社員と顧客と経営者の幸福 -39ページ目

プレゼンテーション勉強会開催します

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


先日、ある学校の説明会に参加しました。


とても人の良さそうな人でしたが、説明の基本を外しているので、何を言いたいのかさっぱり分かりません。


一生懸命、いいことを話ししているのに、
それが伝わらないのはとても残念です。

そこで、コミュニケーション力をアップするために、
プレゼンテーションの勉強会を開催します。


今回は、プレゼンの苦手な方を対象に、言いたい事を
分かりやすく伝えるプレゼンを学習します。

プレゼンテーションが上手くなりたい方は、
どなたでも参加可能です。


◆内容: 

プレゼンテーションの基礎理論

プレゼンテーションシートの作成

自分を確立する

メッセージを作成する

聞き手(顧客)

目的 

メッセージの構造化

ミニプレゼンテーションの実習とフィードバック



◆こんな方にお奨めです:

・自分の思いを上手く伝えられない方

「何を言いたいのか分からない」とよく言われる方

話しているうちに、話がまとまらなくなってしまう方


◆期待される効果:

ポイントを外さない話し方になります。

分かりやすい話し方になります。

話がぶれなくなります。



◆日時:

平成23年3月12日(土) 13:00~17:00


◆会場:

セシオン杉並 東京都杉並区梅里1-22-32

(丸ノ内線東高円寺駅下車徒歩5分) 


◆参加費:

当日価格   3,000円 

口座振込   2,000円 


※ご満足いただけなかった場合は、参加費をお返しします。



◆申し込み方法:

申し込みフォーム からお申し込みください。

コミュニケーション力アップで人間関係は変わる


◆講師 

ソリューション・カフェ 代表 
コミュニケーション・トレーナー
橋本文隆

トレーナー養成研修 トレイン・ザ・トレーナー終了
プロフェッショナル講師養成講座   プロトレ終了

Microsoft University トレーナー。
マイクロソフト認定トレーナーとしてSE教育を担当する。
中小企業診断士、経営コンサルタント、ビジネスコーチとして、
コミュニケーション研修を担当する。

【講演・セミナー先】

富士通株式会社/NTTコミュニケーションズ株式会社/大塚商会株式会社/アクサ生命保険株式会社/独立行政法人 造幣局/中小企業診断協会東京支部/経済産業省後援ドリームゲート/LEC東京リーガルマインド大宮駅前校/

国際学院埼玉短期大学/貝塚市教育委員会/吹田市立吹田第一小学校/高槻市立富田小学校/  その他



◆申し込み方法:

申し込みフォーム からお申し込みください。

コミュニケーション力アップで人間関係は変わる



仏教で方便とは...鳩山発言を受けて

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


鳩山元総理の方便発言が問題になっていますが、
そもそも方便とは仏教用語です。


すぐれた方法や巧みな手段を意味します。


仏教は、真理に近づく道ですが、真理を直接話しても、
衆生(覚りを啓いていない人)には理解できないので、
方便が必要になります。


空海がひらいた真言密教の根本経典である『大日経』には、
「覚りの智慧を得るには,菩提心を因とし,大悲を根本とし,
方便を究竟(くきょう)とする」とあります。


つまり方便こそ最も大事なのだと述べています。


相手に理解できる具体的な方策が無ければ、
いくら良い事を言っても意味がないということです。


鳩山元総理も、これくらいのことが分かっていて方便という言葉を使っていれば、もう少しましな言い訳ができたのでしょうが...
残念!



2月19日(土) 

心とからだを健康にする 瞑想・呼吸体操入門




3月12日(土) 
話し方が上手くなる プレゼンテーション勉強会



2種類の気功

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。

気功のお話の続きです。

人に対して気を送る場合、自分の気を送る気功と、
外から気を取り入れて、それを流す気功があります。


自分の気を送る気功は、送る側の気が低下してきて
疲れてくることがあります。



外から気を取り入れて流す気功の場合、からだは
気の通り道になっているだけです。


ですから基本的には、気功をしていて疲れると
いうようなことはありません。



私は、初めて気功を学んだときは、他人ではなく
自分に対して気功していました。


外から気を取り入れて、自分のからだに気を送るわけです。

心や身体を活性化させ、健康になるための気功です。


外の気を取り入れてからだに流すことを続けていると、
その気を他人に対しても流せるようになっていきます。


続く




2月19日(土) 

心とからだを健康にする 瞑想・呼吸体操入門




3月12日(土) 
話し方が上手くなる プレゼンテーション勉強会




NHKあさイチ 高野山とブータン

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


NHKあさイチで、高野山が特集されていました。

テーマは、仏教や心ではなく、観光が中心でした。


その後に、ブータンの王女へのインタビュー録画が流されました。


ブータンは、国民の97%が幸せだと感じている、
幸福度世界一の国です。


秘訣は女性が強いこと?みたいです。

男女平等と言っていましたが、家庭は女性が中心みたいでした。

(日本も女性が強いと思うのですが、幸福度は高くないですね。何が違うのでしょう?)



