こんにちはー!

 

 

先日のブレアライブ配信&音声配信(ブレラジ)にて

 

 

「トラウマで "忙しい" を定義してしまっていないか?」

 

 

という話になりました。

 

 

正直、ズキズキゾクゾクでした…w

 

 

 

めっちゃ思い当たる節があるからです。

 

 

最近、湧いた感情はどんどん深掘りして

 

 

本音に気付けるように

 

 

見てあげるように意識して過ごしています。

 

 

今回はこんな風に深掘りしました。

 

 

 

私は、”忙しい” が大嫌いです。

 

 

それは前職の経験から。

 

 

当時、一緒に働いていた大好きな先輩・上司が

 

 

相次いで異動してしまうという

 

 

とっても悲しい出来事が続きました。

 

 

そして、彼らが持っていた仕事が

 

 

私に引き継がれていったのです。

 

 

その時は、”頼ること” ”断ること” "出来ないと伝える" 

 

 

という思考は浮かばず

 

 

「任せてくれるなら頑張る!」と

 

 

全て引き受けていました。

 

 

もちろん、仕事を進める上で

 

 

出来ないことや分からないことは

 

 

同じ部署の先輩たちに聞いてもらいました。

 

 

でも、今思えば最低限。

 

 

どう頑張っても自分で出来ないことを

 

 

聞いたりお願いしたりしていました。

 

 

”頑張る”ことをとことんやっていたんだと思います。

 

 

それはなんでだろう?と

 

 

更に深掘りしてみると…

 

 

”同期で一番になると決めて仕事していたこと”

”評価されるのが嬉しかったこと”

”期待に応えたかったこと”

 

 

これらをすごくすごく握りしめて

 

 

仕事をしていたことを思い出しました。

思い出して苦しくなるw

 

 

image

 

一緒に働いていた大好きな先輩・上司が

 

 

期待をしてくれていたことも十分分かっていた。

 

 

大好きだからこそ、応えたかったんです。

 

 

だから、”期待に応えたかった”というのが

 

 

私の中ではすごく大きかったです。

 

 

いつしか、

 

 

”期待に応えること”=”自分が頑張ること”

 

 

と定義されてしまっていて。

 

 

自分が頑張らないと

 

 

期待に応えられないからがっかりさせてしまう。

 

 

更に、期待に応えて

 

 

”さすが!”と言ってもらうことで

 

 

自分の価値を保っていたように思います。

 

 

そして、そうしないと愛されないとも思っていたのだと

 

 

今振り返ると感じます。

 

 

 

”期待に応えること”=”自分が頑張ること”

 

 

であるために

 

 

そもそも、”頼ること” ”断ること” "出来ないと伝える" 

 

 

ということは思い付きもしなかった…。

 

 

だから、勝手に忙しくなって苦しくなった

 

 

そんでもって会社を辞めた。

 

 

忙しいというのが大嫌いになったんだと

 

 

や〜〜〜〜〜っと気付けました。

8年前の話。

 

 

「そもそも愛されている」という

 

 

私の本当の世界のことを知ったので

 

 

思えば、「愛されていない」から来ていたので

 

 

だいぶ拗らせていたなと。

 

 

今回の深掘りから

 

 

”期待”というものを自分の中で再定義しました。

 

 

そして、”忙しい” が大嫌いも幻想だったと分かりました。

 

 

長くなってしまった…w

 

 

過去を癒して、言葉や想いを再定義して

 

 

自分の世界を再構築!

 

 

コツコツと続けていきます。

 

 

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