17日(土) 真野恵里菜
12/20(日)に、新生カモフラージュを初めて見た感想。

事前に新生カモフラージュを見た感想ツイートを見ていたけど、否定的な意見が多数を占めてた。

そして、アーティストアリーナでのメンバーブログでも、やや弱気な発言を見ていた。

なので、「そんなに酷いものなのか」といった先入観を持ってしまっていた。

でも、いざ新生カモフラージュのステージが始まると、ホール内の空気が一変したのを感じた。

カモフラの出番の前が10COLORSという、かなりカラフルなユニットだったという事もあり、

新生カモフラージュについての第一印象は、

「目に優しい」

というものだった。

黒地に白い字で「IR」

とにかく新鮮

そして、一曲目が始まるも、やたらと新鮮、

そして、MIXやコールなどないせいか、ステージのパフォーマンスや、歌声がダイレクトに、そしてストレートに伝わってきた。

1曲目は確か、片思いWARSのアレンジ版だったと思う。

けど、なんの曲か気が付かなかった。

イントロ、Aメロを経て、Bメロあたりの歌詞で片思いWARSってわかって、びっくりした。

何をしていいかわからず、地蔵気味になってステージを見ていたけど、メンバーからの気迫が伝わってきた。

恐らく、以前に比べて客席フロアに居るお客さんの視線が熱くステージに注がれてたと思う。

片思いWARSのアレンジ版は、とにかく格好良い。

クラブミュージックっぽいスローテンポだったかな?

それでいて、片思いWARS原曲の良さを最大限まで残していて、また違った片思いWARSに進化していた。

こんなに変わるものなのかーと関心つつも、ただただ感動していた。

MCも相変わらず、あずさの仕切りが良くてテンポが良い。

2曲目に入る前の「右左右左…」といった振り付け指導もなんだか面白い。

どことなく懐かしく感じつつも、新鮮。

そして、2曲目の新曲。

この曲は何も考えずに楽しめた。

YouTubeで憂国のブリリアンスを見た時、それまでセンターに居る時間の長かったやましーがかなり端っこに居て、やましーのプライドが傷ついてないか、心配してた。

けど、新曲の中盤あたりのフォーメーションには圧倒された。

やましーを中心として、左に3人、右に3人。

この陣形にはとても安心感があり、それでいて、パワーというか、ステージからメンバーの気迫がストレートに伝わってきて、心臓を鷲掴みにされたような気分だった。

カモフラメンバーは全員、かなりのパフォーマンス力を持っているし、それなりの場数を踏んできている。

そういった底力や経験が、自信のあるパフォーマンスとして現れていて、客席まで伝わってきていた。

一旦リセットという事で、メンバー自身戸惑いがあったかもしれないけど、そのあたりはパフォーマンスの良さに定評のあるカモフラージュ。

不安や迷いを感じさせない。

ただ、ステージを見てるだけで、ステージと客席との一体感、その独特の空気感などにより、フロア全体がとても心地良い空間になっていたと思う。

ほんとシンプルに、音楽を楽しめた。

現場に居た知り合いの方に聞いたら「どんどん良くなってきてる」との事。

そのあたりは、ステージから客席に居るお客さんの表情を見ているメンバーが1番実感しているんじゃないかな。

確かに、以前のカモフラージュの面影を一切残してないくらいに、ガラッと変わっていた。

でも、不思議と違和感や喪失感などは感じていない。

むしろ、新生カモフラージュに対する歓迎の気持ち、そしてこの先更に進化していくであろうカモフラージュの未来がとても楽しみになった。

IRという事で、IDOL RESISTANCE。

アイドルに対する抵抗。

今ではローカルアイドル現場では主流となり定着したMIXや、ローカルアイドル現場ならではのコールを一切排除したミュージック。

そして、過去の20曲以上にのぼる楽曲との決別。

メンバーの苦悩と不安は相当なものだったと思う。

でも、いつまでも過去のカモフラージュを惜しんでいても、何も得る物は無い。

現在進行形で、更に変化や進化をするカモフラージュを、楽しみたい。

過去は過去で、たまにYouTubeやライブDVDで懐古すればいいわけだし、
それよりも今現在のカモフラージュを感じていたいし、応援したい。
そして、未来のカモフラージュを想像して楽しみたい。

元々の持ち歌は封印という事になるだろうけど、片思いWARSのアレンジ版を聞いた限りでは、原曲の良い部分は残してあるし、それに手を加える事によって、無限の可能性を感じた。

殆どコールなど無くなった影響からか、メンバーのダンス、歌も希釈される事なく、かなり力強い状態のまま、伝わってくるので、今回の路線変更は大賛成!というか、大歓迎!

この状態なら、MIXやローカル現場独特のコールを毛嫌いするハロヲタにとって大満足な環境になっている。

曲調としては、モーニング娘。のtake off is nowを彷彿とさせるプラチナ期テイスト。

可愛いというよりか、格好良い。

そのあたり好きだった人は、今のカモフラ現場の環境に絶対にハマる。

そう思った次第。


そして、12/26追記

やはり、自分はMIXとかいろんなコールが嫌いなのかもしれない。

静かにステージを見たいのかもしれない。

でも、ひとつ言える事。

「何故。カモフラ現場に行くのですか?」と聞かれたら、

「好きだから。」

と答える。

だって、楽しいんだもん。
カモフラ温泉ツアー。


カモフラのハロウィンイベントで衝動的に、クレカ決済で申し込んだイベント。

ぶっちゃけ、温泉ツアー数日前は、ほんと不安だった。
自分自身、慣れない土地に行くとお腹の調子が悪くなる。

元々、話した事のないwanterさん達と大部屋で上手く話せるのか。
それが心配だった。

さらに、団体行動は苦手な方だ。
買い物も一人。居酒屋も一人。

それが、自分のスタイル。

大部屋での宿泊という事で、一人になれる時間はあるのかな、と弱気になってた時もある。

でも、それは杞憂に終わる。


(まとめはこちら → http://togetter.com/li/910990 )


一日目。

土曜朝、集合場所に着くと、参加者さんやメンバーと挨拶した。

「おはようございます!よろしく!」

ドキドキだ。
この2日間、この方々と行動を共にする。

そして、集合場所向かいにある、喫煙所にてwanterさんと談笑。
参加者ご一行を見ると、ぱっと見、どこか会社の慰安旅行の団体みたいだった。

それが可笑しくもあり、その光景を見て、リラックス出来た。

バスに乗り込み、最後列を陣取った。
一番、安心できる。

バスもマイクロバスじゃなくて、ちゃんとした4列シートのバス。
参加者一人につき、2席使えるといったVIP待遇。

メンバー手作りの、旅の栞が配布される。
注意書きには「るなちやんの右肩を集中攻撃しない。」といった、粋な演出。

メンバーやwante達を乗せたバスは、北上していく。

程なくして、カラオケ大会が始まった。
I WISH → シャボン玉の流れが嬉しかった。

るなちやんと、I WISHを歌えた事が嬉しかった。
自分の座席から、るなちやんは見えなかったけど(笑)

カラオケ本を見たら、最近の曲は載ってなかった。
「大器晩成」を見つけるも、演歌だった。

そして、どこかのサービスエリアにて、一時休憩。

不思議な事に、その時の記憶が一切無い。
恐らく、この2日間、沢山の事を経験したのだから、記憶が上書きされたのだと思う。

そして、ビアンデさくら亭という、ツアー客専用のレストランに着く。

昼食は、バナナ半分と、キッコーマンの烏龍茶

…と思いきや、

豚しゃぶに、すき焼き。
温かいご飯に、味噌汁。

メロンまであるといった豪華な昼飯。

昼食は、メンバーと一緒のテーブルで食べた。

自分自身、席は早い者勝ちというのを知らず、先にトイレで用を済ませたせいで、端っこの席。
いわゆるハズレ席しか空いてなかった。

それでも、横を向けば なかりな、斜め前を向けば、せりきゃん。
一番端っこなので、良い眺めだなーと思いつつ、思いの外、豪華な食事に舌鼓を打つ。

以前、ハロプロのバスツアーに参加した時は、どこか山の空き地でバスから降ろされ、
特設テントみたいな所で、焼きそばと、変な肉を食べさせられた記憶がある。

それとは大違いだった。

…昼食も食べ終わり、静かなテーブルを気遣って、
せりきゃんが参加者に、恋バナトークを振ったりして、食後の時間を過ごす。

ふと横を見ると、なかりなの頬が紅潮していた。

熱い物を食べると、顔が赤くなる体質なのかな。

バスに戻り、次なる目的地へ。

次に訪れたのは、光前寺。
この日の天候は晴れて、暖かったけど、雪が残ってた。

「晴れてよかった。」

他の参加者が口々にそう呟く。

門をくぐり、お寺に辿り着き、散策。

以前、建造物の調査とか、図面を描いてたりしたので、古い建造物の基礎を見ると、テンションが上がった。

そして、都会とは違い、電子音や機械音の無い、自然の空間に癒やされた。

ふと、幼児が書いたであろう絵馬を見つけたので、近くに居た、るなちやんに知らせる。
そして、るなちやんがもねりんに知らせる。

もねりん、その絵馬に、えらく感動していた。
ちなみに、絵馬に書かれていた願い事は(うろ覚えだけど)

「ひとりで、まいにち、うんちが、できますように。」

…もねりんはしないよ!

