鶴嶋厚子のコーチングライフBLOG
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組織活性化のためのコーチング研修開催しました

企業さまで組織活性化のためのコーチング研修を実施しました。

3時間の2回シリーズ。

1回目の今日は、コーチングの基本スキルです。

その中で、私が好きなフレーズを1つご紹介します。

組織では、さまざまな問題が発生します。

そんなとき、悩んでいる相手に対して

「今の状態がどうなったらいいの?」と質問します。

人は未来の質問をすると、視点が変わり、未来ありたい姿になるための

答えを探しにいきます。

すると、行動が早くなります。

自分自身にもよく自問自答します。

「今の状況がどうなったらいいのか?」

皆様も悩んでいるとき、使ってみてくださいね。









目標達成コーチング会話術

くまもと森都心ビジネス支援センターでコーチング研修を実施しました。

毎年開催していて、昨年まではコーチングの基本と応用編でしたが、

今回は「目標達成コーチング会話術」と題して、上級編を実施しました。

上級編に参加される方は、日頃から面接をする機会が多いという方たちだけあって、

基本スキルの「聞く」姿がとってもきれいでした。

上級編では、

コーチにだけ見えているものを伝える「フィードバック」

ものの見方、考え方を変える「X-Y軸の展開」を盛り込みました。


アンケートから

「2日間あっという間でした。3日目があっても良いです」

「実習が多いので、すぐに実践できそうでした」

「相手の中に答えがあるということを実感しました」

等の声をいただきうれしい限りです。

私も気づきの多い2日間でした。

良い機会をいただきありがとうございました。













映画「シンデレラ」に見る究極のIメッセージ

話題の映画「シンデレラ」を観に行きました。

今回も息子のリクエストで、シンデレラを選択。

中学生になり、一緒に行動してくれなくなりましたが、共通の趣味の映画だけは
一緒に行ってくれます・・・

シンデレラの実写版は、どんな風に描かれているのか興味津々。

とにかく素敵でした。

王子とシンデレラの会話が素敵すぎて、自然に涙が流れてきます。

人として二人がとっても自立しているのです。

どうしても、職業柄コーチとして観てしまう面は否めません。

今回も最後に究極の「Iメッセージ」が!


シンデレラが置いていったガラスの靴の持ち主を必死になって探す王子、

国中の女性に履かせてみますが、見つかりません。

そして、とうとう最後になった女性に履かせてみると、ぴったり。

王子はやっと出会ったシンデレラと共に、城へ行こうとします。

シンデレラのお父さんが死んでから、ひどい仕打ちをし続けた継母に対して、

シンデレラが発したメッセージは

「私はあなたを許します。」

なんて、高尚なIメッセージでしょう。

相手を責める言葉でもなく、憎む言葉でもなく、情けをかける言葉でもなく、

「許す」という、自分の意志を伝える言葉。

芯の強さを感じました。



コーチでなくても、映画「シンデレラ」必見です。







女性経営参画塾が熊日新聞に掲載されました

10月にスタートした「女性経営参画塾」


11月22日全6回の講義が終了し、終了式が行われまし


た。


回を重ねるごとに、参加者同士の絆が深まり、懇親会の最


後は、皆で固く再会を誓いそれぞれの職場へ帰って行きま


した。


その様子も含めた記事が2014年12月5日の熊日新聞に


掲載されました。




今回の衆院解散でこの塾の存続が不透明になってしまいま


したが、それでも私たちは来年も続くと信じてこの活動をサ


ポートしていきたいと思います。





































モナコ公妃グレース・ケリーの行動を変えた質問

先日、映画「グレースオブモナコ」を観てきました。


ハリウッド女優からモナコ国の公妃となった、グレース・ケリーの実話に基づくフィクションです。


声を出してしまいそうなくらい、感動して泣きましたあせる


結婚から6年経ち、二人の子どもにも恵まれました。


しかし、宮殿のしきたりに馴染めず、孤立していました。


さらに、フランスのシャルル・ド・ゴール首相は、モナコに無理な要求をつきつけます。


グレース・ケリーは悩む夫レーニエ国王に進言しますが、かえって口論になってしまいます。



そんなとき、結婚当初から相談相手になっていた神父に話しながらこう言います。


「こんなの本当の私じゃない!」


神父は問いかけます。


「じゃあ、本当の自分とはどんな自分なんだい?」



その問に「はっ」としたグレース・ケリーのは行動が変わります。


そして、愛する家族と国を守るために、チャンジし続けます。


最後は大胆な計画を立て、モナコ国は・・・


続きは映画館で観てくださいね。



改めて、質問の偉大さを実感しました。


コーチとして、良い質問ができるように、日々勉強です。



女性経営参画塾開講




熊本県経営者協会が主催する「女性経営参画塾」が

いよいよスタートしました。


10月30日(木)の開講式は慶応義塾大学の樋口義雄先生に


ご講演いただき、「女性の活用は企業にとって、活性化を産み出


す」ということを、データを基に示していただき、眼から鱗の本当に


視点が変わるお話でした音譜



その後の懇親会は、大いに盛り上がりました。


受講生の皆様のこれから始まる1ヶ月間の学びへの期待の高さ


に、私もがんばらなければと元気をいただきました。アップ


早速、11月1日(土)研修がスタート。


予想はしていたものの、想像以上のエネルギーの高さに、こちら


が圧倒されるくらいでしたメラメラ


日頃から、いつも当事者意識と問題意識を持ってお仕事に


取り組まれているのだろうと想像せずにはいられませんでした。


11月5日(水)のコーチングは、私も担当します。


頑張ります!

