アラカン真っ只中62歳のもりべちさこです。
3人の子供は巣立ってしまい、現在は旦那さんと二人暮らし
(隣に義母が生活しています)
還暦過ぎても保育士のパートを続けています。
これは身体に限界が来ない限り続けます。
昨日はお天気を案じながらでしたが
なんとか我が保育園も無事に運動会を
開催することができ
孫吉の運動会も行われました。
残念ながら、行けなかった私には
娘から46枚の動画と写真が送られてきました。
実はどんなものか?と案じておりました
しかし、なんとお遊戯も親子競技も、
かけっこも上手に出来ていて・・・
とても驚きました
ダウン症の子供は、リズム遊びが
とても好きと言われています。
孫吉も、大好きで、我が家に来ても
いつも意味不明の踊りを披露してくれます。
保育園からくる敬老の日のはがきにも良く
「歌や踊りが大好きでいつもノリノリで踊っています」と書かれているのですが、
内心どの程度のものなのか?わからないなぁと思っていました
(保育士は良いところを書くものですからね)
しかし、動画の中で思いがけず、
周りの動きにちゃんとついていっている孫吉を見て涙が・・
よくぞここまで成長して来たぞ!!
子供の成長を、保育園と言う集団の中で見るということは、他の子と比較するというのでなくその子の成長が如実に判る
お遊戯はワンテンポ遅れるところがまた可愛いし、彼の中で、もうちゃんと踊りを覚えていることに感動。。
かけっこも、とても一生懸命走っていて、きっと彼は周りの声援を受け止めていたと思うのです
身体的にはやはりお友達の中では
小さいのですが、なにより楽しそうに行事に参加できているということが
本当に嬉しかったわけでございます。
日々保育士さんがどんなふうに孫吉に
接していてくださっているのかが
孫吉の表情を見ればわかりますね
ダウン症の子供でも、伸ばしていけるものは沢山あると信じています。
何が孫吉にとって最高に楽しいかを一緒に探してあげるのも周りの大人の役目なのでしょうね。
孫吉!
万歳!!
孫吉1号とはダウン症の私の大切な孫です。
ダウン症の孫吉、愛しい存在 私の初孫はダウン症で生まれてきました
ダウン症の孫吉の生まれた日 過酷なスケジュールの中母に頼らず一人で産前の生活を乗り越えた娘は無事安産で孫吉を出産したのです
ダウン症かもしれないと言われた日。出産の翌日婿殿から電話がかかってきて何かが有ったと思い慌てて病院に行きました。
ダウン症の孫の記憶を辿りながら書いています。普通なら一週間で子供と退院するのですが4日で娘は一人帰ってきました。
ダウン症の孫吉と健常児の孫吉2号を比べるわけでは無いけれど違いは有って当たり前
孫吉を連れた病院の待合で泣きそうになったばぁば
ダウン症の出生前検査を拒んだ婿殿・明るい婿殿も苦悩していたのです
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