そして、るなちやんにクラッチバッグを褒められた。
雑誌の付録に付いてたクラッチバッグ。

物があまり入らないので、普段は使わないけどね。

るなちやんに褒められた事もあってか、ここでの集合写真では、かなりポーズを決めてた(笑)

光前寺も程々に、次に訪れたのは、マルスウイスキーの本坊酒造。

工場見学。

だけど、メインは試飲(笑)

無料という事で、甘いワインと日本酒(焼酎?)、あまりわからなかったけど、アルコール度数40度を水で割った液体で喉を潤す。

試飲用の容器が、とにかくちっちゃい。
喫茶店でアイスコーヒーを頼んだ時出てくる、ミルクの容器程度だ。

なので、試飲ループ(笑)

かまちょは飲兵衛達の中で、葡萄ジュースを飲む。
なかりな、せりきゃんは飲兵衛達を、冷静な目で見つめていた。

このへんは、新メンバーの個性が出ていたなーと。

そんな飲兵衛達を乗せ、バスは湯多利の里伊那華に到着。

参加者は、6人部屋を3部屋。
適当に分かれてくださいとの事。

真っ先に、211号室を確保。
そして、勝手にそこを喫煙者の部屋と決める。

何故、211号室を確保したかというと、メンバー達の泊まる部屋の隣だったから。

211号室に入って、すぐさま壁に耳を当てる振りをしたら、他の参加者に引かれる。
…まぁ、そうですよね。

18:30からの宴会までの3時間は、皆でUNOしたり、お風呂に入ったり。

でも、男湯がサウナ程度の小規模な浴場で、露天風呂のお湯もぬるいといったお粗末ぶり。
粗末な露天風呂に浸かりつつ、やたらと濃いハロヲタの方とハロヲタトークをしたり、

サウナの窓の隙間から、外にある足湯が見えたので、
「もしメンバーが足湯に来たらアレ見せますか」なんて、冗談を言い合ったり。

…文面だけ見ると、単なる変態ですね(笑)

風呂からあがり、またUNOしてたかなー。
このへんもあまり覚えてない。

なんか懐かしかった。修学旅行気分だった。

そして、宴会。

席を決める手段は、かるたを使った完全ガチランダム。

つまり、
かるたの絵札を無作為に、席に置く。
そして、読む方のかるたの札を、参加者やメンバーが引く。

完全ランダムというか、完全に運。

自分の引いた席は、端っこからふたつめで両隣は、wanter。

自分の対面が羨ましくて、やましー、もねりん、某wanter、あずさという「変則キャットウォーク」

その、もねりんとあずさに挟まれた席は「最前列最中央よりも良い席」と、後に呼ばれる。

料理は、鍋とか刺身とか、懐石料理みたいなもので、とても豪華。
ビールや日本酒も飲み放題との事。

まさに、酒池肉林。

(※「肉林」の「肉」に「肉欲」の意はなく、女性に囲まれて大騒ぎをする宴というのは誤用である)

目の前に、やましー、もねりん、あずさが居るのだから、とにかくお酒が旨かった。

それと共に、その三人に囲まれるように座っていた某wanterがとても羨ましくもあった。

なので、半分ヤケ酒(笑)

宴の途中でせりきゃんこと藤井せりかさんの名前が、藤本美紀になるといったサプライズ発表もあり。

チェキは全員と撮ったと思う。

このあたりは完全なる酔っ払いオヤジと化していた。

でも、るなちやんとはリリウムでの「そうやって永遠の孤独の中で泣いてろ」チェキが撮れた。
やましー、るなちやんともリリウムチェキを撮った。

それで、やましーにやたらとリリウムを薦めた記憶はある。
「るなちやん、やましー、君達は僕の最高傑作なんだよ」的な。

途中で、もねりん、あずさの間に座ってた某wanterさんに席交渉。
快く承諾していただき感謝!

でも、その頃には泥酔状態だったので、あまりに記憶には無い。
やましー、もねりん、あずさから質問攻めに遭った記憶がある。

そして、楽しかった宴もお開き。

その後、確か、卓球大会。

殆ど記憶に無いんだけど、

もねりん、かまちょと一緒のチーム。

やたらと、もねりんの背中を押してた気がする。
やましー相手にサーブミス。
後半は点数係に徹した。

それだけは覚えてる。

そして、転倒したのか、左肘を負傷していた。

ちょっとお酒を飲みすぎたね。

でも、泥酔した状態でピンポン玉を打つというのは、とても至難の業。
それだけは鮮明に記憶してる。

卓球大会が終わり、部屋に戻り、カモフラに関してお話ししたのかな。
やましー達がお部屋訪問してきたのも、おぼろげにしか覚えてない。

部屋が煙草臭かったね。

でも、今まで現場で見かけては居たけど、お話ししてなかった方とも、
すごく仲良くなれた。

お酒の飲みすぎは良くないね、という事で就寝。



二日目。


翌朝は6時くらいに起きて、朝風呂に。

昨晩とは、男湯と女湯が変わっていて、とても豪華な露天風呂になっていた。
そして、露天風呂のお湯も温かかった。

朝食バイキングでは、久々のぼっち朝食。
最初に野菜まみれの食を取り、次にウインナーとかハムとか。

食べ過ぎちゃったね。

宿をチェックアウトして、やましーに対して、コーデがもろ被りだよーという意味不明アピールをした後、
バスに乗り込む。

ここでも、集合写真を撮った。

やたらと集合写真を撮ってたせいか、修学旅行とか慰安旅行とか、そんな気分に浸っていた。

前夜、宴会やら卓球大会で弾けすぎたせいもあってか、お疲れモード。

二日目は大人しくしよう。
そんな事を思いつつ、窓の外に広がる雪景色を眺めていた。

着いたのは、妻籠宿。
中山道の宿場町らしい。

歴史ある街並に、眠気も覚め、やはり古い建造物の基礎を見つつ、
とことこ歩いていった。

が、ここでも班分けをするとの事なので、呼び戻された。
基本的に、ぼっちが好きなので、ごめんなさいね♪

グーとチョキとパーで班分け。
それで、賑やかな班に割り振られた。

けど、その班の人数多すぎという事で、
みきてぃ&かまちょのまったり班に移動。

まったりな2人と、5人のまったりwanter。
それぞれが、古くからの建造物に触れ、古来からの文化に触れ、自然を楽しむ。

温故知新。

うちらの班はどんどん山の方向に進もうという事になり、
廃校となった小学校の傍を通り、急な階段を登り、神社に行った。

みきてぃがふと感じた事を、ボソッと呟いたり、
かまちょが控えめにはしゃいだり、
時間がてろってろに進んでいた。

この二人の素が見えた気がする。

うちの班は、wanterがメンバーにがっつく事も無く、
メンバーもそれぞれ自分のペースで、純粋に散策を楽しんでた。

でも、

急な階段を前に
「一番早く上に行った人に1万円あげる」
と、冗談半分で言ったら、

みきてぃとかまちょは、目が真剣になってた。

結局、世の中お金なのね、と。

冗談ですけど…(笑)

建物に入ったり出たり、ブーツを履いてて遅れてるのを、
かまちょが気にかけてくれたり。

気の遣える いい子だね。

狭い道を歩きながら、

「この7人で新しいカモフラージュ」

なんて冗談も言いつつ、
まるで、古くからの友達のように、会話が軽く弾んだ。

二日間を通して、この妻籠宿散策の時間が、一番充実してた気がする。

でも、よくよく考えてみたら、メンバー2人に、ヲタが5人。
事務所の人間もツアーガイドも付かず、完全なる自由散策。

他では考えられない、とても貴重な時間だったように思える。

…他の班はどんな雰囲気で、どんな所に行ったのかな?
少し気になった。

あと、みきてぃが急に自撮りモードになって、
それをかまちょが「前髪を気にし始めたら自撮り」と茶化してた。

この二人は良いコンビだね、と眺めてた。

朝食を食べ過ぎてたので、正直なところ昼食は要らなかった。
けど、とりあえず、山菜蕎麦を頂く。

他の班とも合流したけど、うちの班はとにかくまったり。

また機会があったら、あの班でどこか散策に行きたい、と思った。

今度はブーツじゃなくて、スニーカーを履いていかなくちゃ、ね。

昼飯を食べたら少し一服したくなって、そのせいでお土産買いそびれちゃったり。

それで、バスに戻り、最後の目的地であるアウトレットモールに向かう。

車中では殆ど寝てたけど、るなちやんの歌う「ますたーべいべー(?)」が、
子守唄代わりとなって、心地よかった。

そして、土岐プレミアムアウトレット。

目の前にどーんと「TOMMY HILFIGER」の文字。
テンションがあがる。

と同時に、「がしんさーん!トミーだよー!」という無茶ぶり(笑)

確かにTOMMYは好きだったけど、今はTOMMY自身、ブランドクローズして、
TOMMY HILFIGERしか残ってないんだよね…

ここでの持ち時間は、2時間。


めっちゃ広いし、めっちゃいろんなブランドのショップがある。

2時間では少なすぎるので、
…とりあえずTOMMY HILFIGERへ(笑)

ここでかなりの時間を費やして、いろいろ見たけど、いまいちピンと来なかった。

ブーツも欲しかったので、ホーキンズも行ったかなー。

そして結局、Ralph Laurenで、グレーのセーターを買う。
グレーのトップス欲しかったんだよねー。

それで満足した。

少し休憩してたけど、やっぱTOMMY HILFIGERに戻る。

なんか、やましー達にとって、自分はTOMMYのイメージみたいなので。
TOMMYの紙袋持ってないと、なんかプライドが許さなかったので。

とりあえず、安かったパンツを手に取り、レジで清算してると、

入り口にやましー達ご一行の姿。

「やっぱり」

と聞こえた気がする。

やたらと、やましー達の目がギラギラしてた気がする。

…本能的に、
「これは何か買わされる…4人分だと2万円…いや4万円…」
と、身の危険を感じた(笑)