「女性活用は企業にとって、コストか?投資か?」セミナー開催(平成26年10月30日)

企業トップセミナーが開催されます。


「女性活用は企業にとって、コストか?投資か?」


なんとも気になるテーマです。


私もしっかり、参加して学んできたいと思います。



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【講師】  慶応義塾大学商学部 教授


       樋口 義雄氏


【日時】  平成26年10月30日(木)午後2時30分から午後4時


【会場】   KKRホテル熊本  熊本市中央区千葉城町3-31


【入場無料】


【申し込み】 熊本県経営者協会


        電話 096-352-0419


        FAX 096-359-2806


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国は「2020年までに、あらゆる分野で指導的地位に占める女性


の割合を30%になるよう期待する」という目標を立てています。


熊本県でも積極的な取り組みが始まっています。


取り組みについては、引き続きブログやフェイスブックてお伝えし


ていきます。



働く女性の強~い味方、kay me の服

東京で樹木医をしている親友の瑞穂さんに紹介してもらった


kay me の服。それ以来すっかり虜になっています。


kay me は徹底して「働く女性」のために作られた洋服です。


「こんな服欲しかった~」を200%満たしてくれます。


ジャージー素材で作られているので、動きやすく長時間着ていても


とっても樂音譜


新幹線に乗っていても、スーツを着たまま眠れます、ほんとにビックリマーク


それに、なんと全ての服が手洗い可能なのです。


もう、感動ですドキドキ


そんな、私のkay me三昧の日々をご紹介します。






ある日の管理職セミナー、上下 「kay me」 の服です




ある日のリーダー研修、上下「kay me」の服です。

動きやすい!




上下「kay me」の服です。

家に帰ったらすぐ、洗濯機にポンです。




上の研修で着ているワンピースもカーディガンを羽織ればたちまち

プライベートの服に早変わり合格


通信販売で3着まで送料無料で試着できるのも、時間を節約したい私にとっては魅力的です。


一度覗いてみてください。見ているだけでもワクワクします音譜


http://www.kayme.jp/





印象に残ったスキルはIメッセージ





今日は、企業様でリーダークラスの方へのコーチング研修です。


初めてコーチングと触れる方が多く、事前のアンケートでも


★よく耳にしたり、書籍で目にしたりするが、実際に学んだことは


いでの、コーチングの基本的なことから知りたい


と言う声が多く寄せられました。



コーチングの三大スキル


①聞く ②承認 ③質問


と、コーチングの構造に基づいた会話を体験していただきました。


最後に印象に残ったのは何ですか?と質問すると多くの方が



★Iメッセージ


とのこと、


Iメッセージとは、「私は〇〇です。」と自分の気持ちを私は視点で


伝えるのですが、受け取るときのインパクトの強さに驚きます。


私は・・・で伝えられると素直に受け取れるし、心に残ります。


コミュニケーションは少しの工夫で劇的に変わるところが魅力の


1つです。


今日も参加者のみなさんからエネルギーをいただいた一日でし


た。


ありがとうございました。



2日間で部下育成の悩みが解消!

ビジネス支援センター様主催の「管理者のためのコーチング研修」


を2日間に渡り行いました。


始めに、参加者のみなさまに「部下育成、人材育成」に関する悩み


を挙げていただきました。



・部下が何を考えているか分からない


・一人一人考え方が違うので、どう対応してよいか分からない


・能力に個人差があり、育成に悩む


・普通が通じない


・目標設定の方法が分からない


等の悩みが出てきました。


2日間コーチングを学んだ後、最後にもう一度この悩みについて


話し合っていただきました。





すると・・・



・まず、じっくり話を聞くことが大事


・相手の能力を引き出すという意識で臨むことが大事


・相手の能力を決めつけていた


・自分の価値観、基準で相手を判断していた


・一人、一人に合わせた育成が大事


・悩みと思っていたのは、すべて自分の思い込みだった


・どうしてこのようなことが悩みと思っていたのか今では不思議に


感じる


との声も、正直驚きました・・・


コーチングを学んでみなさん視点が変わったみたいです。


私は人の行動を促進し、ありたい姿に近づいていくコーチングの


考え方が大好きです。


そのことが参加者の方に伝わってとても充実した二日間でした。

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