この掛ふとんカバーですけど、寒い季節は柔らかくて、ふんわりして、掛けた瞬間にヒヤってしないモノが欲しくなりませんか？
そんな時にオススメするのが『毛布が要らない掛ふとんカバー』です！
布団を掛けた時のヒヤってする肌触りが嫌で毛布を使う人は多いと思います。その毛布が要らなくなるんで、そんな呼び方をしています。
寝具業界では昔から、タオルカバーとかあったかカバーなんて呼ばれている商品ですけどね。当店では数年前から『毛布が要らない掛ふとんカバー』って呼んでいます。
このタイプのカバーですけど、重要なのが「肌に触れる部分の素材」です。
冬でも睡眠中は汗をかきますので、その汗を掛布団が吸う事を妨げない様なカバーを使わないといけません。つまりは「自然素材」を選んで下さい。
もちろん、自然素材を選んで欲しいのはこのタイプのカバーに限った話じゃないですけどね。
ポリエステル等の化繊を選んで掛布団の吸湿性を損なって（汗を吸う力を弱めて）は快適に眠れませんよ。寒いのに掛ふとんを蹴飛ばしたり、足を出したりする原因になります。この時期なのに、下のイラストの様な眠り方をしている場合はスグにカバーの素材（品質表示）をチェックしましょう。
色々と調べて、ちゃんと選んで、それなりの金額で買った羽毛ふとんもカバー選びに間違うと効果が半減しちゃいますからね。
カバー選びは本当に大切です。なんと言っても布団本体よりも体に近いんですから！
ちなみに、カバーに使われる自然素材は綿（コットン）・シルク（絹）・ウール（羊毛）・麻（リネンやラミー）等がありますけど、基本的に「綿（コットン）」で充分です。
当店では『両面パイル仕様』『片面パイル仕様』『片面フラノ生地仕様』と、3種類のタイプをご用意してあります。フラノ生地よりもパイルの方が毛布に近い感触で暖かいですね。
今月発行した「ウメナ寝具通信2023冬号」でも紹介しました。
【毛布が要らない掛ふとんカバー価格帯】※税込表示
（2023年12月22日現在）※全て日本製
『両面パイル仕様』
SLサイズ … 7,990円～
SLサイズ（B品）… 5,990円～
DLサイズ … 19,800円～
『片面パイル仕様』
SLサイズ … 13,200円
『片面フラノ生地仕様』
SLサイズ … 5,990円
DLサイズ … 7,990円
私も冬は毛布を使わないのでこのタイプのカバーを愛用しています。
私の場合、毛布を使うのは本当に寒い時（最低気温が氷点下になる様な日）、もしくは春や秋の急に寒くなる日ぐらいですね。もっとも今年の10～12月は寒かったり暑かったりだったので、毛布が大活躍しましたけど。
ただ、流石にもう暑くなる日は無さそうなので寝具は冬仕様（毛布無し仕様）です。
尚、私のお気に入りは下の写真の「シルク毛布」です。真冬はこれを掛布団の内側に入れて使います。
毛布が要らない掛ふとんカバーや毛布に関しての質問はもちろん、睡眠や寝具に関する相談は電話やメールでも受け付けていますので、お気軽にどうぞ。
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当BLOG ⇒ お知らせ（2019年9月22日）
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冬こそ「ふとん屋（寝具専門店）」へ【本当の"あたたかい"がここにある！】
@sleepdesigner 杉本圭
（ウメナ寝具本店店長・ふとん屋の眠りオタク・睡眠健康指導士）
◆当店Webサイト(ホームページ) ⇒ 快適な睡眠を求めて『ウメナ寝具』
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■ウメナ寝具本店のもう一つの顔『三島のタオル屋さん』
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≪店舗情報≫
住所：静岡県三島市梅名371-8（国道136号線沿い）
電話番号：055-977-2200
FAX：055-977-7756
E-Mail：info@umena.biz
営業時間：10時～19時
定休日：毎週水曜日、第2・3木曜日（祝日の場合は営業）
※毎月の休業日を当BLOGでお知らせしています。
持続可能な社会に向けた当店の取り組み【SDGs】
当BLOG ⇒ SDGs（2021年3月23日）
ウメナ寝具本店の「SDGs」に向けた取り組み
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【Green Down Project】
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★祝！『2022グッドデザインしずおか特別賞』受賞
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当BLOG ⇒ お知らせ（2022年11月5日）
わたがえり「2022グッドデザインしずおか特別賞」を頂きました！
★ウメナ寝具通信～2023冬号～発行しました
メインテーマ【ベッドに敷ふとんを乗せてもOK】
●ウメナ寝具通信～2023冬号～を全て見たい方はこちら
当BLOG ⇒ ウメナ寝具通信（2023年12月5日）
『「ウメナ寝具通信～2023冬号～」発行しました』