ブータンを見たとき、本当に空海が望んだことは、
ブータンにあるような気がしました。


生きている今を幸せに生きるための仏教、
それが空海の求めたものだと思います。


そのきっかけとして高野山の観光が役に立つのであれば、
空海も喜ばれるのではないかと思いました。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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無料相談/無料コーチングのご案内


3月12日(土)

伝え方が上手くなる プレゼンテーション勉強会


3月26日(土) 

心とからだを ゆるゆる にする会


4月 3日(日) 

空海とブッダの英知を知る 仏教心理学講座


4月10日(日) 

世界で最も利用されている心理タイプ診断 MBTI

    


心とからだが健康になる 瞑想・呼吸体操

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


ソリューション・カフェが提供するプログラムのご案内です。


☆ セミナー / ワークショップ ☆

心と身体が健康になる  瞑想・呼吸体操入門

◆内容:

心と身体(からだ)がサビついていくと、若々しさを失い、
不健康な生活になっていきます。



心とからだをすみずみまで意識することにより、心とからだをゆるめ、呼吸を使って心身を活性化し、若々しく健康にすごす心身をつくります。



◆プログラム: (参加者の状況によって、内容は変更します)

・身体の状態を知る瞑想

・全身の脱力

・胸、肩甲骨、股関節、骨盤をゆるめる運動

・ゆるめあい

・気功呼吸法

期待される効果: 
身体と心がリラックスします。
硬直した肩や腰・関節などが、ほぐされます。
姿勢・体形が良くなります。
身体の変化に気づくようになり、身体が活性化します。
心と身体のつながりを感じ、心身のバランスが良くなります。

※ご満足いただけなかった場合は、参加費をお返しします。

◆講師: 心のソムリエ 橋本文隆

ソリューション・カフェ 代表 
高野山大学大学院密教学修士 僧名ぶんりゅう

橋本と身体調整の関係についてはこちらをご覧ください。
病弱の私が元気になった理由


◆日時:

平成23年2月19日(土) 13:00~16:30


◆会場:

セシオン杉並 第二和室

東京都杉並区梅里1-22-32

(丸ノ内線東高円寺駅下車徒歩5分)  


◆参加費:

現金支払   3,000円 

銀行振込   2,000円(当日振込み可) 



◆申し込み方法:
申し込みフォーム
からお申し込みください。

コミュニケーション力アップで人間関係は変わる


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☆個人セッション(コーチング、各種相談)☆

Café de Coaching ~ カフェでコーチング
      

気功とコミュニケーション

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


気功は、心やからだとコミュニケーションを取るための、
とても効果的な方法になります。


心が落ち着いたり、からだが活性化して元気になったりします。


気と呼吸は別のものですが、呼吸法と一緒に
気功を行うことがよくあります。


呼吸法にも心を落ち着けたり、からだを元気にする
働きがあるので、効果は倍増します。


気功は、自分自身に対して行うものと、
他人対して治療的に行うものがあります。


私が気功を習ったときには、徹底して自分に対して
気功することをトレーニングされました。


これは気の質を高めるうえで、とても良かったと思っています。


続く




2月19日(土) 

心とからだを健康にする 瞑想・呼吸体操入門




3月12日(土) 
話し方がうまくなる プレゼンテーション勉強会



NHK「あさイチ」 股関節 より簡単で効果的な方法

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


NHK「あさイチ」 の記事を書いたところ、ずいぶんアクセスがありました。

しかし具体的なやり方を何も書かなかったので、ここでは、「あさイチ」と少し違うやり方をご紹介します。




番組では、壁の隅にもたれ、壁に沿って股を90度に開いて
スクワットする方法を紹介していました。

股関節にはいい方法だと思いますが、太ももの前側に
かなり負荷がかかります。


それがしんどいので壁にもたれるわけですが、壁の隅が
空いていないとできません。



そこで、相撲の四股のように股を開いて、さらに足先を
できるだけ外に開いてスクワットしてみてください。


左右の足先が完全に反対方向を向いている状態が理想ですが、とりあえずできる範囲で開いていただければ結構です。


つま先を開いて腰を落とすと、負荷のかかる部分が変わってくるはずです。

股関節もこの方が感じやすいと思います。


私は壁を使わずにこの状態で四股を踏み、その後、腰を伸ばすようにゆっくり下まで腰を落とす運動をよく行います。


これで、股関節と腰の両方にかなり効果があります。


四股は、ちょっと工夫すると、太ももの後ろ側からお尻にかけてストレッチすることができるので、ヒップアップにも効果的です。


2月19日は、そんなワークもやってみたいと思います。

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3月12日(土)