レジで清算を済ませて、やましー達と目を合わせないよう、逃げるようにTOMMY HILFIGERを後にする(笑)

…九死に一生を得た(笑)

…というのは冗談で、
土岐プレミアムアウトレットでは、メンバーと共に行動しちゃいけないという暗黙の了解があって、
自分だけがおいしい思いしたら、他の参加者に悪いかなーと思って。

なので、一目退散したわけ。

そんなこんなで1時間半が経過していた。

アウトレットモール自体広いし、駐車場も広い。
バスに戻り、戦利品を置き、外で一服しようとバスから出る。

とても良い景色だ。

でも、ふと振り向いてバスを見たら、なかりなが真顔でこちらを見ていた。

完全に素の、なかりなだった。

普段もあんな感じで窓から外を見てるかなと思いつつ、バスに戻る。

帰りのバスの中では、名古屋駅がどんどん近づいてくる。

なんかこの二日間がとても楽しくて、この時間が終わらないでほしかった。
皆と別れるのが寂しかった。

旅の栞には、日記を書くページがあって、優秀な日記を書いた参加者を表彰。

そして、旅の栞には、カモフラメンバーから参加者一人一人に宛てて、
メッセージを書かれて、参加者に返却された。

そのメッセージを読みつつ、思いに浸る。

自分の斜め前の方は、頬を涙が伝ってた。

うれし涙といろんな感情が混ざった涙なんだろうね。

そして、旅の終わり。


名古屋駅着。


感謝の気持ちでいっぱいだったのと、やっとぼっちになれたという開放感が混ざり合って、
不思議な感覚。

参加者の皆さん、疲れが見えてたけど、とても良い表情をされてた。

「また、現場で!」

そんな言葉を交わして、解散。

そして、いつもの一軒め酒場で反省会。


こんな感じかな。


今回の温泉ツアー、参加するまで不安だらけだったけど、

参加してみたら、その「会社の慰安旅行感」のおかげでリラックスできた。

メンバーと一緒のバスで移動、カラオケ、昼食、宴会、卓球、散策。

今まで話した事の無かった方とも、沢山お話し出来たり。

メンバーの素の表情が垣間見られたり。

久しぶりに自然に触れられたり。


参加して本当に良かった。


今まで以上にCAMOUFLAGEが好きになりました。


それに尽きます。


「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。


以上。



※途中、るなちやんこと神谷るなさん的な文章表現が含まれておりますが、あえて真似してみました(笑)
※「wanter」というのは、「CAMOUFLAGEファン」の事です。
※一日目では「せりきゃん」表現の方と、二日目の「みきてぃ」表現の方は、同一人物です。
そろそろリリウムの感想を書いて、永遠の繭期を終わらせたい。
というわけで、感想書きまする。

※ネタバレ沢山含みます。

※後半狂ってます(笑)




約一ヶ月前に、演劇女子部ミュージカル研究会にて、初めてリリウムを見る。
その時は、

・ツイッターのタイムラインで「繭期」とか「シルベチカ」という単語を見かけていて気になっていた
・公演初日、やたらとツイッターなどで話題になっていたので、公演初日のうちにネタバレをさらっと読む
・そのネタバレは「くどぅーが全員を殺す」「くどぅーだけ生き残る」という内容だった

…この中途半端なネタバレが、自分を特殊な心理状態にしたのかもしれない。


初めて見た感想は、
・終盤に見せるファルスの狂気に満ちた表情が印象に残った
・リリーがクランを崩壊させる、例の残酷なシーン
が、とても印象に残った。

自分の頭の中には「くどぅーだけが生き残る」という前提で、「どんな過程でラストまでたどり着くのかなー」という気持ちで、ストーリーをじっと見守っていた。

次々と起こる惨劇を目の当たりにして、ファルスが「ここは終わらない…永遠の繭期だ!」で、ラストを迎え、カーテンコールになると思ってた。

…でもそうはならなかった。

更に、マリーゴールドがスノウを殺し、リリーも自害し、ファルスは一人ぼっちになって「僕には時間だけはいくらでもあるんだ。それこそ永遠に」の台詞の後、バーンと赤くなって去っていく。

これでラストだと思ってた。

でもそうもならなかった…

その後にリリーが不老不死になり、何度も何度も何度も何度も…!心臓を貫いたあたりは放心状態になっていた。

…というか、誰ですか。

「くどぅーが全員を殺す。そしてくどぅーだけが生き残る」という嘘のネタバレを書いたのは…
その何者かによって、一年以上も僕のイニシアチブは掌握されてたというのか…!

そんなこんなで初回の感想は「何が起こったのか理解できない」といったものだった。

出演者のあまりにも迫真の演技、そして幾度と無く押し寄せてくる残虐なシーン、また、後半はいくつもの事象が並行して展開していく。
見る者に目から入ってくる映像を処理する事で精一杯にし、余計な事を考えさせない手法。

これで、リリウムにハマッた。

リリウムって、前半はやたらとコミカルに、そして出演者のアドリブもてんこ盛り。
それが後半の残酷すぎる展開を際立たせている。

そして、一度見ただけでは全てを理解しきれない。

それこそ、何度も何度も何度も何度も…見て、序盤から各所に散らばって置いてあるパズルのピースをひとつひとつ、枠に嵌めていく。

ある意味、謎解き要素がとても多く、そして深いので、何度でも見られてしまう。

登場人物の何気ない一言だったり、ふとした仕草だったり、オーディオコメンタリーを聞かないと気付かないような仕掛けがとても沢山ある。

あと、何気なく聞いてる劇中歌も、ストーリー展開を説明してたり、後に起こる事を示唆していたり、かなり凝っている。

特に「共同幻想ユートピア」の歌詞を見ると、ファルスの願望がストレートに表現されている。

そんな、パズルのピースを拾い集めて、自分なりに完成させていく。

そんなリリウムの見方をしていた。

そして、結果をあえて明確にしないで、見る側に考えさせる。

例えば、ラストのシルベチカやスノウがリリーに投げかけた言葉。「あなたはこっちには来れないわ」「何故ならあなたは…」と結論を言ってない。

だから、見る側は考えなくてはいけない。

時には、錯誤もするだろう。

数回見た時は、「永遠の繭期の終わり」のシーンは現実。それまでは全てリリーの妄想であり、これまで起こった事は全て、リリーの夢。だからリリーの夢オチといった間違った認識に至ってしまった。

そこが面白い。

最後にリリーが何度も心臓を貫く前に、劇中に出てきた他の登場人物のいろんな台詞、それらによってリリーが不老不死になった事を示唆している。

しっかり見て、聞いてないと全てを理解ではない。

面白い。

また、個人的に、物語を見るうえで二つの見方をしている。

ひとつは傍観者として劇中で繰り広げられる展開を見守る見方。

もうひとつは、自分に性格が似ている登場人物に、自らを重ね合わせて、物語に入り込んでしまう見方。

トライアングルは前者。リリウムは後者だ。

自分自身、最初のうちはマリーゴールドに自分自身を重ね合わせてた。
でも、オーディオコメンタリーで脚本演出をされた末満氏の発言「妻に台本を見せたらファルスがかわいそうで泣いた」といった発言。

これによって、自分自身をファルスに重ね合わせて見ている。

最近では、たまに紫蘭として見る時もある。

誰の立場になって見るのか、それだけで物語の捉え方が大きく変わってくる、それもリリウムの面白いところ。

最初のうちは、とにかくファルスは残酷で非道な奴だと思っていた。
でも、何度も見返していくうちに、ファルスが単なる我侭な駄々っ子に見えてくる。
それと反比例して、リリーがとても悪い奴に見えてくる。

だって、リリーがシルベチカを思い出しそうにならなかったら、クランは平和にずっと続いてたんだよ…

マリーゴールドが「スノウに近付かないで」と言ってるのに、スノウから真実を聞き出そうとしてるリリー。
…最初はリリーを遠ざけていたスノウ、でもリリーがしつこすぎるから徐々に真実が明らかにせざるを得なくなる。
それが原因で、ファルスが努力して作り、守っていた永遠の繭期、つまりクランは崩壊してしまう。

…数回見た限りだと、
「リリーがシルベチカを探していくうちに、いろいろと悪い事が重なり、救いようのないラストになる」
といった認識だったけど、
今では、
「リリーがいろいろと余計な事をしてしまったせいで、ファルスの大事なクランが壊れてしまう」
といった認識になった。
かなり、ファルス寄りにリリウムを見ている。


何故、毎晩のようにリリウムが見たくなるかというと、心のどこかで永遠の繭期、つまり変わらない日常を求めているせいなのかもしれないし、永遠の繭期の中で変わらぬ美しさを保つ純潔少女達を見守っていたいのかもしれない。



それぞれの登場人物に関して。

リリー
この物語の進行役的存在だったけど、実際のところクランを破壊してしまう、いけない子。

りほりほの演技が冴えてる。
特に、それまで純潔少女的な表情だったけど、ファルスによって800年間も生かされている事に気付いた後の憎悪に満ちた表情。
その切り替わりが物凄く出来てる。


スノウ
ファルスによって不老になったけど、記憶が消えずどんどん溜まって苦しい状態。
高潔で他人を寄せ付けないキャラが際立っている。
…このスノウの立場が善なのか悪なのかはっきりしないので、見る側にモヤモヤ感を与えさせてくれる重要な子。
あやちょが、前半は高潔なキャラ、途中の弱弱しくなってしまった部分、物語全体を通して、どことなく影があり、悲しみを背負う演技をやりきっている。


