アラカン真っ只中62歳のもりべちさこです。
3人の子供は巣立ってしまい、現在は旦那さんと二人暮らし
(隣に義母が生活しています)
還暦過ぎても保育士のパートを続けています。
これは身体に限界が来ない限り続けます。
この週末半月ぶりに
娘一家がお泊りに来ておりました。
現在4歳の孫吉1号の成長は
とにかくスローです。
身長は伸びている感じがし
手足は長くなってきています
喃語の様な発声は有りますが
まだ意味のある言葉は発しません
おむつは取れていません
自分でお食事が出来るようになり
また娘への反抗期も少し
落ち着いてきてはいるようです
そしてこちらが指示したことは
少しずつ出来るようになっています
お手伝いもしてくれる
その所作や表情がとても愛らしく
抱きしめたくなる・・
一方
孫吉2号は
既に6カ月になり
離乳食もよく食べ、ミルクも良く飲み
相変わらず甘えん坊でギャン泣きで
声が大きく・・・
しかし驚くべき成長で
歩行器にお座りできるようになっていました
(でかっ!!!!)
2号の成長はよく考えると
現在の職場のクラスの子供たちと同じ
ペースで・・・
人見知りもするし
反応も早く・・
今まで何人もの
赤ちゃんの保育をしてきて
自分の子供も育てているけど
1号の成長のゆっくりさを
そこまで感じていなかったのです
こんなもんだと
これが1号のペースだからと
思っていたのですが
改めて違うんだなぁと感じました
そんな二人を比べているわけでは
無いつもりですが
正直なところ
そのうち2号が1号を
追い越す時が来るんだろうな
と思うと・・・
勝手に切なくなりました。
(ごめんね・・)
この先
どんな兄弟になっていくんだろうか
ふたりともが笑顔で育っていけるように
手助けを出来る家族でありたい。。
2号にも負担なく
1号も元気に健やかに
そればかりを
願うばぁばでございます。
孫吉1号とはダウン症の私の大切な孫です。
ダウン症の孫吉、愛しい存在 私の初孫はダウン症で生まれてきました
ダウン症の孫吉の生まれた日 過酷なスケジュールの中母に頼らず一人で産前の生活を乗り越えた娘は無事安産で孫吉を出産したのです
ダウン症かもしれないと言われた日。出産の翌日婿殿から電話がかかってきて何かが有ったと思い慌てて病院に行きました。
ダウン症の孫の記憶を辿りながら書いています。普通なら一週間で子供と退院するのですが4日で娘は一人帰ってきました。
ダウン症の孫吉と健常児の孫吉2号を比べるわけでは無いけれど違いは有って当たり前
孫吉を連れた病院の待合で泣きそうになったばぁば
ダウン症の出生前検査を拒んだ婿殿・明るい婿殿も苦悩していたのです
4歳になった孫吉の運動会こんなにも出来るようになっていたなんて!
絶賛いやいや期真っ只中の孫吉1号孫吉生後1か月の頃の情けないばぁば
ではまた!
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