アラカン真っ只中62歳のもりべちさこです。
3人の子供は巣立ってしまい、現在は旦那さんと二人暮らし
(隣に義母が生活しています)
還暦過ぎても保育士のパートを続けています。
これは身体に限界が来ない限り続けます。
現在年少組の孫吉1号
保育園に入園して3年になりますが、
丁度コロナ禍と重なり
保育園行事に行く事が出来ず
やっと今年は行けるかも!と思った
「運動会」も自分の職場の保育園の
運動会と重なり無念だったのですが・・
今日は
発表会!!
とうとういく事が出来ました。
職業柄
保育園内のあちらこちらを見て回り
環境設定やら、保育士さんの姿を
追っておりました
(いやらしいですわね・・
でも、比較は致しませんわよ!)
さて発表会とはいえ、やはり感染対策も有り
自分の園児のクラスの出し物しか
観ることはできません
いやぁ
娘夫婦は一番前に座ることが
出来ておりましたが
私たち祖父母は遠慮して後ろの方で
立って観ました。。
どんな役をやるのかと思いきや
あかずきんちゃんの「おじいさんの役」
思わずその姿に笑いが出ました
とても上手に演じている子供達の中で
セリフは喋れないのですが
出て来て
一人で舞台に立っている
それだけでもう
十分です!!
泣かずにおともだちと
いっしょに立って何やら
動作をしておりました(笑)
出演時間はほんの数秒でしたが
先生方も
彼をどのように立たすのか
内心思案されたのではないかと思います。
(それにしても娘よ!なぜこの髪これほど短くしたのか?
おじいさんの衣装と相まって笑うしかないじゃないか・・・)
そして
歌と合奏では
「ツリーチャイム」を担当しておりました。
(キラキラ鳴る楽器です。
揺らすだけで音が出るwww)
客席にいる母と父を見つけたようで
少し手を振っておりました。
それなりに遅れながらでも
歌うことは出来なくても
ちゃんと動作で表現しておりました。
もう言うことなしです。。
帰り道、手をつないで歩いてると
色んなご父兄から声をかけていただきました
「今年は1号君凄い成長したねーー」
「よう頑張ってできたねーー」と
娘夫婦も何やら嬉しそう。。
そんな風に見てくださっている
ご家族が沢山いる事にも
有難い思いですね
とにかく
自分の子供たちの時とはまた違った感動と
胸が熱くなるばぁばでございました
孫吉1号とはダウン症の私の大切な孫です。
ダウン症の孫吉、愛しい存在 私の初孫はダウン症で生まれてきました
ダウン症の孫吉の生まれた日 過酷なスケジュールの中母に頼らず一人で産前の生活を乗り越えた娘は無事安産で孫吉を出産したのです
ダウン症かもしれないと言われた日。出産の翌日婿殿から電話がかかってきて何かが有ったと思い慌てて病院に行きました。
ダウン症の孫の記憶を辿りながら書いています。普通なら一週間で子供と退院するのですが4日で娘は一人帰ってきました。
ダウン症の孫吉と健常児の孫吉2号を比べるわけでは無いけれど違いは有って当たり前
孫吉を連れた病院の待合で泣きそうになったばぁば
ダウン症の出生前検査を拒んだ婿殿・明るい婿殿も苦悩していたのです
4歳になった孫吉の運動会こんなにも出来るようになっていたなんて!
絶賛いやいや期真っ只中の孫吉1号孫吉生後1か月の頃の情けないばぁば
ではまた!
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