ファルス
不老不死で3000年も生きていて、寂しがり屋さん。
3000年も生きてるから、何人殺そうが、何人死のうが、一応は悲しむけど、すぐに立ち直る子。
ある意味、初老のハロヲタ
可愛い子達とずっと一緒に居たくて、そして思い通りにしたい我侭ちゃん。
すごく苦労したけど、結局はフラれてしまう。なにかショッキングな出来事があっても、いろんな経験をしてるので、何度でも立ち直る。
…永遠の繭期の終わりの歌詞に「夢の中では夢を見てはいけない。
現実にこそ夢の花は咲く」という部分。
これはハロヲタとかアイドルヲタクに対してのメッセージなのでは、と思えてきた。
…ファルスの台詞はたまに日常生活でも使いそうになる(笑)

くどぅーのラスト近くの狂ってる演技が最高!かなり上から目線な台詞まわしや、我侭言ったり、駄々をこねたり、一人ぼっちになってもすぐ開き直る演技は素晴らしい。


マリーゴールド
ヴァンプと人間の混血ダンピールで、常に迫害を受けるかわいそうな子。
でもリリーに優しくされたので、リリーに固執してしまう。
その結果、リリーに近しい存在のスノウを憎み、殺してしまう。
…なにかのブログで読んだけど、マリーゴールドって実はダンピールではないという説が気になる。
つまり、マリーゴールドはちょっと太っていて、他の少女に比べれば醜い。
ファルスは可愛い少女が好みだから、マリーゴールドは大嫌い。
だから、イニシアチブによって、サナトリムクランの少女達にマリーゴールドを忌み嫌われる存在とする記憶を与えた。
そして、リリーがスノウに近付くと永遠の繭期の終わりが近付くので、ファルスはマリーゴールドに「リリーを独り占めしたい。それにはスノウが邪魔。だからスノウの事が殺したいくらい嫌い」といったイニシアチブ操作しているのではないかといった推測。
「黒い塊が、あたしの胸の中に入り込んできてあたしの心を汚していくのよ……!」という台詞の「黒い塊」はファルスのイニシアチブを示唆しているのでは、といった説

スマイレージ加入前から舞台をしているめいめいの演技が、やばいくらいに同情させてくれる。
序盤のやけに気持ち悪い演技、もう泣かないと決めた前の「あなたは間違って生まれた子」の時の絶望感、
「もう泣かないと決めた」で魅せる、ころころと喜怒哀楽の変わる表情、そして劇場内に響き渡るような声量、
更にリリーに固執してなんでもしちゃう恐ろしい表情。全てが完璧だ。
…リリウムがキッカケでめいめいの事が大好きになった(笑)


シルベチカ
不老を選ばず、自ら死を選んだ。キャメリアとの純愛を貫いた。

おださくの歌唱力が素晴らしい。「或る庭師の物語」が心地よすぎて眠くなる。
「あなたを愛した記憶」ではキャメリアを完全にリードしている。


紫蘭
永遠の繭期を守りたくて、ファルスの力が弱まってるのに気付いて、自らの手でクランを守る行動派。
御館様に頼る竜胆とは対照的で、紫蘭と竜胆のコンビがバランス取れてる。

まろのハマり役。まろも歌唱力には定評があるので、繭期のティーチングも上手い。


マーガレット
繭期の影響でお姫様になった子。男性恐怖症でばたんきゅーするのが面白い。
でも、マリーゴールドに親衛隊共々イニシアチブを掌握され、スノウ殺しに加担してしまう。

マーガレットは、まーちゃん以外出来ないと思う(笑)


キャメリア
何故か女子寮に入り浸る男子監督生。シルベチカの恋人だったけど、ファルスのイニシアチブによって忘れている。
オープニングではチェリーと一緒に紹介されたり、やたらチェリーに肩に触ったり…チェリーとの関係が気になる子。
…キャメリアもファルスの力が弱まったせいなのか、自力で記憶を取り戻したりするあたり、イニシアチブは強い方?
あと、マリーゴールドと比較するとファルスを刺すスピードが遅い(笑)

かななんが熱演。「あなたを愛した記憶」ではハロの中でも歌唱力が断トツにあるおださくについていけてる。


チェリー
俊敏で、至近距離からの弾は避けられるけど、何故か中距離の弾は避けられない謎の子。
ストーリー自体重いけど、チェリーの存在がその重さを和らげてくれる。
たまたま、秘密部屋に入って秘密の花を綻ばせてしまう。
20年前くらいはキャメリアと恋仲にあったのかもしれない。
けど、ドブネズミの臭いがすると言われたり、不憫な子。

マーガレットがドブネズミの臭いがすると言ったのは3人。
チェリー、ファルス、マリーゴールド。
この3人に共通する事ってなんだろう…
衣装に黒い部分が多いって事くらいかな…

だーいしの魅力でもある俊敏さが活かされている。
また、「秘密の花が綻ぶ」での「シ・ル・ベ・チ・カ」部分の表情は必見(笑)


ローズ、カトレア、ナスターシャム
いわゆる三馬鹿トリオ。
序盤では永遠の繭期における、つまらない日常感を伝えるには無くてはならない存在で、意外と重要
カトレアの「お化けが居るって事は」部分は少しドキッとした。


ジャスミン、クレマチス、ミモザ
マーガレットを慕う親衛隊で、マーガレットを引き立たせてる。
マーガレットと共に、マリーゴールドのスノウ殺害作戦には無くてはならない三人。


次に、好きなシーン。

劇中歌「シルベチカなんて知らない」への入り方。タイミングばっちり。

マリーゴールドの「馬鹿馬鹿しい!」から入るTRUE OF VAMP。
マリーゴールドの演技大好き。

そして、個人的に大好きなシーン「もう泣かないと決めた」あたり。
ダンピールとして生まれてきてしまったマリーゴールドの絶望的演技。からの「もう泣かないと決めた」のマリーゴールド。
マリーゴールドの噛みっぷりが潔い。
劇中歌「もう泣かないと決めた」はいつも、数回は巻き戻しで見てる(笑)
「もう泣かないと決めた」でご飯3杯はいけるくらいに好きだ(笑)


チェリー達が秘密の部屋で、秘密の花を綻ばせてしまうシーンも好き。
カトレアキャメリア…リリーの順番はつい最近、完全に暗記する事が出来た(笑)

「葬送終曲『聖痕《スティグマ》』」の流れも好きだ。
マリーゴールドはイニシアチブを掌握したマリーゴールド達と共にスノウを殺そうと追いかける。
それをファルスが守る。それと同時に、クランの秘密を知ってしまったチェリー達を紫蘭が追う。
そして、マリーゴールドと紫蘭が「我は守護者なり!」と、すれ違う。

ここからが豪華だ。
上段では、歌唱力のあるりほりほ、まろ、めいめい、おださくが歌い、
下段ではくどぅーがあやちょを守り、途中まろが下に降りてきてだーいしに発砲する。

りほりほ、まろ、めいめい、おださく4人による「葬送終曲『聖痕《スティグマ》』」

…まさに至高!

…チェリーは何故、紫蘭から至近距離で撃たれてるかというと、カトレアに背中押されてるからなんですね…(笑)
…また、ファルスよりスノウの方が2歩くらい先走りしてる。

何度も見てると、こんな細かいところを発見できるのが好き。
オープニングの「リリウム-少女純潔歌劇-」と全員が言うシーンで、
紫蘭…つまり、まろの右肩がぴくりと上がってるのも、なんとなく好き(笑)

…でも、初見ではこのへんで脳味噌が処理能力を超える。

リリーがイニシアチブで紫蘭を操る!
唐突に、キャメリアがシルベチカの事を思い出す!
マリーゴールドがファルスを刺す!更に4人に一気に刺される!
スノウがイニシアチブでマリーゴールド達を制止させる!
殺したはずのファルスが出てくる!
そして、ファルスがTRUMP!
クランの秘密が明らかになる!

最高だ。

ここで登場人物が一同に会し、800年やら500年やら、頭がおかしくなってきてしまう(笑)

早い展開がひと段落したと思ったら、シルベチカの秘密も明らかになる。
ここでのシルベチカの演技も最高!

ここらへんになると、見る側は他の事を一切考えられなくなり、目の前で繰り広げられる残酷なストーリーに釘付けになり、イニシアチブを掌握される…!

だからせめて…私を忘れないで…

…この場面に何故チェリーが居るのか、少し疑問に残る。

…そうだったそうだった!…ここらあたりからのファルスの台詞が最高だ!

ここは終わらない…永遠の繭期だ!と叫びたくなる(笑)

そして、ファルスはリリー、スノウ以外の登場人物の記憶を消す。

だけど、何度か見てるとマリーゴールドが去り際に発する「さようなら」という台詞の不自然さに気がつく。

何度も見て、台詞に隠された真実をひとつずつ見つけていく。
まさにこれ。

ここからファルス、スノウ、リリーの三人が残るんだけど、この時のファルスの狂気が最高だ。

でも、スノウがマリーゴールドによって殺されてしまう。

ファルスが不老を与え、大事にしてきたスノウがマリーゴールドに殺されてしまう。
スノウはファルスに介抱されているというのに、リリーにしか最後の言葉を言ってない。
ファルスがかわいそうだ…。

怒ったファルスはイニシアチブでマリーゴールドを焼き殺してしまうんだけど、
マリーゴールドはファルスに「かわいそうな人」と哀れむ。
その時のファルスの表情…最高だ!

