12/20(日)に、新生カモフラージュを初めて見た感想。

事前に新生カモフラージュを見た感想ツイートを見ていたけど、否定的な意見が多数を占めてた。

そして、アーティストアリーナでのメンバーブログでも、やや弱気な発言を見ていた。

なので、「そんなに酷いものなのか」といった先入観を持ってしまっていた。

でも、いざ新生カモフラージュのステージが始まると、ホール内の空気が一変したのを感じた。

カモフラの出番の前が10COLORSという、かなりカラフルなユニットだったという事もあり、

新生カモフラージュについての第一印象は、

「目に優しい」

というものだった。

黒地に白い字で「IR」

とにかく新鮮

そして、一曲目が始まるも、やたらと新鮮、

そして、MIXやコールなどないせいか、ステージのパフォーマンスや、歌声がダイレクトに、そしてストレートに伝わってきた。

1曲目は確か、片思いWARSのアレンジ版だったと思う。

けど、なんの曲か気が付かなかった。

イントロ、Aメロを経て、Bメロあたりの歌詞で片思いWARSってわかって、びっくりした。

何をしていいかわからず、地蔵気味になってステージを見ていたけど、メンバーからの気迫が伝わってきた。

恐らく、以前に比べて客席フロアに居るお客さんの視線が熱くステージに注がれてたと思う。

片思いWARSのアレンジ版は、とにかく格好良い。

クラブミュージックっぽいスローテンポだったかな?

それでいて、片思いWARS原曲の良さを最大限まで残していて、また違った片思いWARSに進化していた。

こんなに変わるものなのかーと関心つつも、ただただ感動していた。

MCも相変わらず、あずさの仕切りが良くてテンポが良い。

2曲目に入る前の「右左右左…」といった振り付け指導もなんだか面白い。

どことなく懐かしく感じつつも、新鮮。

そして、2曲目の新曲。

この曲は何も考えずに楽しめた。

YouTubeで憂国のブリリアンスを見た時、それまでセンターに居る時間の長かったやましーがかなり端っこに居て、やましーのプライドが傷ついてないか、心配してた。

けど、新曲の中盤あたりのフォーメーションには圧倒された。

やましーを中心として、左に3人、右に3人。

この陣形にはとても安心感があり、それでいて、パワーというか、ステージからメンバーの気迫がストレートに伝わってきて、心臓を鷲掴みにされたような気分だった。

カモフラメンバーは全員、かなりのパフォーマンス力を持っているし、それなりの場数を踏んできている。

そういった底力や経験が、自信のあるパフォーマンスとして現れていて、客席まで伝わってきていた。

一旦リセットという事で、メンバー自身戸惑いがあったかもしれないけど、そのあたりはパフォーマンスの良さに定評のあるカモフラージュ。

不安や迷いを感じさせない。

ただ、ステージを見てるだけで、ステージと客席との一体感、その独特の空気感などにより、フロア全体がとても心地良い空間になっていたと思う。

ほんとシンプルに、音楽を楽しめた。

現場に居た知り合いの方に聞いたら「どんどん良くなってきてる」との事。

そのあたりは、ステージから客席に居るお客さんの表情を見ているメンバーが1番実感しているんじゃないかな。

確かに、以前のカモフラージュの面影を一切残してないくらいに、ガラッと変わっていた。

でも、不思議と違和感や喪失感などは感じていない。

むしろ、新生カモフラージュに対する歓迎の気持ち、そしてこの先更に進化していくであろうカモフラージュの未来がとても楽しみになった。

IRという事で、IDOL RESISTANCE。

アイドルに対する抵抗。

今ではローカルアイドル現場では主流となり定着したMIXや、ローカルアイドル現場ならではのコールを一切排除したミュージック。

そして、過去の20曲以上にのぼる楽曲との決別。

メンバーの苦悩と不安は相当なものだったと思う。

でも、いつまでも過去のカモフラージュを惜しんでいても、何も得る物は無い。

現在進行形で、更に変化や進化をするカモフラージュを、楽しみたい。

過去は過去で、たまにYouTubeやライブDVDで懐古すればいいわけだし、
それよりも今現在のカモフラージュを感じていたいし、応援したい。
そして、未来のカモフラージュを想像して楽しみたい。

元々の持ち歌は封印という事になるだろうけど、片思いWARSのアレンジ版を聞いた限りでは、原曲の良い部分は残してあるし、それに手を加える事によって、無限の可能性を感じた。

殆どコールなど無くなった影響からか、メンバーのダンス、歌も希釈される事なく、かなり力強い状態のまま、伝わってくるので、今回の路線変更は大賛成!というか、大歓迎!

この状態なら、MIXやローカル現場独特のコールを毛嫌いするハロヲタにとって大満足な環境になっている。

曲調としては、モーニング娘。のtake off is nowを彷彿とさせるプラチナ期テイスト。

可愛いというよりか、格好良い。

そのあたり好きだった人は、今のカモフラ現場の環境に絶対にハマる。

そう思った次第。


そして、12/26追記

やはり、自分はMIXとかいろんなコールが嫌いなのかもしれない。

静かにステージを見たいのかもしれない。

でも、ひとつ言える事。

「何故。カモフラ現場に行くのですか?」と聞かれたら、

「好きだから。」

と答える。

だって、楽しいんだもん。