仕事算とニュートン算の要点 | ユリウス登戸教室ブログ ちょいデブ塾長 三箇則人

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  M I R A I - K Y O I K U  

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仕事算


パターン①

「ある仕事をAさんだけですると30日かかり、Bさんだけですると20日かかります。」や

「水そうをいっぱいにするのにA管1本では30分、B管1本では20分かかります。」

のように、個々の仕事を終える速さ(時間)が違う場合


仕事全体を1として、

Aさん(A管1本)1(1分間)130

Bさん(B管1本)1(1分間)120で考える。


または、仕事全体を3020の最小公倍数60として、

Aさん(A管1本)1(1分間)2

Bさん(B管1本)1(1分間)3で考えることができます。



パターン②

8人ですると15日かかる仕事があります。」の場合、仕事全体を8×15=120として考えます。


また、

「毎日8時間ずつ働いて、12人の人が20日で仕上げる仕事があります。」の場合、仕事全体を8×12×20=1920として考えます。



ニュートン算


問題によく使われるのは、

①牧草と牛(雑草と草むしりの人)

②井戸水(池の湧水)とポンプ、

③行列と入口(改札口,窓口)

です。



ニュートン算の考え方。


「はじめにある量(草,水,並んでいる人)」に

「毎日(毎分)増える量(生える草,湧く水,行列に並ぶ人)」があり、

その毎日(毎分)増える量を超える仕事する量で、はじめにある量を減らして無くします。


これを決まった形の線分図を描いて解きます。



最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。



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