更に、ファルスの悲劇が続く!

怒ったリリーがイニシアチブによってクランの少女達を自害させてしまう!

ファルスが大事に育て、守ってきたクランを跡形も無く壊してしまう。

一方的にファルスをいじめるリリー。リリーが怖い!怖いよ!
永遠の孤独の中で泣いちゃうよ!

全てを失ったファルスは少年のように泣きじゃくる。

…でも、ファルスは以前にも同じ経験をした事があるかのようにすぐ開き直って、去っていく。

また、新しいクランでも作っている最中なんだろうね。


…普通ならば、ここで終われば最高のバッドエンディングだ。

でも、リリウムは追い討ちをかけるように、見る側にトドメを刺す(笑)

どれだけつらい事があっても、それを全て受け入れなければいけない。

…自害した少女達が立ち上がり、カーテンコールかと思いきや、
…「私を置いていかないでええぇぇぇ!!!」ですよ
りほりほはお腹から声出してるね。

初見ならば、なにが起こってるのか理解できない精神状態だ。

もう劇終だろう…いや、終わってくれ!という願いも虚しく、物語は続く。

リリーは不老不死を手に入れたと同時に、永遠の孤独も手に入れてしまったのだ…。

それは直接的には説明されていない。

答えを説明するのではなく、ヒントを与えて見る側が答えを考えさせる。
最後のヒントだ。
リリーに対して、劇中での台詞が数多く語りかけてくる。
物語に散らばっていたパズルのピースが濃縮して押し寄せてくる。

そして、リリーが永遠の孤独に対する恐怖のあまり、自害しようと何度も心臓を貫くが…死ねない!
…叫ぶしかないのだ。

リリーの三度に渡る咆哮。
…いつもここで再生を止めてる。
まだ、永遠の繭期の中で居たいという気持ちがそうさせるのだろうか。

ともかく、真っ暗な中、三度目の咆哮の途中で再生停止。

これで永遠の繭期は続いていくんだと安心する。

…ただし、リリウムの見すぎでヘッドフォンが壊れてしまったのは予想外だった(笑)


…リリウム見ながら書いたので、心の中にファルスが入り込んで、途中少し取り乱したけど、こんな感じ。

リリウムは一度見ただけだと、わからない。
3回見て、更にオーディオコメンタリーで聞いて、更に5回ほど、全ての台詞、全ての劇中歌の歌詞を理解し、全ての謎を解く楽しみ方がおすすめだ。

最初は鬱気味になるかもしれない。

でも、特に自分のような保守的な人間は、そのうち永遠の繭期を欲する為、リリウム中毒になる(笑)

そして、今は繭期の人と共に語り合いたい気持ちでいっぱいだ。

また、まだリリウムを知らない人にリリウムを薦めて、リリウムにハマらせ、新しいクランを作るのが楽しい(笑)

…さあ、嫌なことは忘れて、
またここで永遠に楽しく暮らそう!
ここは終わらない、永遠の繭期だ!

マリーゴールドに会いたい…

さあ、我が永遠の友よ!
未来永劫の時を生き続けよう!

この世界に終わりが来ようとも、
僕たちの終わりはこの世には無い…!
まずはαから。

※※※ネタバレ含みますので要注意※※※






予備知識は、YouTubeでサントラの宣伝動画を見たのみ。
だーいしをセンターに、くどぅとりほりほが居た。
くどぅとりほりほがだーいしを取り合うのだと解釈した。
それのみ。
http://twitter.com/gashinn/status/597700679122071552
…非常に淡白な感想。

鑑賞会の始まる前、主催者様が音量などいろいろ設定していた時、流れていたテーマソング的な音楽が気に入った。
ケルト民謡風だ。
世界設定は東欧とかそのへんなのかなー、と少し思った。

鑑賞開始。
事前に主催者様から「参加者の大半がハロプロを全く知らない」と聞いていた。

それだけに、ややチープで学芸会的な舞台セットが気になった。
…ハロのミュージカルが安っぽく見られるのではないだろうか…心配だった。

また、娘。12期メン初めとするハロメン演ずるスワスワもやたらとチープな存在に感じた。
いわゆる「新メンバーだから、とりあえず端役で出しとけ」的な存在。そんな感じ。

…学芸会的に見られたくない。
この時点ではステーシーズ脳な自分自身、そんな否定的思考を胸に抱きながら、スクリーンに見入っていた。

だが、それらは杞憂に終わる。
くどぅの演ずるアサダの存在感、表情が少年を超えて、青年に近い!
数年前は、ステーシーズで「ハムエ」とか、客席に向かって「バーカバーカ」と叫んでいた少女の面影は全く感じられなくなっていた。
歌声にも、以前感じていたハスキー成分がかなり無くなってる!
ハルちゃん…いや、くどぅーは成長したね!

りほりほ演ずるキリ中尉の存在は、ツイッターのタイムラインで名前をちらほら見かけていた。
安定のキリ中尉。
台詞も歌も安心して聞いていられる。

そして、だーいし演ずるサクラ。
これが超ハマり役。
だーいしは普段も愛理とか皆に愛される存在。
綺麗な心の持ち主であるサクラそのモノ!

そんなサクラを、アサダとキリ中尉が取り合う。
それがトライアングルなのね…それにしては、おださく演ずるローズウッドの存在がやたらと纏わり付いてくる。
単なる侍女のはずなのに…でも、おださくが演じてるのだから…何やら怪しいな…

…個人的に映画を鑑賞する時は、序盤の時点で結末を予想する。
それが当たっていれば、ラッキー!てな感じでスッキリする。
全く予想してなかった結末が待っていたり、大どんでん返しがあると、これは参りました的な感じで評価する。

映画にハマるキッカケとなったのは「レオン」
結末を予想して身構える癖が付いてしまったのは「レオン」の影響が大きい。

…そんな訳で、序盤で予想した結末は二つあった。

ひとつは、「いろんな困難があるけど、それらを乗り越えて、サクラはアサダと結ばれる」…サクラの濁りのない笑顔、アサダに対する恋心…それらが成就してほしいといった願望でもある。

結末予想には、もうひとつ保険をかけた。
アサダとキリ中尉がラスト近辺で決闘、相討ちし、それに絶望して命を絶つサクラ。
何故かラストはローズウッドしか居ない…バッドエンド的な結末。
サクラ、アサダ、キリによるトライアングルな筈…でも、話の筋にローズウッドがやたら絡んでくるから、これは油断できないなと身構えていた。

…結末はどちらでもなかった。なんかスッキリしないラスト。悪く言えば、ご都合主義。
αだけ見てたら、きっと消化不良だったはずだ。
βを見て、やっと消化できる。
αとβはそんな関係なので、是非とも両方見ておきたい。
話の大筋に関してはこれくらいにしておこう。

印象に残った点など。
最初は学芸会的に思えた舞台セットやスワスワの存在が、終盤あたりでは良い息抜きになっていた。
話自体は重いので、そのへんでバランスが取れてた。

フクちゃんもハマり役。リボーンが見たくなってくるほどの楊貴妃ぶり。
はるなん、ズッキ、生田の申し訳程度に出ました的なスクリーン演出は要らない。
せっかく全体的な話が流れに乗ったのに、流れを止めている。
無くても困らないかなって感じ。スワスワ居るし。

意外だったのは、高瀬くるみと小片リサの好演。
なかなかやりおる。
特に小片リサはβで活きてくる。
また、ステーシーズDVDでは過剰だったアドリブも、この作品では許せる範囲内。
むしろ、ハロヲタならクスッと笑える程度のアドリブ(?)
心遣いに感謝!
マリア様スワスワはハムが好きだとか、まーちゃんダイスがエメラルドグリーンという単語を発していたり。

あと、特筆すべきは、後半にかけてのキリ中尉の殺陣であったり、最後らへんのスピーチだ。
熱演というか、りほりほはキリになっていた。
ステーシーズでは儚く散るような花的存在を演じていたりほりほ…成長したね!
最後らへんのスピーチではスクリーンを通して、武者震いというか、身震いするほどの気迫が伝わってきた。

そして、他人の心を読めるといったキリ中尉やアサダの演出。
手に触れて、他人の心を読んでいても、全ては読み取らない。
途中で辞めたり、最後の一文字だけ読み取らないといった台本…これは最高にモヤモヤした。
それがラストでもモヤモヤしたままなので、αを見終わって消化不良を起こす。

更に、アサダと結ばれるローズウッドだけど、一生独身のはずでしょ?…なんかローズウッドはアサダとなにかありそうだし…それがラストまで引き摺った。

そして、このローズウッドの謎もβで明らかになっていくといった手法…卑怯だ(笑)
アサダの謎もβに続く的な部分が心をくすぐる。

あと、忘れていけないのは、だーいしサクラの大奮闘。
だーいし自体、歌はそんなに上手ではない方だけど、驚くほど良く声が出ていた。
終盤あたりの歌では、表情、歌声ともに完璧サクラだった。だーいしも頑張った!