伝え方が上手くなる プレゼンテーション勉強会


3月26日(土) 

心とからだを ゆるゆる にする会


4月 3日(日) 

空海とブッダの英知を知る 仏教心理学講座


4月10日(日) 

世界で最も利用されている心理タイプ診断 MBTI

    


からだの声を聞く(マインドフルネス)

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


 からだとのコミュニケーションは、骨、筋肉、皮膚、内臓などの発する声を聞くことから始まります。

 からだの声を聞いていると、からだのさまざまな変化、変調が分かるようになります。

 からだの状態をあるがままに感じる、これがマインドフルネスの基本になります。

 からだの声をどれくらい聞くことができるかは、その人の感覚や認識力に関わってきます。


からだの軽い不調に気づかないでいると、不調が積み重なって、気づいたときには大きな問題になっていることがあります。


健康診断など、客観的に健康状態を知ることも大切ですが、毎日すべての検査を受けることなどできません。


からだの発するメッセージを聞くことで、からだが望む方向へ自然と進むようになっていきます。


ワークショップは、少しでもその声を聞くことができるようになることを願って開催しています。


からだの声を聞く
2月19日(土) 

心と身体を健康にする 瞑想・呼吸体操入門




3月12日(土) 
プレゼンテーション勉強会



NHK 無縁社会 を見て

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


 昨日、NHKで無縁社会というテーマの番組がありました。

少し話がかみ合っていないように感じました。


 原因は、縁の話と雇用の話が混在していたからだと思います。


 派遣の増加など雇用形態の変化は、確かに縁を無くす大きな要因になります。

 私もサラリーマン時代には何も考えなくても、会社の縁がありましたが、会社を辞めると、途端に縁が激減した経験があります。



 しかし、縁は会社だけのものではないので、それ以外の縁をつくることも可能です。


 ところが番組では、会社以外の縁の話をしていると、「そもそも経済的に自立していないとダメだろう」みたいな、縁そのものとは関係のない批判が入り、議論が錯綜していました。


 議論において重要なことは、テーマを明確にして、テーマから離れないで話すことです。

 縁がテーマなら、縁について対話する。雇用がテーマなら雇用について話しをする。


 関係している話であっても、テーマから離れて話を始めると議論がまとまらなくなります。

 参加者も気をつけないといけないですが、それを整理するのが、ファシリテーターの役割になります。



 ファシリテーションも重要なコミュニケーション技術として、身につけておくことをお奨めします。

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3月12日(土)

伝え方が上手くなる プレゼンテーション勉強会


3月26日(土) 

心とからだを ゆるゆる にする会


4月 3日(日) 

空海とブッダの英知を知る 仏教心理学講座


4月10日(日) 

世界で最も利用されている心理タイプ診断 MBTI

    


ロシアとの外交コミュニケーション

こんにちは、心のソムリエ 橋本文隆です。


北方領土をめぐって日本とロシアが冷たい関係になっています。


直接的には菅首相の「許し難い暴挙」という発言が引き金になっていますが、これまでにも、前原外相のロシア批判発言などによって、すでにロシアの態度はかなり硬化していました。


自分の発言による影響を考えるのは、コミュニケーションの
基本です。

対立を明確にし、力で押す戦略の場合と、友好的に事態を進める戦略では、当然採用するコミュニケーションは異なってきます。


 「他国から批判されてその通りにしたら、弱腰として国内で批判されるから、無理にでもやり返す」というのはよくあることです。


ですから、友好的に進める戦略なら、相手の面子を
つぶすわけにはいきません。


今回は、どういう戦略で発言したのかよく分かりません。

自民党時代もそうでしたが、日本の外交コミュニケーションには、首をかしげることが多々あります。



2月19日(土) ワークショップ

心と身体を健康にする 呼吸瞑想体操入門



2011年3月12日(土) 
プレゼンテーション勉強会