そんな感じでαを見終わった。

「なんかラストが軽いなー…でも、だーいしの笑顔に救われた」
無理やり自分を納得させながら、メモ帳に感想を書き殴っていた。


少し休憩を挟んで、βに移行する。

…始まってすぐ、αではキリ中尉の台詞から始まっていたのが、βではアサダの台詞から始まる。
これはアナザーストーリー的な物なんだろうか。
頭の中で「?」が大量発生していく。

事前に主催者様から「種明かし的なものです」と聞いていたのだけど、油断は禁物。
そんな感じで物語は進んでいく。

αでは、ただ手を繋いでいただけの場面に、ローズウッドの心の言葉が重なっていく。
(なるほどー)と心の中で頷きつつも、αでは侍女だったローズウッドの存在がやたらと大きくなっていく。
戸惑いつつも、ストーリーに身を委ねていく。

でも、おださくは只者ではないから身構えてしまう。
ローズウッドは、おださくにしか演じられないと思う。
何故なら、ローズウッドはおださくだから(意味不明)

余談だけど、
以前はFC会員限定ラジオで、毎週おださくの番組を聞いていた。
その番組の冒頭で、おださくはいつもポエムを読んでいた。

http://www.youtube.com/watch?v=CG_WXlPyCBk
http://www.youtube.com/watch?v=0ZTJyyMsmQs
http://www.youtube.com/watch?v=js9fDJDQDz4
http://www.youtube.com/watch?v=hnKi7E4IQhQ

自分の中では、おださく=ポエムだ。

αでは、なんとなーくアサダと最終的に結ばれるローズウッド。
これがβでは、αでは解けなかった謎を解く鍵的存在になった。

αで語られなかったアサダの正体、イオタとゼータの過去も明かされていく。
βの種明かし部分をαに入れる選択もあったのかもしれない。
ただ、αβと分けず、全てをひとつの作品に入れたら、お腹いっぱいになりすぎていた。
αとβに分けたのは、大正解であり、αを見てからのβ、これまた大正解だった。


また、βではローズウッド以外にも、チーク卿とローズウッドの過去についても触れていた。
それにより、自分の中でチーク卿演じる小片リサの見方も変わっていた。
新人ながらも好演。

キリ中尉の出番は少なくなっていたけど、βでも最後のスピーチでは、武者震いというか、身震いした。

サクラはβでも満面の笑みだ。
あの満面の笑みを見ているだけで救われる。

個人的に心残りなのは、スワスワに関して、αとβではどのような相違点があったかという事だ。
そのあたりはもう一度見る機会があるならば、是非とも確認したい。

そして、肝心のβのラストだけど、
サクラとキリ中尉が結ばれ、アサダとローズウッドが結ばれるといったαと同じ結末(だったと思う)

βの結末に関しては、序盤から中盤にかけて、ローズウッドが目立ちすぎていたので、少し違った結末でも良かったかもしれない。

ひとつ気になった事。

αに戻るけど、中盤あたりに「(サクラの)ペットが真っ赤になった」とか「10年前…」とか台詞があったと思う。
それと子守唄との関連性。
αかβか忘れたけど、「(サクラのペット?)の代わりがキリ(?)」みたい台詞もあった。

舞台左側にあった、首輪的な物をかけたサボテンがサクラのペットのお墓?
キリ中尉がペットの代わりになる?だったら、キリ中尉は真っ赤になるの?
そのあたりの謎が頭の中に残っている。

そんなこんなで、αβ両方見て、一番印象に残ったのは、だーいしサクラの笑顔。
αでのキリ中尉の殺陣や、βでのローズウッドの暗躍(笑)も捨て難いけど、
全く期待してなかった、だーいしの演技、歌声が予想よりも遥かに上手くなっていた事が一番の収穫。

http://www.youtube.com/watch?v=X3_vtp3Bvac
演劇女子部ミュージカル『トライアングル』特別告知映像

…今これを見ると、キリ中尉の鋭さに磨きがかかったのがわかるし、何故アサダはサクラを見てないのもわかって震える。


…まだ加筆するかもしれないけど、このあたりでトライアングル感想おわりー
カモフラ長野公演。

全てが新鮮すぎた。

今思えば、8/9刈谷でのフリーライブを見て、
ヲタモダチが長野まで車で乗せていただけるという事で、
衝動的に8/9その日のうちに買ったカモフラ長野チケ。

カモフラで遠征した事が無かったんですけど、ほんと衝動的に。

それにしても「参加してよかった」という公演内容。

メンバーの「参加した人に楽しんでもらおう」という気持ちで、
次も参加したくなるという内容の良さ。

これで、チケ代3千円は安すぎるという事で、
全メンバーとツーショ撮って+7千円。
計1万円。これが適正価格かな、と


内容に関して言えば、
今までは「いろんな所まで見てみよう」という気持ちが多かったけど、
長野に関しては「何も考えず見てみよう」という気持ち。

個人的に初めての新衣装。

そして、藤井せりきゃん中西りななん加えた新体制に、
更にかっちゃんが加わる事によって、更にパワーアップした新新体制

…これに小熊あやちょが加わる10/10ダイホの事を考えると、
ふるえがとまらんのです…(笑)

そんなわけで、新衣装や、新しい歌割り。

沢山の情報が入ってきて、それを処理しきれずに、
ライブ本編後の物販では「ありがとうございます」と連呼する、
ありがとうございますマシンになる(笑)


長野で一番感じたのは、復帰後初単独公演ながらも、
ブランクを感じさせない かっちゃんの活躍。

長野に行く道中、ヲタモダチに
「かっちゃん絶対に途中でバテて肩あがるよー」なんて話してたけど、

だが、そうはならなかった。

かっちゃんは、今のカモフラの激しいセトリについていく、というか
余裕すら感じた。

更に、一番印象に残ってるのは、恋の魔法の歌い出し。

やましーの喉の調子が悪いとの事で、
かっちゃんが後ろ向いて、歌声を被せてたんですね。
これ感動しました。

…かっちゃんが加入した時は、この子ホントに出来るんだろうか…と思ったあの日や、
…かっちゃんがまだ慣れてなくて、場位置間違えて あずさとかに背中を容赦なく押されてた日や、
…かっちゃんが慣れてきて、ふとかっちゃんを見ると、こちらを見てニコッと微笑みかけてくれた日の事、

そんな沢山の思い出が蘇ってきて、
この一年で、かっちゃんはホント成長した、と心の中で頷きながら、ステージに見入っておりました。

そして、メイクの影響があるかもしれないけど、
藤井せりきゃんや、中西りななんという後輩が入ってきて、
かっちゃんが少し姉御肌に見えました。

これ、かっちゃんが加入して、るなちやんやもねりんが大人っぽくなったという現象に似てる。


やましーもよく頑張った。

声が出ないという状況で、時折後ろを向いて咳をしつつ、最後まで歌いきった。
中間のもねりんプロデュースコーナーでも、かすれる声で場を盛り上げた。
唐突に始まった、やましーとあずさの「山下、楽屋では萌え萌えなんですよー」ショートコントも、
微妙な感じになったけど、これがやましーらしさだと思う。

自分の思い通り声が出ないって、すごく悔しかっただろうね。
でも、いろいろとメンバーがサポートしてくれた。
誰かが調子悪かったりしても、他のメンバーがそれをサポートしてる。
毎回のように人数が変わっても、何も戸惑う事無くステージをこなす。
それは、今のカモフラージュの強みだと思う。


あずさもほんとお疲れ様。

今回はヲタモダチに車に長野まで乗せていってもらったけど、ヲタモダチに感謝!
自分は助手席だったけど、急な気圧の変化で耳が聞こえなくなって、長野に着く頃には既にグロッキー状態(涙)
更に、朝倉さん曰く「夏の野外フェスに参加するような格好」だったので、ライブ始まる前に、既に「寒いね。」

長い時間運転した後に昼公演をこなして、夜公演。
更に、MCではいつも通りにあずさに始まり、あずさに終わるといった見事な仕切り。
ドメ夏では、逆立ちではなく、ちゃんと力強く かっちゃんを担いだ。
夏恋一番乗りだったか、Back to the SUMMERの時に前回と違う泳ぎ方というか、寝転んでた!

さすがは、あずささんやで!


そして、凱旋となったもねりん。

相変わらずのハイテンション元気ガールで、その場を明るくする。
もねりんプロデュースコーナーでは、ぐだる事なくダンスゲームコーナーの進行を務めた。
自分が前回見た時は、もねりん不調で てっぺん!がなんとなく物足りなかった。
でも、今回はちゃんと全ての曲において、もねりん独特のダンスのキレがあり、見応えがあった。
しかしながら、DA・I・SU・KIイントロでのもねりんはいつも通りの可愛いもねりんだった。

もねりんは元々可愛らしさが際立ってたけど、最近では時折見せる真剣な表情に大人らしさを感じる。

今回は、何も考えずに視界に入ったメンバーの表情を見る事が多かったけど、
曲によって、歌詞によって、コロコロと表情が変わる。
それってやっぱり、歌詞をちゃんと理解していないと出来ない事だと思う。

…セトリ的に、「ぬくもり」から「てっぺん!」への心の切り替えは、自分自身つらかった。
それ以上に、ステージ上のメンバーは心の入れ替えが必要だったと思う。
でも、ぬくもりでは泣いていたメンバーも、てっぺん!では凛とした表情になっていた。
これもすごい!と思った。


そして、長野公演後に少し悩んでいたるなちやん。

るなちやんはるなちやんでいいと思う。
確かに、ダンスゲームコーナーでは真っ先に脱落した。
かなりポテンシャルのある新メンバーが加入してきた。

でも、るなちやんはるなちやんでいいと思う。
ラストの曲では、るなちやんはいつも涼しい顔をしている。
それがるなちやんの醍醐味であると思う。
るなちやんはミラクルを起こせる子であると信じている。


新メンバーの藤井せりきゃん、中西りななんも、もはや新メンバーとは思えないくらいに慣れてきている。

今回のセトリ、冒頭は立て続けに激しい曲が5曲連続だった(…はず。)
セトリを全く把握してないせいもあり、最初から何も考えず体を動かしていたら、5曲終わった時点で、
個人的にはバテていた(笑)

それに、ライブハウス自体やたらと乾燥していたので、喉もカラカラ状態。
藤井せりきゃんは後半でも笑顔が崩れない、中西りななんは後半でも良い姿勢を保ってるといった印象を受けた。

今のカモフラって磐石な体制で、将棋だと
山下椎名佐倉神谷三条が、王将を中心として金将銀将桂馬でがっしりとした一枚岩で、
それに藤井中西小熊が飛車角的な感じで、更にがっしりと守りも攻めも出来る陣形。

それを象徴するのが、恋の魔法における間奏でのメンバーがドヤ顔で構えるあの場面。
個人的には「最強の布陣」と呼んでいるけど、今回もしっかりと決まっていた。
格好良すぎて、思わず「おぉー」と声が出てしまうくらいに決まっていた。
恋の魔法ってセトリ的には体力のきつい時に歌いがちだけど、
それでも疲れを一切見せずドヤ顔を決められるってすごい事。


あと、個人的に印象に残ったのは「叫べ! boys&girls」
久々に聞く「叫べ! boys&girls」。恐らく、新体制となって初めて聞く。

「叫べ! boys&girls」が始まって、星の形の振り付けとか、腕を交差する振り付けとか。
体が勝手に動く。

星の形やら腕を交差していくうちに、とても懐かしい光景が脳裏にフラッシュバックされてくる。
春くらいに行われたカモフラ大移動イベント…個人的にヲタ特訓合宿イベント(笑)
あの粗末な作りであったDt.BLD。

それもそのはず。
あのカモフラ大移動イベントでは、「皆が覚えるまで」という口実で、
メンバーに厳しく指導されつつ、3回連続で踊ったのだから。
こんなところで、パブロフの犬現象を仕込んでくるとは…さすがは、カモフラさんやで!(笑)


ドメ夏での組み体操もマイナーチェンジしていて、それにも見入った。

空夢見頃の落ちサビあたりでの、ヲタコーラスがとても心地良かった。
あれは音源のコーラス部分をもうちょっと大きくすると、更にコーラスしやすくなるはず。

GAMSHALAGEも久々だったので、やはり懐古してしまって、いろいろ思い出してしまった。

初期曲も今のカモフラージュ色に染めていて、やけに新鮮に感じた。

カモフラージュって常に進化している所が大好きだ。

だから、当たり前の事だけど、
今のカモフラージュは、今しか見られないし、
その瞬間のカモフラージュは、その瞬間しか見られない。

だから、今のカモフラージュが最高だし、今のカモフラージュが一番好きだ。

新メン3名を加えた、新体制のカモフラを堪能した。

まず、最初に登場した4人のオリジナルメンバー。

先週火曜の定期公演の時と比べて、オーラというか風格が格段に違ってた。

TIFという大舞台を経験して、精神的に成長したんだろうね。
表情に王者の風格が出てた。

いつも通り、全体的に見てたけど、るなちやんの表情がクールになった気がした。

もねりんは精密機械のようにダンスをするのだけど、今日のもねりんは格段に可愛かった。

やましーはいつも通り、カモフラという船を操舵する安定のキャプテンぶり。

あずさも今までのピエロ的役割ではなく、MCをまとめて進行する少年ぶりに進化した。
MCにおけるあずさの急かしぶりが最高だ。

それでいて、歌ではダンスにも手抜きせず、前方に蹴る振りでもとにかく足が高く上がってた。

このオリジナルメンバー4人のパフォーマンスは見ていても、全く不安が無いし、安心して見てしまう。

そして、3名の新メンバー。

驚きましたねー。

かなりスタミナの要るセトリだけど、最後までしっかりと先輩についていってた。

中西さんは以前、クラブクアトロで一度見た事があるけど、そんなにパフォーマンス面での印象が無い。

思ってたよりか長身だけど、その長い手足を活かしたダンスパフォーマンス。

しなやかなダンスとスタイルの良さで、存在感を醸し出してる。

なにかの曲でやましーと中西さんが前後に並ぶ場面があったけど、この二人はスタイル的にも似てるし、やましーと中西さんの二人で何かやっても楽しいかなーと。

小熊さんは若さとパワーを感じた。

ダンスこそは他の新メン二人に比べたら粗いけど、そのあたりはパワーで魅了された。

「でらいー刈谷」でも、あずさとのダブルしゃちほことか面白かった。

あずさはすんなり反れてたけど、小熊さんは少し震えてたので、そのへんはいつ、あずさに追いつけるのかが楽しみ。

また、踊りゃんせではかつて、あすさんのパートを小熊さんが担当。

いつもは奉るのだけれど、新・踊りゃんせがどうなるのか、こっそりとステージを見ていたけど。

全く声が出てなかった。

奉る場面では、あすさんのイメージが強すぎるというのもあるけど、今日の小熊さんでは奉る気分にはなれなかった。

頑張れ小熊、もっと堂々としろ、あすさんを超えてくれという思い。

そして、藤井さん。

新メンバー3人の中では、この子が1番スキルあるように感じた。

もねりんには及ばないけど、ダンスがしっかりとしてるし、キレがある。

それでいて、きついセトリの終盤においても表情に余裕があるように見えた。

藤井さんはなにか経験でもあるかなーと。

でも、新メンバー三者三様に個性があって、今後どういった方向に伸びていくのか、すごく楽しみ。

今日のところのイメージは、しなやかさの中西、パワーの小熊、キレの藤井といった第一印象。

途中、新メンバー3人の足の筋肉を見てたけど、見事に引き締まってた。

その引き締まった足の筋肉を見て、厳しいレッスンをこなしてきたんだなーと思っておりました。

1番印象に残ったのは、藤井のプロの表情。

油断してると、新メンバーにパフォーマンス面で追い越されるよ先輩さん達(笑)

とも余計な不安も脳裏をよぎった(笑)

今日のセトリで印象に残った点をいくつか。

新体制でのドメ夏。

A.i cafeでの衣装なのに、黒の見せパンを堂々とさらけ出して、逆立ち組体操。

この子ら、体張ってますわと感動しました。

ただ心配なのは、最初からこれだけ出来て、これからどのように伸びしろを作るかだ。

現在活動休止中のかっちゃんは入りたての頃は、何もわからずスタミナも無く、そして場位置を間違えていた。
その度に、あずさやあすさんから背中を突き飛ばされ、更にスタミナが無くなってくると顔が強張り、肩が上がってた。

そんなかっちゃんもいつの間にかスタミナを付けて、激しいセトリの中でも客席のヲタを見つめる余裕が出来るといった成長をした。


空夢見頃はホント良い歌に成長した。

落ちサビでは一人小声で男性コーラスしてました(笑)

空夢見頃はなにかの機会に、落ちサビになった途端にアカペラ、そしてヲタによるコーラス大合唱。

これがしたい。

てっぺん!も新てっぺん!になってて、もねりん飛び蹴りする場面では、メンバーがいろんな事をしてた。

カモフラメンバーはどんどん化学反応を起こしながらも進化していく。

それに伴い、楽曲も歌い継がれ、どんどん進化していく。

楽しくて仕方がない。

今月中旬からは、ライブハウスツアーが始まる。

それを経て、カモフラはどんどん進化していくのだろうと、楽しみでもある。

そして、物販のチェキにおけるもねりんのハイテンショントーク。

これも戸惑いつつも、カモフラの魅力のひとつでもある。

今現在、カモフラは教育係制度を導入してるかどうかわからないけど、

後輩に追いつかれまいと更に向上する先輩メンバー vs 先輩を追い越そうとする後輩メンバー、そして生じる同期の絆といった現象が発生するのか、

それとも先輩メンバー、後輩メンバーでの個人的な仲良しコンビが出来てくるのか楽しみ。

キャットウォークや、DA・I・SU・KIに代表するユニット内楽曲が、また新たに誕生しそうで楽しみ。

ハロヲタ的には新メンバーに好きな先輩あたりを歌って欲しいところ…(笑)

あと、MC。

今のカモフラメンバー全員でShowRoomしたら、どんな感じになるんかなと妄想してたり(笑)

とにかく、

今のカモフラはどんなヲタに見せたくなる魅力的なユニット。

ヲタモダチにどんどん紹介しています、もっとwanterを増やして、もっと沢山の人と空間を共有したい。

今のカモフラなら出来る。

理由は「楽しいから。」

カモフラは、みおりん、さくらきゅん、たかしょーの居た初期の時代、

そして、その個性の強すぎる3人が抜けて、残ったメンバーの個性が伸びてきて、更にパフォーマンスの向上した時代、

そして、ポテンシャルの高すぎる新メンバー3名が加入した今現在。

その時代の変遷を省みつつ、次の進化を予想できるといった楽しみのある、ぶっちゃけ言うと、モーニング娘。やアンジュルムに似た進化形ユニット。

誰でも楽しめる。

思いっきりノッても良し、フリコピしても良し、地蔵しても良し、
そんな素晴らしいユニットに進化している。

カモフラの数年後を想像すると、いくらでも語れるぐらいに玉手箱的ユニットだ。

最後に。

…こんなどえりゃー新メンバーを選考して、更にバランスも考えつつ、すんなりと新体制カモフラに移行させてくれた朝倉さんに感謝!
今日のカモフラ東別院、参加して心から良かったと思う。



アルバム発売記念だから、アルバムの曲全部歌うのかなー、と予想してたけど、

さすがカモフラさん、その上を行っていた。



まず、開演15分頃から周囲にあまーい香りが立ち込めた。



なにかの演出かと思ったら、カモフラメンバーさんの香水だった(と思う)



オープニング映像は去年10月にZepp Nagoyaでのテーマになっていたインディアカ。



その続編っぽい映像が流れた。



物語性ね。



映画でもあるけど、続編。



このストーリー性が面白い。



メンバー1人1人を紹介するVが格好良かった。



まるで、ハロプロだった。





最初は4,5曲歌う。



メンバーに疲れは無い。



スタミナ付いたなーとしみじみ思った。



メンバーの視線が遠くを見ていた。



ステージの高いホールコンならでは。



普段ならば客席を見てるのだけど、やましーを始めとするメンバーの視線は遠くを見つめていた。



この先に目標とする何かを見ていたのだろうか。



1曲目は意外にもミディアムテンポの空夢見頃。



ウォーミングアップ。



その次がしびれた。



恋の魔法からのタイムマシンアンドトラベラー!



あえて、アルバムの曲順と逆!



絶望的未来からの、くぉいのまぽー!ではなく、くぉいのまぽー!からの絶望的未来。



この2曲は個人的に好きなので、よくリピートして聴いてる。



てっぺん!→青春の果て。



最新曲からの初期曲。



自分の頭の中の時系列が混乱し始める。



片思いWARSの途中から、キャットウォーク組がステージから捌けて、ステージに残るは通夜フラージュ組。



これだよ!これ!



この展開をずっと待っていた!



通夜フラージュ組がステージで歌ってる間、キャットウォーク組は早着替え。



次は、案の定、キャットウォーク。



個人的に、陽となるキャットウォーク組、そして陰となる通夜フラージュ組の対比が好き。



流れるようなセトリ、そして次にこの曲が来るという安心感に似た、良い意味での予定調和。



キャットウォークからの、個人的には、久々、もねりんのDA・I・SU・KI



キャットウォーク衣装で歌うDA・I・SU・KIは新鮮であり、刺激的だった。



…カモフラメンバー、常に進化してる。



圧倒的エースであるやましー。



ダンスではやましーに勝るとも劣らないもねりん。



そして、今日、めちゃくちゃ可愛かったるなちやん。



やましーはとにかく格好良い。



去年12月の定期公演で魅せたプロ根性。



中間MCではラウンドを終えて、コーナーで休み、体力温存し、後半ではなにごとも無かったの如く、普段通りのパフォーマンスを披露するやましー。



まさに、あしたのジョーだ。



やましーはとにかく格好良い。



それにダンス面において、追従するもねりん。



今日のもねりんもキレッキレだった。



かっちゃんが加入した事によって、急にお姉さんになったもねりん。



やましーに追いつけ追い越せである。



るなちやんは、今日の髪型、最高に似合ってた。



思わず見てしまう。



萌えりぃのゆふぃ店長並の美貌を身につけてきた。



しかしながら、先日のDt BLDでの振り付け合宿では

「るなちやん耳が悪いの。だから声が大きいの」といった、るなちやん独特、唯一無二の個性は凄く印象に残ってる。



るなちやんは完璧に神谷るなという人格を完成させてる。



あすさん。



やたらとパワフルな振り付け、踊りゃんせでの存在感は偉大であり、つい見てしまう。



普段は大人しいあすさんだけど、たまに魅せるそのあすさん独特の男らしさ、そのギャップに惚れる。



そして、あずさ。



森高千里さんのカバー曲でも、ドラムを担当し、その驚異の吸収力、そして人並外れた筋力。



何の曲か忘れたけど、足を開いて腕ぐるぐるの振り。



めっちゃパワフル。



そして、何かの曲か忘れたけど、あすさんにクリーンヒットした浣腸。



あずさならではの機転を効かせたアドリブ、そして筋力。



あずさはスーパーマンだ。



そして、かっちゃん。



かっちゃんは成長した。



めっちゃ成長した。



今日みたいな体力の要るセトリだと、肩があがって顔がひきつってたけど。



今日のかっちゃんは違った。



(ここらへんで、かっちゃんの肩があがって顔が引きつりそうだなー)という場面。



かっちゃんは以前とは違って、大人っぽい表情を見せて、魅了された。



かっちゃんが新メンバーとして加入してくれてよかったと心から思う。



かっちゃんの持つ適応能力の高さで、今やカモフラメンバーの立派なメンバーの一人だ。



あと、あずさ。



みおりん、さくらさんの抜けた穴を一人で埋めてくれてる。



笑顔番長だったみおりんの笑顔を引き継ぎ、DJブースから客席にノリ方の手本を示してくれたさくらさんの意思を引き継ぎ、全体の流れを上手い具合に先導してる。



あずさ様々だ。



といったわけで、今日は最前だったけど、全てのメンバーを見たくて、目があと10個ほしがった(笑)



それくらいにカモフラメンバーはそれぞれに個性が引き立ち、それぞれに見せ場があり、常に全員を見ていたいという気持ちでいっぱいだった。



ゲームコーナーである「借り人競争」では、昨年の@JAMにおけるわださんを彷彿とさせる演出。



そして、階段を降りて、それぞれミニお立ち台にて唄ったり、通路を歩きながら、なにかを投げたり。



後方席の方々にも楽しめる演出をしてくれたり、どの席のお客さんも飽きさせない。



しかも、恐らく、メンバーの発案であり、手作りなのだから凄い。



歌やパフォーマンスで魅せ、尚且つ、MCでもお客さんを飽きさせない。



今日の公演は、1秒たりとも無駄な時間は無かった。



さらに、ステージにメンバーが居る!通路やお立ち台にもメンバーが居る!…どっち見たらいいか、俺わかんねえよ的なハロプロコンサートの良い部分であり、悩ましい場面を自らの手で再現した事に関しては天晴!



セトリに戻り、ぬくもり。



以前、定期公演でやましーが泣いたという思い出深い曲。



二人は恋人。



MVのようにただ並んで歌うのではなくグループに分かれている、椅子を使った演出が心に響く。



KIMOCHI超高速に、はぴらぶという初期曲、なつかしー!



この頃はみおりん中心に見てたので、当時の事を思い出してせつなくなる。



MCを挟んでからの「君と私」



ほぼレインボー、サイリウム祭り。



最前という事で、周りや後ろに気を使ってサイを振ったけど、メンバーの居るステージからはどのような光景が見られたのだろうか。



それからは定番というか、後半の流れにふさわしいセトリ。



BTTS→夏恋一番乗り→踊りゃんせ。



周りのヲタの人と盛り上がり、献り、映写機向こうのヲタさんとも肩組んだり、ほんと一体感。



ステージと客席が一体になった気がした。



楽しい。



この場に居るだけで、とにかく楽しい。



「楽しい」と「幸せ」の入り混じった、最高の空間。



カモフラメンバーはパフォーマンスも完璧に近い。



そして、全ての客が楽しめるような仕掛けであったり、コーナーであったり。



「アーティスト」というか、「表現者」というか、「楽しい空間の創造主」だ。



GAMSHALAGEでは、とにかくフリコピを頑張った。



フリコピすると、必然的にステージ上の演者を見て合わせるので、上手い方法。



ドメ夏の落ちサビでは、ヲタモダチとの組体操を失敗したのが、唯一の心残りだ。



本編が終わり、アンコールを叫んだ。



最近ではアンコールとか殆ど休憩してるけど、今日は、もっともっとカモフラのステージを見たかった。



だから、心からアンコールと叫んだ。



ダブルアンコールでも、メンバーに疲れの表情は無い。



(既に20曲以上は歌ってるというのにスタミナついたなー)と親目線で目頭が熱くなる



何かの曲で下を向いて、一生懸命呼吸を整えてたるなちやんは「悲しきヘブン」を踊る℃-uteメン並のプロフェッショナルを感じた。



ヲタの皆さんも優しい。



メンバーが座ったり、あずさのえびふりゃー場面では、何も言わずとも座ったりして、後方の席の人に見えるようにする。



思いやりというか、会場全体が優しさに包まれてた。



その空間の中に居るだけで幸せだった。



そして、ラストのエンドロールでは今までのカモフラのいろんな活動の映像に加えて、さっきまでやってたライブ映像の即興編集による上映。



まさに、真野ちゃんだ。



真野ちゃんのライブでのエンドロールに流れる映像は、その公演のダイジェストを速攻で編集して流していた。



個人的に言うと、カモフラのハロプロ化が止まらないといったところか。



また、カモフラの公演をホールで見たい。



市民会館でも、日本ガイシホールでも、横浜アリーナでも見たい。



スタンディングより座席の有るホールで見たい。



そして、今のカモフラはパフォーマンス、MC全てが楽しいので、知り合いに勧めて、とにかく沢山の人に見てもらいたい。



良い物は良いし、人に勧めたくなる。



それが今のカモフラだ。



あと、CDを聴いてて思った事は、やましー以外のメンバーの歌声の区別が付きにくい。



今日の公演においても、誰が歌ってるのかわからず、キョロキョロする場面も多かった。



喉声ではなく、腹声。



今日の公演でカモフラの完成形が見えた気がするけど、

カモフラにはこれからももっともっと進化して、変化して、向上してもらいたいといった気持ちで一杯だ。



何故なら、私も一介のwanterですからー(笑)



…と、酒飲みながら記憶を頼りにいろいろと勢いで書き殴ったので、後日追記するかもしれず(笑)



ひとつだけ言える事は、

「今のカモフラージュはどこの誰に紹介しても恥ずかしくない、胸を張って紹介できる素晴らしいグループ」だという事。



これからもてっぺん目指して、日々奮闘する彼女等を見守りつつ、応援していきたいと思った所存。